[雑談] :

[雑談] : ストリテラのGMってなんていうんだっけ…

[雑談] : GMはGMでいいのか

[雑談] GM : なんか特徴的な名前があったような覚えがあったけど気のせい説濃厚に

[雑談] : 来たかストリテラ

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : ストリテラのGMやるの初めてだし盤面準備も今からテキトーにやり始めてる

[雑談] GM : 参加希望シャンは適当にコマでも置いてくれ(^^)

[雑談] わかった : わかった

[情報] GM : 『ストリテラ オモテとウラのRPG』用シナリオ
「犯人たちの弁明」

デザイン:首塚首子
著:柳野かなた


●あらすじ
 孤島の洋館で殺人事件が起こった。
 海は荒れ、警察は当面やってこない。
 恐れおののく人々、
 偶然にもその場に居合わせた「あなた」は推理に乗り出す。

 しかし、それをあざ笑うようにさらなる殺人が。
 荒れ狂う天候とともに、事態は混迷を極めてゆく。

 その真相は――?


●シナリオの概要
 このシナリオではあなたたち全員が、殺人事件の容疑者です。
 推理モノっぽいシチュエーションですが、推理はしません。
 あなたたちがやるべきことはたった一つ。
 「他人に罪をなすりつけること」です!

 ※「人が死ぬのは笑えない」「疑いあいは苦手」「推理ものに対する愛が深すぎてふざけられない」という俳優がいる場合、別のシナリオで遊びましょう。

――――――――――――
現代×殺人×ミステリ×コメディ
参加人数:3〜5人
所要時間:3〜4時間
モード:エチュードモード
採用ルール:全員集合チャプター/【オモテ】が被ってもOK
      【ウラ】が被ってもOK/【オモテ】の自作OK
その他:内容の変更OK、続編作成OK、配信OK
このシナリオには以下の要素が含まれています:
 殺人、ブラックジョーク、推理(※推理力不要)
――――――――――――

[雑談] GM : きたか ギン

[雑談] わかった : 懐かしすぎるだろ

[雑談] GM : やるのこれ

[雑談] : ストリテラは公式にチャプターとかの素材が置いてあった覚えがあるだろ

[雑談] わかった : おお

[雑談] GM : ダイス転がしてゲラゲラする遊びじゃなく
既に用意されたシチュに沿ってRP遊びするだけのシステムなのを教える

[雑談] GM : 公式チャプターの借りて今せっせと整えて・ルウ

[情報] GM : 【オモテ】リスト
・探偵
・助手
・主催者
・訪問客
・使用人

【ウラ】リスト
・怨恨の犯人
・物欲の犯人
・保身の犯人
・過失の犯人
・愉快な犯人

[オモテ/ウラ] GM : ●【オモテ】リスト

▼探偵
 あなたは探偵です。有名な探偵でしょうか、それとも無名でしょうか?
 あなたに催しへの招待が届くまでの経緯を話し合ってみましょう。


▼訪問客
 あなたは訪問客です。普段はどういう仕事をしているのでしょう?
 主催者とはどういった関係で、なぜ催しに招待されたのでしょうか。


▼助手
 あなたは探偵助手です。探偵とはどのような関係でしょうか?
 あなたに催しへの招待が届くまでの経緯を話し合ってみましょう。


▼使用人
 あなたは使用人です。普段は主催者に仕えているのでしょうか、別に主人がいるのでしょうか。
 なぜこの催しで働くことになったのかを決めてみましょう。


▼主催者
 あなたは今回の舞台となる催しの主催者です。これはどういった催しなのか決めてみましょう。
 お祝い事でしょうか?あるいは趣味の集まりや定例の行事、それともお葬式や追悼式でしょうか。


●【ウラ】リスト

▼怨恨の犯人
 あなたは犯人です。この孤島にやってきてついカッとなってか計画的にか、恨みを抱いていた被害者を殺してしまいました。
 あなたが被害者にかかえていた想いは復讐心でしょうか?それとも逆恨みでしょうか?
 あなたは今、心の底から「逮捕されたくないなあ!」「誰かに罪をなすりつけられないかなあ!」と思っています。

目的:人に罪をなすりつける。
あなただけのキーワード:「違う! 私じゃない!」


▼物欲の犯人
 あなたは犯人です。この孤島にやってきて、ついカッとなってか計画的にか、物欲に負けて被害者を殺してしまいました。
 目当ては被害者の持つ宝石か何かでしょうか、それともあなたは被害者の遺産や保険金の受取人なのでしょうか。あなたは今、心の底から「逮捕されたくないなあ!」「誰かに罪をなすりつけられないかなあ!」と思っています。

目的:人に罪をなすりつける。
あなただけのキーワード:「違う! 私じゃない!」

▼過失の犯人
 あなたは犯人です。この孤島にやってきて、過失の結果として被害者を殺してしまいました。
 そこまでする気はなかった、あるいはそんなつもりなどなかったのですが、結果として死んでしまったのです。
 あなたは今、心の底から「逮捕されたくないなあ!」「誰かに罪をなすりつけられないかなあ!」と思っています。

目的:人に罪をなすりつける。
あなただけのキーワード:「違う! 私じゃない!」


▼保身の犯人
 あなたは犯人です。この孤島にやってきて、ついカッとなってか計画的にか、保身のために被害者を殺してしまいました。
 被害者は、あなたの人に知られてはならない秘密を知ってしまったのです。
 あなたは今、心の底から「逮捕されたくないなあ!」「誰かに罪をなすりつけられないかなあ!」と思っています。

目的:人に罪をなすりつける。
あなただけのキーワード:「違う! 私じゃない!」


▼愉快な犯人
 あなたは犯人です。あなたはこの孤島で、たくさんの殺人事件が発生する雰囲気を感じました。
 やるしかねえ!惨事の連鎖をもたらすため、あるいはただ楽しいから、あなたは被害者を殺害しました。
 あなたは今、心の底から「逮捕されたくないなあ!」「誰かに罪をなすりつけられないかなあ!」と思っています。

目的:人に罪をなすりつける。
あなただけのキーワード:「違う! 私じゃない!」

[雑談] GM : PLはオモテとウラを選んでキャラメイクするだけ
終わり

[雑談] GM : 内容被ってもいいけどバラバラにした方が見てないけどRPしやすい

[雑談] わかった : 全員犯人とか逆にどうやって他にバレずに殺したんだ…

[雑談] GM : そこらへんはアンジャッシュのコントをやってもいいし
シリアスに組み立ててもいい

[雑談] : オリエント急行とかだろ

[雑談] わかった : おお

[雑談] : いつ出航?
つーかやったことないけどええのんか

[雑談] GM : 集まり次第出航を教える

[雑談] GM : あとやったことなくてもいいよ

[雑談] わかった : おお

[雑談] GM : ルルブ無くてもなんも問題ないことを教える

[雑談] : おお

[雑談] GM : このシステムはただRP遊びするだけのシステム

[雑談] : GしたいPL、参加資格がなかった!?

[雑談] : シャワー浴びた後まだ空いてたらやるか…

[雑談] GM : ダイスジャラジャラできないの悲しいだろ

[雑談] GM : ああ。
人数いた方が面白いから来い来い来い

[雑談] : これDXのC2のこと?

[雑談] GM : そうだっつってんだろ

[雑談] GM : よしオモテとウラのセットできた

[雑談] GM : 好きなの選んでくれ(^^)

[情報] GM : ●コラム~ここまでやっても大丈夫!~
 【オモテ】や【ウラ】、各チャプターは重複してもかまいません。
 たとえば全員【オモテ】が探偵の集会で、次々に密室殺人事件のチャプターが連続する!なんだか、推理小説にありそうですよね?
 
 逆に、【オモテ】に探偵や主催者がいなくとも構いません。あるいは、被害者役の方にそういった立場の人間が含まれていても構いません。
 最初のチャプターで、いきなり名探偵が殺されてしまう! これもやっぱり、推理小説にありそうですよね?
 
 また【オモテ】や【ウラ】がイメージに沿わない場合、自由に創作してかまいません。
 たとえば、「私の【オモテ】は孤島に根付いた土着信仰の巫女で、【ウラ】の動機は神さまに生贄を捧げることです」といったように。殺人を行うという一点さえ確定していれば、その動機はどのようなものでも問題ありません。ただし、あまりにも特殊な設定にする場合、遊び仲間に相談して同意を得るようにしましょう。

[情報] GM : ●犯行計画
 オープニングチャプターに入る前に、【ウラ】が犯人の俳優(つまり全員です!)は、まず犯行計画を練りましょう。

 なお、あなたが殺す相手は、このシナリオでほかの俳優が演じるキャラクターではないことに注意してください。
 殺されるのは、あくまであなたが作りあげた殺害用の被害者となります。

 この情報の記入は余白か、設定欄を利用して下さい。
 また、うまく思いつかない場合は「サンプル被害者リスト」を参照しましょう。

 あなたが殺すのは、どういった人物でしょう?
 被害者は、あなたや他の人物とどういう関係でしょう?
 凶器は何で、どのように殺すのでしょう?
 いつ、どんな場所で犯行に及ぶのでしょう?
 そして何より、事件をどうごまかすつもりでしょうか?

 メインチャプターリストを参考に、本当に犯行計画を練るつもりで、じっくり考えてみてください。
 状況を箇条書きにしてみたり、簡単な絵図面を書いてみたりして、他の俳優さんたちにも説明できるように、あなたの殺人事件を準備しましょう。
 ただ「死体があります」「私が犯人です」の二言では、演技のやりとりもうまくいきません。

 でも、この三行ぶんくらい決まっていたら、どうでしょう?
「被害者は横暴な資産家である、私の義理の父親です」
「施錠された二階の図書室で、後頭部を鈍器のようなもので殴られ死んでいます」
「本棚の並ぶ薄暗い部屋の見晴らしは悪く、埃っぽい窓や扉の錠も旧式です」

 周りの俳優さんたちも追求がしやすくなりますし、あなたもぐっと言い訳がしやすくなったと思いませんか?
 推理ものでは「証拠」や「状況」が大事な要素になります。

 たった1チャプターの事件です、過度に複雑なものを考える必要はありません。今まで見てきた推理ものの作品などを思い出しつつ、簡単に考えてみましょう。
 もし上手に考えられない場合、他の俳優さんたちに「手伝って!」と助けを求めてください。助けを求められた俳優さんは、できるかぎり助けてあげてください。

 ……ただし、これは物騒な単語の飛び交う相談になりがちです。
 ゲームに無関係の人に漏れ聞こえないように気をつけましょう。
 本当の警察に、「もしもし?」なんて肩を叩かれたら大変ですからね!

[雑談] GM : んあ……OPチャプターとかのマーカーも用意する必要がある

[雑談] : わからんがとりあえずやってみるか...

[雑談] :

[雑談] : 参加しようと思ったけど出来そうなキャラが全然思いつかないけど
いや何人かいるけどやったらギャグになるけど

[雑談] GM : よくやった!

[雑談] GM : AIに適当にキャラクター作らせれば



[雑談] : なるほどな

[雑談] : IQ280

[雑談] 仮性包茎 : よしやるか

[雑談] 仮ウム : 情報読んでも分からないから誰かキャラ作成の例を見せて欲しいだろ
おねしょみたいにRPで遊ぶってことは分かったが

[雑談] わかった : 来たか、全員

[雑談] GM : 来たか ざこちんぽ
ざぁこざぁこ❤

[雑談] 仮性包茎 : メスガキが…

[雑談] 仮ウム : そしておれはRPそんなに得意じゃないけど
最悪自爆することで事なきを得るけど

[雑談] 仮性包茎 : 時間もないし適当に手持ちから出すか

[雑談] GM : RP上手くなくても適当にシチュに沿ってそれっぽいことして楽しめばそれでよよよよい

[雑談] 仮ウム : おお
えーと...表と裏両方1個ずつ選んでPC出せばいい...んだよな?
つまり全員悪人と

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : 互いの素性も隠して、ずっとギクシャクした状態を楽しむ

[雑談] 仮ウム : ほむん

[雑談] 仮性包茎 : 訪問客と過失もらっていいか教えろ

[雑談] GM : YOYOI

[雑談] 仮性包茎 : うわ!

[雑談] わかった : ンマーそもそも殺人が勘違いの可能性もあるから確定で悪人でもねェな

[雑談] 仮ウム : へ〜!

[雑談] GM : そんな感じにしてもよよい

[雑談] 坂田銀時 : つーわけで今手持ちで人殺してそうなのが俺しかいなかったのでやりまーす

[雑談] 仮ウム : 反則探偵出そうと思ったけどバグりそうだからやめよう

[雑談] GM : 来たか いっぱい天人殺してる極悪人

[雑談] : 来たか さとり

[雑談] 仮ウム : きたか 銀さん

[雑談] わかった : 確かに銀ちゃんは明確に殺人してたなァ…
旧万事屋メンバー腹いせで川に投げて殺してただろ

[雑談] 坂田銀時 : いや別に殺したくて殺したんじゃねーし!ただちょっと本借りようと思って図書室いって大声出したらなんか驚いたじいさんが階段から滑って下の将軍に直撃して将軍が永眠しただけだし!

[雑談] 仮ウム : 将軍にも手を出してたしな

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] 仮ウム : 怨恨保身物欲愉快か...どうすっかな...

[雑談] わかった : 反則探偵は確かに面白そうだけどあいつはなんか積極的に人殺しし無さそうだな…めんどくさがりそう

[雑談] 仮ウム : パッシブがね...
確ロ妖怪になるだろ

[雑談] 坂田銀時 : ハァ!?ちげーし!殺してねーし!別にあの時ゲーム返してくれなかった山田くん憎かったわけじゃねーし!

[雑談] わかった : ンマー裏は確定で見えてるゲームだからそこら辺はやり易そうだが

[雑談] 仮ウム : おお

[雑談] 仮ウム : 助手としてきて殺人してる奴がいるの頭おかしくなる

[情報] GM : <簡単なゲームの遊び方>
全員でオープニングチャプターを演じる

メインとメイン2に別れて、盤面にある6つのチャプターからシチュを選んで演じる

メインとメイン2に別れて、盤面にある6つのチャプターからシチュを選んで演じる(組み合わせとか変える)

ファイナルチャプターをどういうものにするか、コレクトの数が大きいPLが自由に決められる

<ルール>
キーワードを言ったらポイント1獲得できる
ウラやチャプターで設定されたキーワードはもちろん、観客から投げられたキーワードを使ってRPしてもポイントゲットできる
チャプターに出ているPCで、一番ポイントを獲得できたPCがコレクトを1ゲットできる
次チャプターに移る時はそれまで得てきたキーワードのポイントは破棄される
正直このルール必要ある?って思うけどとりあえずパーティーゲームっぽいし、あとRPの指針も立てやすくなるかもだから取り入れる

[雑談] GM : まぁ八百長というかプロレスというかそういう感じの雰囲気でやるRPシステムだな

[雑談] GM : 俺個人としてこのキーワードシステム必要???って思うけど
まぁあった方がゲーム性もそれなりに出るのかな……と思うから、今回も入れておく

[雑談] 仮ウム : ちょっとログ探して読んでみるか...このままだとふわふわだ

[雑談] GM : ぶっちゃけるとマジでシチュに沿ってRPするだけだから気軽に遊んでくれ(^^)としか言いようがないだろ

[雑談] 坂田銀時 : 被害者:主催者の関係者、家族でもなんでも
関係:知らね、いやほんとになんも知らねーんだよ
凶器:その辺にあった鎧の槍
状況:密室でセクハラしてたら向こうがこけて色々あってケツに槍が刺さってる(死んだかは知らね)
ごまかし:いや向こうが勝手にこけただけで俺はなーんにも関係ないよ?

みたいに状況組み立てればいいってことだろ?

[雑談] GM : そうそうそうそう、そんな感じ!

[雑談] 仮ウム : おお!

[雑談] わかった : おお

[雑談] GM : とりあえずみんなでコントやろう
軽いRP遊びやろう、銀さんみたいにキャラ設定色々つけまくるともっと面白くなると思う

[雑談] 仮ウム : 過失が楽そうな気はするだろ
もうちょっと考えるか...

[雑談] GM : あとオモテ/ウラの設定もある程度無視してオリジナリティ加えてもいい

[雑談] GM : なんならメインチャプターも盤面にあるもの以外でやってもいい

[雑談] GM : 自由な発想で創作する感じのノリだら

[雑談] GM : というわけで俺はオモテ・ウラのセットは余りものをゲットする

[雑談] 坂田銀時 : なんなら全員過失で結局最終的に全員で闇に葬るのも俺は構わないよ?全員口封じすれば結局誰にもバレないし

[雑談] GM : こわい

[雑談] 仮ウム : こわい

[雑談] わかった : おお

[雑談] GM : 俺は一旦お風呂入ってくるまたね~~~~~~~~~~!!

[雑談] GM : ああ、あとそうだ

[雑談] わかった : またね~~~~!!

[雑談] わかった :

[雑談] GM : 参加PLは全員、5つ適当なキーワードをキーワードタブに投げてくれ

[雑談] 仮ウム : 分かった

[雑談] GM : RP中に使ったらポイントが入るものだな

[雑談] 仮ウム : 殺人しそうなPCは見つけたけどどれにも当てはまらない
グレッグどうすればいい?

[雑談] : おれがキーワード入れちゃダメ?

[雑談] 坂田銀時 : そういう時は適当に自分で背景作っちまえばいいんだよ
この孤島がエレジアじゃないなんて誰が決めたんだよ

[雑談] 仮ウム : 動機的になァ...うーーーん

[雑談] : これ全員カスだと面白そうだろ

[雑談] : 殺人するやつはな...全員カスや

[雑談] : 運だけのカスが

[雑談] : 実力の若林

[雑談] : 地味に探偵と探偵助手がセットになってるせいで取りにくいのお前?

[キーワード] 坂田銀時 : ジャスタウェイ
28箇所の刺し傷
もじゃもじゃ
腋毛
血痕

[雑談] : わかるそれはおれ

[雑談] : 腋毛…むほほw

[雑談] 坂田銀時 : キーワードなんてどうすりゃいいのかわかんねえよコノヤロー

[雑談] : バカヤローコノヤロー

[雑談] : でもなんだかんだ使いやすそうなの多めでえろいだろ

[雑談] わかった : わかる探偵と助手セットだから中々どうしたもんかだろ

[雑談] 坂田銀時 : 誰がダンカンだバカヤロー
つーかさっき俺の事カスって言ってたヤツいない?この天然パーマがカスだって?

[雑談] 仮ウム : 版権である以上まともなキャラに殺人させにくいなァ

[雑談] 仮ウム : やはり...ターか!?

[雑談] 坂田銀時 : ねえ今俺がしょっちゅう殺人して隠蔽しようとしてるまともじゃないキャラっていった?これでも天下のジャンプで主人公やってたんだよ?俺への名誉棄損は悟空やルフィの名前にも傷がつくってことをよく理解してするよーに

[雑談] : お゛で゛、゛ル゛ウ゛の゛方゛が゛人゛殺゛し゛っ゛ぽ゛い゛と゛思゛う゛

[雑談] : うるさい

[雑談] 仮ウム : ルウは女嫌いです

[雑談] : ウ゛ッ゛…゛ウ゛ッ゛…゛ウ゛ア゛ッ゛…゛!゛

[雑談] 仮ウム : いいだろあんなFラン雑誌

[雑談] : じゃあシャンカーFラン以下じゃん

[雑談] : ちょっと待て…ジャンプがF藍ならなにがSランなんだよ

[雑談] : ジャンププラス

[雑談] 仮ウム : サンデーのコナンフリーレン抜き

[雑談] : わかる忘却バッテリーすき

[雑談] : サチ録好きなのお前?

[雑談] わかった : 茶んたお前ランのエロ絵出せ
隠してんのは分かってんだぞ

[雑談] 坂田銀時 : あーはいはいあれね忘却バッテリーね当然知ってるよこう見えて敵情視察も欠かさないからね俺は

[雑談] : 銀さん、雑談でも銀さんなのあっぱれなんだよな

[雑談] 仮ウム : 主催者ってなんの主催シャンなのか教えろ

[雑談] : デスゲーム

[雑談] 坂田銀時 : つーか皮被ると中まで乗っ取られるんだよ
皮被っちゃうんだよ照れて外に出てこない仮性になるんだよ

[雑談] 仮ウム : わかった

[雑談] 坂田銀時 : オイイイイイ!!!デスゲームのために集められたのかよ俺たち!

[雑談] ベロニカ : じゃあ主催者と物欲をいただきますね!勇者様!

[雑談] わかった : 来たか…勇者

[雑談] 坂田銀時 : やべーよ見たことあるよあの子全然話通じない子だよ

[雑談] ベロニカ : 私は勇者ではありませんけど

[雑談] ベロニカ : おや...あなたは勇者様?

[雑談] ベロニカ : 勇者なんですね?

[雑談] : こわい

[雑談] ベロニカ : 分かりました。

[雑談] 坂田銀時 : いえ違いますうううう!!!そこのnonameさんがあなたのこと知ってるって!!!

[雑談] GM : もどった

[雑談] GM : 来たか ベロニカ

[雑談] GM : あとnonameもキーワード好き勝手入れていいよ

[雑談] GM : キーワードタブに投げるやつは、全PCが使えるもの
使っても使わなくてもどっちでもよい

[雑談] : うんち!

[雑談] GM : 「ペロ……これは……青酸うんち……!」
これでポイント+1

[雑談] わかった : 今回どんな碌でもないキーワード集になるか楽しみだろ

[雑談] GM : とりあえず俺は最後にPC決めることにするから仮とわかったは好きにオモテウラ選んでくれ(^^)

[雑談] : わかった

[雑談] 坂田銀時 : はい出たう●ち。絶対クラスに1人はいるんだよねーそういうこと好きな奴が
でもダメだよ大人はもっとそういうの好きだから、使ってみろよみたいに言っても余裕で使えちゃうからねこれ
あ、すいませんうんちしてきていいですかって言うだけでキーワード使えちゃうからね

[雑談] : じゃあ何使うかだけ決める

[雑談] GM : うんち、便利なんだよな。

[雑談] : 探偵+保身で行くぞ こい

[雑談] わかった : 来たか…探偵

[雑談] GM : わかった

[キーワード] : ちんちん

[雑談] わかった : 助手と使用人か~
さてどうするか悩ましいだろ

[キーワード] ベロニカ : 勇気
まるで魔法
勇者にでもなった方がいいんじゃないか
お前は恥だ!
教祖

[雑談] GM : OPの演出、探偵視点から始めさせようかなーって思ってるけど、そこらへんも大丈夫?

[雑談] わかった : 探偵がどんな奴か見てから決めるぞ来い

[キーワード] : ワーフリの期待させて結局昇格しない演出クソ

[雑談] : いいよ

[雑談] 坂田銀時 : ってオイイイイイ!!!キーワードじゃなくてそれもうただの愚痴じゃねえかああああああ!

[雑談] GM : 悲しいだら

[雑談] GM : わかったはじゃあ、助手を想定?

[キーワード] : ヒンメルはもういないじゃない

[雑談] わかった : 分からん、それ含めて探偵のキャラ見て決めたい

[雑談] GM : わかた

[キーワード] : 銀さんは糖尿寸前

[キーワード] : 俺(主語はPCによって可変)が犯人だ

[雑談] 坂田銀時 : はい違いますー銀さんは糖尿寸前なんじゃなくて単純に血液まで糖分で出来てるだけですーしょんべんが甘いのも体質ですー

[キーワード] : 闇に堕ちろ○○
その血塗られた手で、彼女の手を取るつもりか
誰かがやらなきゃいけないんだ
こんなこといつまで続けるんすか
終わらせることができますよ 我々には

[雑談] GM : 来たか ドロシー

[雑談] わかった : おお

[キーワード] この子の肛門がひどい目に合います : この子の肛門がひどい目に合います

[雑談] 坂田銀時 : おいキーワードにヅラが混じってんぞ

[雑談] GM : ダメだった

[雑談] わかった : キーワードむほほw

[雑談] GM : 銀さん女体化しろ

[雑談] ドロシー : こんな事件、ぱぱーっと解決するわよ!!

[雑談] 坂田銀時 : 酷い目にあいますじゃねえんだよこちとら四六時中ケツになにかぶっ刺されてんだよいい加減痔になるんだよ

[雑談] わかった : まあひどい目に合わせたのは銀さんの方なんだけどね(笑)

[雑談] GM : おお

[雑談] ベロニカ : キャラシもぽいこと書き込みました...!これで完成ですかね?

[雑談] GM : お、いいねぇ

[雑談] ベロニカ : 物欲である理由も書いた方がいいですかねえ
まあいいでしょう

[雑談] ベロニカ : あっ目的がPCの考えと合致しません
どうしましょう!

[雑談] : ドロシーってリーダースキンの方が可愛くない?

[雑談] ベロニカ : いや、どうにかします
勇者様なら乗り越えてくれるでしょう

[キーワード] : 大本命の登場ね!

[情報] GM : <OPの想定>
探偵とか助手とかが孤島の洋館で開催されてるいい感じのパーティーに向かう
天候は雨とかだとそれっぽいんじゃね?
まだこの時点だと全員犯罪に手を染めてない、いい感じに全員顔を合わせて、いい感じに絡む
ここまでを終えたら、個人個人の軽い、誰にも見られない殺人の寸劇をやる(もうやってたとかならここでやらなくてもいい)
全員分の終わったら、全員そわそわしてるところに悲鳴が……で終わり

[キーワード] ドロシー : 追加ターン
時系列
犯行時刻
密室
瞬間移動でもしないと

[雑談] わかった : choice[探偵,助手] (choice[探偵,助手]) > 助手

[雑談] GM : 来たか 助手

[雑談] GM : じゃあ俺は使用人か

[雑談] わかった : 間違えた使用人か助手かだ
まあ助手でいいか

[キーワード] : 時代や環境のせいじゃなくて……俺が悪いんだよ

[雑談] ベロニカ : > まだこの時点だと全員犯罪に手を染めてない
.....(^^)
初めてやるせいで次々ガバが見つかります
どうしましょうほんとに誰か変わってくれません?

[雑談] わかった : じゃあ変わるか?

[雑談] GM : あ、いいよ、犯罪に手を染めててもいい

[雑談] ドロシー : リーダースキン絵のほうが力入ってるのあるわよね~~~
正直私のイラストも…

[キーワード] : 追加ターンって何?

[雑談] GM : このシチュはなんていうかこう……

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] GM : とりあえず全員、後ろめたさがあれば、それでいい

[雑談] ベロニカ : ...

[雑談] : キヒヒヒ!人を殺すのにためらいなどございません!

[雑談] GM : あと俺が使用人になったわけだし、ベロニカに使えてるメイドなり執事なりになるけど

[雑談] GM : どういうのだと絡みやすいとかある?

[雑談] ベロニカ : 隠すつもりはあるけど後ろめたさは.......

[雑談] GM : まぁ隠すつもりならそれでいいと思う

[雑談] わかった : 変えるのかい変えないのかい
どっちなんだい!

[雑談] ベロニカ : ちよ、ちょっと待ってくださいね...既にPCが揺らぎそうなので...

[雑談] GM : 和歌

[雑談] わかった : わかった

[キーワード] : ようこそ……『男の世界』へ……

[雑談] ベロニカ : あ、オモテウラは変えません!御足労を!

[雑談] 坂田銀時 : 俺に関してはもう適当になるようにしかならねえってやつだ

[雑談] GM : わか

[雑談] GM : シチュをいい感じに演出してくれたらもうそれでOKだしね

[雑談] わかった : ワッカ

[雑談] GM : わかったはウラ、どれにする?

[雑談] GM : あと俺は余ったやつでいい版権PC思い浮かばなかったらAIくんに吐かせる

[雑談] わかった : まだ考えて…ナーイ!

[雑談] GM : 和歌

[雑談] ベロニカ : わかった

[雑談] ベロニカ : 真っ先に思い浮かんだ物欲型犯人として川尻さんがいるのでそれに変わる可能性があるのも教えます

[雑談] GM : とりあえず気分的に、白髪クールなメイドか、黒髪低物腰執事やろうかなって思ってる
ベロニカはどっちがいいとかあったらOCLO

[雑談] わかった : あと今回は裏は複数でもいいらしい…だろ?

[雑談] GM : うん、いいよ

[雑談] ドロシー : へ~!

[雑談] GM : 後ろめたさ作れるなら盤面にあるの使わなくてもいいしな

[雑談] ベロニカ : > 白髪クールなメイドか、黒髪低物腰執事
どっちでもよよいっ
このままでそれっぽく物語を紡ぎますよ、おいでください

[雑談] GM : うわ!わかった

[雑談] ドロシー : あたしは今どうせなら被害者になんか共通点あるほうがっぽいんじゃない?しか思ってないわ!!

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] GM : いいねぇ~~~~~~~~~!!!

[雑談] GM : 簡単にやるなら被害者全員血縁者とかそんなんで

[雑談] ドロシー : 銀さんがもうやってる主催者の血縁?よかよさそう…じゃないかしら

[雑談] ドロシー : ベロニカのにも矛盾ないしね…!

[雑談] ベロニカ : 血縁者わかった
ある被害者は誰かの家族...ってことです?

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : なんかこう……じゃあ

[雑談] GM : この孤島の保有者的な

[キーワード] : お前のことが好きだ

[雑談] 坂田銀時 : え待ってじゃあ俺もしかしてとんでもない相手にナンパして殺してるの?

[雑談] ベロニカ : 主催者、孤島借りてた!?

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM :



[雑談] ベロニカ : 分かりました
確かに借りそうです

[キーワード] : その場その場の騒ぎにたかってマウントと承認欲求満たすだけのハエのくせに一端の口きくなよ!

[雑談] ベロニカ : キーワードの口が悪い

[雑談] GM : それはそう

[雑談] ドロシー : どう使えばいいのかわからないのが多すぎんのよね。

[雑談] 坂田銀時 : ああじゃねえんだよオオオオ!!!どう考えても言い逃れできないだろこれ!

[雑談] ベロニカ : ふふふ...私はワードゲーム結構やるので自信ありますよ...!
まずい肝心のRPがお粗末です

[雑談] GMPC : では、ベロニカお嬢様の執事をやらせていただきます

[雑談] GMPC : 名前未定です、よろしくお願いいたします

[雑談] わかった : おお

[雑談] GMPC : 怨恨でも愉快でもどっちでもいいようにします

[キーワード] : 忍者

[雑談] ドロシー : 来たわね…”オリキャラ”

[雑談] ベロニカ : あなたは勇者ですか?

[キーワード] : 極道

[雑談] : そうだっつってんだろ

[雑談] ドロシー : このシステムもしかしてオリキャラの方がやりやすいんじゃ…?

[雑談] ベロニカ : やはり...!

[雑談] : それはそう

[雑談] ベロニカ : それはそう

[キーワード] : VSダークライ

[キーワード] : それはそう

[雑談] GMPC : >勇者
いいえ、私如きがそのような大層な身分、勿体なきでございます
私はお嬢様の影、それでよいのです

[雑談] GMPC : 版権キャラでやるにはキツいのははい。

[雑談] ドロシー : やっぱりね

[キーワード] : 濃厚

[キーワード] : 確定

[キーワード] : 1d100 (1D100) > 72

[雑談] GMPC : あと色被ったので変えます

[雑談] ベロニカ : ヴィランならまだ楽...でしょ?

[雑談] ドロシー : うわ!

[雑談] 坂田銀子 : 殺人事件とかチョー怖いんですけど

[雑談] GMPC : !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] ベロニカ : 来ましたね
女体化

[雑談] GMPC : 可愛いでございましょう可愛いでございましょう可愛いでございましょう可愛いでございましょう可愛いでございましょう可愛いでございましょう

[雑談] わかった : そうだな愉快で行くか

[雑談] ドロシー : こわい

[雑談] 坂田銀時 : 何?急に興奮して怖いんだけどあのおじさん

[雑談] ドロシー : 一番やばいのが助手じゃない…

[キーワード] : 関西電気保安協会

[雑談] GMPC : 失礼いたしました、熱盛と出てしまいました

[雑談] ドロシー : 銀さんのほうがおじさんに見えるんだけど?

[雑談] GMPC : では私めは怨恨を選ばせていただきましょう

[雑談] 坂田銀時 : ばっかやろーこう見えてまだ20代なんだぞ俺は

[雑談] ドロシー : ふ、老け顔なのね…ごめんなさい

[雑談] 坂田銀時 : 俺の公式年齢は27歳、最終回で29歳だ覚えて帰れバカヤロー

[雑談] 坂田銀時 : つーかご期待に添えるようにマン子ちゃんの画像探してるときに豚がいっぱい混ざってくるんだけどこれ何?もしかして抱き合わせってやつ?

[キーワード] トガヒミコ : スタック
二段攻撃
飛行
警戒
プロテクション(全て)

[雑談] ドロシー : 来たわね…ヒミコ
ちなみにヒミコって助手としては優秀なのかしら?

[雑談] トガヒミコ : フツーの助手っすよ
そんなフリしてる

[雑談] ドロシー : ゾッ

[雑談] ベロニカ : 助手の血吸ったんか!

[雑談] : ベロニカもドロシーもトガも全員サイゲだら

[雑談] 坂田銀時 : まずいよガチのヴィラン来ちゃったよ関わりたくないよ

[雑談] ベロニカ : え...多分違いますよ
私ワーフリじゃないので

[雑談] マサト : 来ましたね ヒミコ様

[雑談] ベロニカ : どちらかと言うとヨースターですね
この前連携切られましたが

[雑談] トガヒミコ : ヒロアカってサイゲなの…?

[雑談] ベロニカ : この前コラボしてましたね

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] マサト : グラブルとコラボしてましたし……

[雑談] : 銀さんってグラブルにいそうだろ

[雑談] ベロニカ : います

[雑談] 坂田銀時 : いそうっていうか行ったよ、ジャンプの裏表紙から行っちゃったよ

[雑談] : マサトとベロニカお前グラブルに行け

[雑談] ベロニカ : 作品の格が違うので...
ブルーアーカイブの靴舐めさせてもらいますか

[キーワード] マサト : 洋館近くにある森
キッチンへと続く血痕
通信が届かない、どうやら圏外のようだ
このような場所に全員ではいられない
助けが来るまであと3日掛かる

[キーワード] : 世界は核の炎に包まれた

[雑談] マサト : 私めは日の当たる場所は似合いませんので……

[雑談] 坂田銀時 : んじゃパーッと一丁酒でも飲むか、そら一気、一気ってな

[雑談] マサト : とりあえず簡単な設定をコマに書きました

[雑談] マサト : おや、気前がよろしゅうございますね

[雑談] 坂田銀時 : 核の炎に包まれたらもう終わってるよ、そっから先あるのは殺人事件じゃなくて世紀末救世主伝説だよ

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなた達は、『主催者』に招待され、海に浮かぶ孤島の中にある洋館へと向かうこととなった。

[キーワード] : 誰だこんな遅くに…

[雑談] ベロニカ : まずいマサトだけ設定がめちゃくちゃ作り込まれてますよ

[メイン] GM : 晴れやかなイベントであり、大勢の人々が集まるようだ。
豪勢な食事も用意されてあり、孤島だからこそできる、様々なイベントもあるのだとか。

[キーワード] : こんなところに居られるか!帰らせてもらう!

[雑談] ドロシー : まずい一人だけ本格ミステリの住民だわ

[メイン] GM : 緑豊かで、山の幸と海の幸に満ち溢れたその場所に、参加者達の多くは、きっと、胸を躍らせていたことだろう。

[雑談] ベロニカ : 私も付け足す事で対抗しましょう
というか説明ないと私にもふっかけにくいでしょうし

[メイン] GM : ……本日は、そんな日だというのに。

[キーワード] : 忘れ物したみたいだ、先に帰ってくれ

[キーワード] : 縁起でもないこと言うなよ

[メイン] GM : 太陽の見えない、曇り空、そして。

[メイン] GM : 雨だった。

[雑談] ベロニカ : そしてキーワードを定形置き場にするのはやめなさい勇者達よ

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] 坂田銀時 : いやこれ俺だけ明らかに場違いだよね、なんでこんなとこ来ちゃったんだろう

[雑談] マサト : いやでもいい感じに適当にやりますよ

[雑談] マサト : コミカルやるならいい感じにコミカルもやります

[キーワード] : 帰ったら結婚するんだ

[雑談] トガヒミコ : それはそう

[雑談] マサト : では導入を書いてみましたので
探偵&助手ペアからの描写が良いかもしれません

[雑談] ドロシー : おお

[雑談] マサト : そしてその後、訪問客と顔合わせるようなことをしたのち
主催者と使用人も顔を見せにくるというような感じの、いい感じに!

[雑談] ドロシー : いいでしょう、いい感じのいい感じに

[雑談] マサト : あとOPではキーワードは拾わなくて大丈夫です

[キーワード] :

[雑談] 坂田銀時 : 俺については適当に顔合わせするから気にすんな
時と場合によっては女になる

[雑談] マサト : キーワードを拾うのはメインチャプターからでございます

[雑談] : なるほどな

[キーワード] :

[キーワード] : お前の後ろ

[キーワード] : だ!

[雑談] ドロシー : 逆に「あ」単体で使うの難しそうでしょ

[キーワード] : っていうか覗きに来たら遊びすぎだろお前ら

[雑談] 坂田銀時 : オイ誰だキーワードに神楽混ぜた奴
フェニックス回なんて誰も覚えちゃいねーぞ

[キーワード] : ごめんなさい

[キーワード] : いいよ~!

[メイン] ドロシー : 「はあ、ツイてないわね……ねぇ?せっかく遠路はるばる来てあげたってのに」

[雑談] ベロニカ : ヒノカミ神楽...?バキバキ!

[キーワード] : 許さない

[メイン] トガヒミコ : 「そっすね、かといって帰れもしないし」

[キーワード] : 百合?

[メイン] ドロシー : ツバの広い帽子は水で濡れている。靴に付いた泥と一緒に掃って、大きな玄関を見上げていた。

[キーワード] : 薔薇?

[雑談] : 今回のメンツだと薔薇するなら二人で確定なんすがね…

[雑談] ベロニカ : おや、差別ですか?

[メイン] トガヒミコ : 「これだったら別に…わざわざ仕事蹴ってまで来る必要無かったんじゃないっすか?」

[雑談] : じゃあお前を食うけど

[雑談] ベロニカ : 負けません...

[雑談] マサト : ゾ!?!!?!?!?!?!?!

[キーワード] : 🤔

[雑談] 坂田銀時 : つーかマジで銀子さん探してると隣にメス豚混ざってるの勘弁してくれよなんであんなマヨネーズの油で肥え太った奴と絡まなきゃいけねーんだよ

[キーワード] : お前はもう死んでいる
屁のつっぱりはいらんですよ!
両津のバカはどこへ行った!?
うゆ…こわいシャン
おれたち盲…仲間だろ?

[メイン] ドロシー : 「でも”聡明にして名高いドロシー様”宛てに招待状来ちゃったもの~~~」

[雑談] マサト : それにしてもメインの空気感、良いですね

[メイン] ドロシー : 「ほら、まあね、乗り気じゃないんだけど?」

[雑談] ベロニカ : 導入らしくていいですねえ

[雑談] : NONAMEなのに5つキーワードを用意している
あーこれ屋根裏の第6犯人か

[雑談] マサト : 着飾ることの無い二人、という感じがします

[キーワード] : 底に攪拌装置がついていて自動的に飲み物をまぜまぜしてくれる便利グッズ「SELF STIRRING MUG」

[メイン] ドロシー : 「こうまで言われちゃ……ね!!」
隣にいた助手、ことヒミコの背中をばしんと叩く。

[雑談] マサト : 長年の付き合いを感じさせられますねぇ

[雑談] 坂田銀時 : とはいえあんまり長々やらせてっと時間の消費もあるしそろそろ百合の間にまざるとすっかね

[雑談] ドロシー : あたしの死にそうフラグなんか高くない?

[雑談] : なんなら今から背後からナイフ刺されて死にそう

[メイン] トガヒミコ : 「あだっ!?」
「イテテ…そうですか、はぁ…」
呆れ気味に

[雑談] マサト : 罪の上にさらに罪を重ねるのですね?

[雑談] ベロニカ : こわい

[雑談] : お前はもう…死んでいる

[キーワード] : ウッス!

[キーワード] : ヤッス!

[雑談] マサト : あとベロニカ様、私めの扱いに関しましてはどうぞご自由に
関係性も、ベロニカ様の良いように合わせるつもりでございます

[メイン] 坂田銀時 : その時、後ろから軽薄そうな男が声を掛けてくる。
「よーお二人さん、なんだってそんなお若い二人でこんな船に?」

[キーワード] : オッス!

[雑談] マサト : 来ましたね 百合に挟まる罪人

[キーワード] : オラ

[雑談] ベロニカ : おや!では私のキャラシの下部分に書いてある設定をお読みください!
執事に隠してるのもおかしな話でしょうし

[メイン] トガヒミコ : 「うわ、お兄さん髪形ぐらいはちゃんと整えてから来た方がいいっすよ」

[キーワード] : もう

[雑談] マサト : かしこまりました(深々とお辞儀)

[雑談] ベロニカ : このパーティは"そういう名目"で集められました
貴方もその協力者となっていただきます

[雑談] マサト : では私めも相応の戦闘力があるということにします

[キーワード] : 今からあなたたちには"殺し合い"をしてもらいます

[キーワード] : 嘘も拷問

[キーワード] : あーーっす!

[メイン] 坂田銀時 : 「なにぃ?この天パの良さがわからないたぁまだまだケツの青いガキだねえ。そっちの嬢ちゃん。友達によくよく天パの良さ教えといてくれよ」

[雑談] : トランプがメインウェポンそう

[雑談] ドロシー : あっ今屋敷の玄関の前のつもりだったんだけど
マサトも出やすいと思うし

[雑談] マサト : 幼少期より、『執事』として生きるように訓練されてきた男、という感じにいたします

[雑談] : ストリテラでは大統領が武器になる!

[雑談] ベロニカ : うわ!でも私の部下なのでどっちでもいいですよ!
勇者の素質あるなら多分下で働かせずに試練を与えますし

[雑談] マサト : おや!それはありがたいですね!

[メイン] トガヒミコ : 「えっ…あっなんかそのすいません…」

[雑談] マサト : 素質に関しましては、無い方がおいしゅうございます

[雑談] マサト : 私めは、影の方がらしいので

[メイン] ドロシー : 「ヒミコ、初対面の人を憐れむのって実は失礼にあたるのよ」

[雑談] ベロニカ : ではそちらで行きましょう!
頑張りますよ〜〜

[雑談] マサト : 頑張りましょ~~!

[雑談] : 知らなかった……

[キーワード] : 口撃(アオリ)

[メイン] 坂田銀時 : 「うんそうだね、でもそれを聞こえるように話すのも失礼だとお兄さん思うな」

[雑談] ベロニカ : 無知知無知?

[雑談] マサト : 港に到着しましたら、私めがお出迎えいたしましょう

[メイン] トガヒミコ : 「そ…そんなつもりは…でもちょっとこう…髪の毛セットし損ねただけに見えて…決して外見を貶すと言ったそういうことは…」

[キーワード] : アークナイツ。

[メイン] ドロシー : 「ま、初対面なのにアイサツもないのも失礼だけどね」
「あたしは……」

[キーワード] : 超要人(アルティメットレア)

[メイン] ドロシー : 屋敷の戸に手をかける。

[雑談] ベロニカ : 回収不可能なワードを入れるのはやめなさい凡人。

[キーワード] : 身の程を知らない高波が、堅固な岩礁にぶつかって弾けたようですね。

[雑談] マサト : こわい

[メイン] ドロシー : 「寒いし、中でってことで」

[雑談] トガヒミコ : 〉身の程を知らない高波が、堅固な岩礁にぶつかって弾けたようですね。
これ懐かしすぎるだろ

[雑談] 坂田銀時 : んなもんスマホ弄ってることにすればいくらでも回収できるんだよ
いや俺そんな高いモン持ってねーや

[メイン] ドロシー : ウィンク、重い音を立てて開く扉。

[雑談] ベロニカ : 漢字だけ抜き取ったら技名みたいになってかっこいいですよね

[メイン] マサト : ドロシーが大きな洋風の館の扉を開けると─────その奥には、黒のタキシードの男が佇んでいた。

[雑談] : これ序盤の星3攻略を忘れたおれへのセリフ?

[メイン] マサト : 左手を腹部に当て、右手は後ろに回したまま、深々と、ゆっくりと三人へと御辞儀をする。

[雑談] ベロニカ : むー
どのタイミングで向かいましょう

[雑談] : ドロシーの演出うまいだら

[メイン] マサト : 「お待ちしておりました、ドロシー様、トガ様、坂田様」

[キーワード] : 裏社会の礼儀(ウラマナー)

[メイン] 坂田銀時 : 「おーおー流石いいとこの執事、教育が行き届いてるねえ」

[メイン] トガヒミコ : 「始めまして~」

[メイン] マサト : 「恐縮でございます」
微笑みながら、静かに答える。

[メイン] 坂田銀時 : 不遜な態度のまま、鼻ほじほじ。一礼すらない

[雑談] : 奥の部屋に案内されるとそこで待ってるみたいな感じでいいんじゃないか?
主っぽいし

[雑談] ベロニカ : わかった

[雑談] : おお

[キーワード] : ウラ

[メイン] トガヒミコ : 「リアルで鼻ほじってる人初めて見たっす」

[メイン] ドロシー : 「そう、あたしが名高き名探偵ドロシー!……ってまともに聞いてないじゃない!」

[キーワード] : ヤハ

[メイン] マサト : あ、あはは……と眉を八の字にして笑っている。

[キーワード] : ツツウラウラ

[キーワード] : 罠発動白盾発生無効無効数値分天使族攻撃力攻撃力三千九百別終私白盾効果無効全我身受私奴倒非力私許

[メイン] マサト : 「ベロニカお嬢様の御客人は、本当に皆様個性的で……きっと、楽しい宴となること間違いなしでございましょう」

[雑談] : きたか コイト

[メイン] 坂田銀時 : 「じゃあ早速案内してもらおうじゃねーの、客人用の応接間とかあんだろ?」

[雑談] ベロニカ : これから5人殺す訳ですし他の参加者モブ生やしてもいいのですよね?

[雑談] : 俺殺してもいいよ

[メイン] トガヒミコ : 「言われてますよ先生」
ドロシーに

[雑談] : おお

[雑談] ベロニカ : 死になさい!天罰!

[雑談] 坂田銀時 : うるせーぞドルベ!そんなキーワード使えるわけねえだろ!

[メイン] マサト : 「かしこまりました、御髄意に」
そう言って、深々と頭を下げると。

[メイン] マサト : こちらでございます、とカーペットの敷かれた廊下を先導し、案内する。

[メイン] ドロシー : 「そうね、褒められたわね」
ムフー…

[キーワード] : 封印されしものの左足

[雑談] : かわいいw

[メイン] トガヒミコ : 「え、ええ…?まあいいか…」

[メイン] マサト : 道中には、いかにもな骨董品が置かれていた。
壺に、絵画に、まるで異国に来たような、そう感じるかもしれない。

[雑談] マサト : モブ生やしていいですよ

[雑談] トガヒミコ : 片足だけでどうしろってんだよ

[メイン] 坂田銀時 : ふんふん、とあたりを物色しながら案内される。
ずいぶん金の掛かったお屋敷じゃねえの、ただ飯っつーから来たけどこれならそこそこ期待できそうだな

[雑談] : 左足差別?

[雑談] : あーこれ左足ンチか

[メイン] トガヒミコ : 「お~金持ちの屋敷だけはありますね~」

[メイン] マサト : コンコンコン。と一層格式のある茶の扉へとノックする。
「失礼いたします、お嬢様。御客様がお見えになっております」

[キーワード] : どう見えるかだ

[メイン] ドロシー : わあ、お高そうな壺。倒したら、どうなるのかしら。

[雑談] マサト : ではここでベロニカ様のご登場で、いかがでございましょう?

[メイン] ベロニカ : 「お待ちしておりました、お通ししてください」
透き通るような声がドアの奥から響く

[雑談] ベロニカ : わかった

[メイン] マサト : 「かしこまりました」
静かにそう返答すると、三人が通りやすいように扉を開き、支える。

[メイン] トガヒミコ : 「一番乗りっ!」

[雑談] ベロニカ : まずいよく考えたら主人なんてやったことありませんよ
良いとこ赤髪の船長です

[キーワード] : まだまだ

[メイン] 坂田銀時 : 「ちーっす、万事屋銀ちゃんからご招待受け参りました、坂田銀時でーす」
ぶっきらぼうに扉をくぐり挨拶、ま、こんくらいはしとかねーとな

[メイン] ドロシー : 「助手に先を越され……!?」
二番

[雑談] トガヒミコ : えっ?っと思ったらそういやこないだ見かけたまよキンは国王では無かったんだね

[メイン] ベロニカ : 慌ただしい客にも、不遜な客にも、挙動不審な客にも
みなに平等に優しい目を配る
実の所興味津々、という気持ちが強いが

[メイン] マサト : 廊下の寒い風が入らないように、そして室内にいる方々を驚かせないように、ゆっくりと扉を閉める。

[メイン] ベロニカ : 「お待ちしておりました、皆様方。」
「私はベロニカ、と申します」
ゆったりと立ち上がり、一礼を

[雑談] マサト : 適当にいい感じにやればいいと思います

[雑談] ドロシー : これ言っちゃっていいかしら
さっきから普通にミステリーになりそうな空気で驚いてるわよ

[雑談] マサト : パーティー楽しんでくださいねっていう

[メイン] トガヒミコ : 「自分はトガヒミコです!よろしくお願いします!」

[雑談] ドロシー : なんかBGMがオシャレじゃない…!?

[雑談] マサト : ええ、ですね >ミステリーになりそうな空気

[雑談] マサト : とても楽しゅうございます

[メイン] ベロニカ : 「このような天候の中御足労頂き...大変ありがとうございます。」

[メイン] ドロシー : 「ドロシーよ。ま、よろしくね」
無い胸を張る。

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] ベロニカ : そうですよ
ちょっと神官になって国に邪教を広めてただけです

[キーワード] : 素敵だね

[メイン] 坂田銀時 : 「いやいや、ただ飯………依頼ってんなら雨の中だろうが火の中水の中草の中あの子のスカートの中まで、千里を駆けて行きますのが万事屋です」

[雑談] トガヒミコ : なるほど

[メイン] マサト : 四人の座る革製のソファの前の、装飾の凝ったテーブルへと、ティーカップを人数分、音を立てないように置いていく。

[雑談] ドロシー : ゾ!?

[メイン] マサト : 紅茶の優雅な香りが、鼻腔を仄かに通り抜けていくことだろう。

[雑談] マサト :

[キーワード] : 神託(おしえ)る

[メイン] ベロニカ : 「ふふっ...面白い方ですね、銀時様は...」
「どこかでお会いしたかのような安心感すら覚えてしまいます」

[メイン] 坂田銀時 : 「あ、砂糖とガムシロ多めでお願いします」
紅茶にさらなる注文。

[メイン] ベロニカ : 「ありがとうございます、マサト」
「お客様の要望にも応えてあげて?」

[メイン] マサト : 「え」
想定外のオーダーに、一瞬目を丸くしてしまうものの。

[雑談] 坂田銀時 : いや気のせいじゃねえかなあ?無理矢理友情結ばされた記憶とかないない全然ないから

[メイン] マサト : 「か、かしこまりました」
すぐに表情を微笑みへと変え、深々と御辞儀。

[メイン] トガヒミコ : 「二人共知り合いなんすか?」
銀時とベロニカに対し

[雑談] ベロニカ : 友達ですよね私たち

[メイン] ドロシー : ズズ…ッ
「え、おいしっ!?なにこれ!?おいしいわよこれ!」
ヒミコを肘で連打

[雑談] 坂田銀時 : あああああ!!!友情2のせいで否定できねえええ!!!

[メイン] ベロニカ : 「くすくす...さて、どうでしょう?」
と、気を悪くすることも無く、怪しげな笑みを浮かべる

[雑談] ドロシー : 来たわね…次元を超えた知り合い

[メイン] トガヒミコ : 「ぐえーーーっ!!なんすか先生お茶なんてどれも同…あっホントだ美味しい」
ズズズ

[メイン] 坂田銀時 : 「……いやなんにも知らねえけど?」
冷汗を流し、顔色が悪くなる。触れて欲しくない過去でもあるのだろうか

[メイン] ベロニカ : 「あら、気に入って頂きありがとうございます!」
「マサトが私の口に合うように、と見つけて下さったものなのです」

[メイン] マサト : そして、暫くしない内に、好みの量で調整できるように、砂糖とガムシロップの入ったバスケットを持ってくる。
静かにテーブルへと置くと、ベロニカの言葉に、にこりと微笑む。

[メイン] マサト : 「恐縮でございます」
どこか、嬉しそうにも見えるかもしれないだろう。

[雑談] ベロニカ : これは...どの辺りで切るのですかね?

[雑談] マサト : パーティーを楽しんでください~で切ってもいいかもしれません

[メイン] ドロシー : 「へぇ~……あんたが」
マサトのほうを見ながらズズッ

[雑談] マサト : その後は、個人個人で、軽く殺人パートを挟みという感じで

[雑談] ベロニカ : 分かりました
皆さんのしたいこと終われば私が切りましょう

[雑談] マサト : 最後に悲鳴が上がって、でOPの終わりでございます

[メイン] 坂田銀時 : 「お、流石気が利くじゃねえか、これこそ一流ってな」
無造作に砂糖とガムシロをつかみ取り、大量に紅茶へと注ぎ込む。耐性のない者が見ると料理への冒涜にも見える事だろう。

[雑談] ベロニカ : 把握しました

[雑談] マサト : それにしてもいっぱい持ち上げてくださるの嬉しいでしょ嬉しいでしょ嬉しいでしょ嬉しいでしょ嬉しいでしょ

[雑談] トガヒミコ : ワッカ

[メイン] マサト : ←嬉しそう

[メイン] 坂田銀時 : 「ズ~…っと、うまい、やっぱ紅茶にも糖分だよ」

[メイン] マサト : ただ銀さんの作法を見て、ぎょっと、藤色の瞳がまた開くも。
さささっと、前髪を整え、フォーナルな直立姿勢へと戻る。

[メイン] ベロニカ : どの態度にも訝しげな視線など向けることの無い様子は、集められた客人の育ちや格を一切気にしていないことを伺わせる

[メイン] ベロニカ : にこにこ、ただ笑っている。

[メイン] ドロシー : 「さっきから思ってたけど一人やばいヤツがいるわね」

[メイン] 坂田銀時 : 「あーそれ俺も思ってたんだよ」

[メイン] ドロシー : 「え?」

[メイン] マサト : 曖昧に微笑むまま。
に、にこにこ。

[メイン] トガヒミコ : 「…それそんなに入れて美味いんすか?」

[メイン] 坂田銀時 : 「わかる。わかるよ。明らかにあの執事はヤバイ。アレは絶対訓練受けてる系の執事だよ、俺わかっちゃうもん」

[メイン] マサト : 「!?」
え、ええ!?私め!?という、吃驚したような反応を見せる。

[メイン] ベロニカ : 「まあまあドロシー様、私は元気があってよろしいと思います...」
「今宵はお茶会、ではなく皆さんにただ楽しんでもらう為の会です。無礼講というものですよ」

[メイン] 坂田銀時 : 「美味いがお前には飲ませてやんねー」
トガの言葉もどこ吹く風。

[メイン] マサト : まばたきの回数が多くなる。狼狽えている。

[メイン] マサト : しかし、ベロニカの言葉に、フフッ、と微笑む。

[メイン] ドロシー : 「あ、そう!それなのよ!楽しんでもらうためって言うけどこれなんのパーティなの?」
まともに招待状を読んでいない…!

[メイン] ベロニカ : しかし
「マサトは確かに素晴らしいですが、皆様と比べると...とてもとても!」
と、一瞬虚無のような目を執事に対して向けた気がする

[雑談] ドロシー : 各所で不穏なオーラ巻くのやめなさい

[メイン] トガヒミコ : 「そういや何も聞いてないっすね」

[メイン] マサト : その視線に関しては─────にこりと、ただ微笑む。
何も口にせず、ゆっくりとした会釈。

[雑談] ドロシー : あたしはもう言いたいことなくなったけど

[メイン] マサト : 男は扉の前で、にこやかに、ただそれを『受け入れている』ように、佇む。

[メイン] ベロニカ : 「それは勿論楽しんでもらうため、ですよ」
「仕事の依頼でもありません、あなた方に思う存分楽しんでいただくための集まりです」
すぐに笑みを戻して返事をする

[メイン] 坂田銀時 : 「~♪」
鼻歌を歌いながら紅茶を飲んでいたため全然そこら辺に気が付く細かい機敏とかはない。

[雑談] マサト : 消耗品として使われている顔のいい男のロール最高過ぎて、すごい昂りそうでございました

[メイン] ドロシー : 「なるほどね……」
「つまりあたしの高名さのあまりおもてなしされてしまったってことかしら……ふふふ」

[雑談] マサト : この場での私めからの喋りもございません
何せ、執事でございますから

[メイン] ベロニカ : 「ええ、ええ!強いていうなれば...貴方様方の他にまだ幾名かお客様はいらっしゃいますので、交流していただければ、というのが私からの"お願い"でしょうか?」

[メイン] トガヒミコ : 「ふ~ん?」

[メイン] ベロニカ : 交流の意味に、仲良くとは含まれていない。
敵対的だろうが接触しろということでもあるのだが

[メイン] 坂田銀時 : 「お願いねえ、要するに色々人と話せって?なんだってそんなことしなきゃいけねーんだよったく」
飲み終えた器を机の上に置き、ボリボリと頭を掻きながら席を立つ。

[メイン] ドロシー : 「へぇ~?おっけ、わかったわ。んじゃ…そろそろ荷物乾かしたいんだけど!」

[メイン] ベロニカ : 「そちらの助手様...ヒミコ様、でしたか?」
「あなたにも期待していますよ」
何を期待しているのか。今は知る由もない

[メイン] ベロニカ : 「ああっこれは...申し訳ありません、私の長話に付き合わせてしまいましたね」
とマサトに目線を向ける

[雑談] ドロシー : この卓…まとも枠があたしと銀さん????????

[メイン] マサト : 意図を承り、胸に手を当て、御辞儀。

[雑談] 坂田銀時 : なんだよ俺とじゃ不満だってのかよ

[キーワード] : はいうんち

[メイン] マサト : 「─────では、皆様を会場へと御案内させていただきます」

[メイン] ベロニカ : 「そろそろ次のお客様もいらっしゃるでしょう、案内が終わればもう一度お迎えするようにお願いしますね?」

[メイン] トガヒミコ : 「は~い」

[雑談] ドロシー : いやだって…あたしも銀さんもイロモノ寄りじゃないの…!!

[雑談] ドロシー : どっちかっていうとおかしい側になる人じゃない…!?

[メイン] マサト : 承りました。と返事をし、扉を、ぎぃぃ、と開く。

[雑談] ベロニカ : 私も善寄りの人間ですよ〜

[雑談] 坂田銀時 : 誰がイロモノだこのバカヤロー俺の髪に色が付いてるように見えんのか!?ああ!?

[メイン] マサト : 「ドロシー様、トガ様、坂田様」
三人の方へと、藤色の片目を向けると、にこりと微笑み。

[雑談] ドロシー : あ…ごめんなさい、白髪ってデリケートな話題よね…

[メイン] マサト : 「本日は、どうぞ、ごゆるりと、パーティーを御楽しみくださいませ」

[雑談] ベロニカ : 勇者の力には代償が必要なのですよ…

[雑談] ドロシー : これで切っていいんじゃない!

[雑談] トガヒミコ : ああ

[雑談] 坂田銀時 : わかりゃいいんだよ
別に白でありたくて白になってるわけじゃねえんだよ

[雑談] 坂田銀時 : ああ。

[雑談] マサト : かしこまりました

[メイン] マサト :  

[メイン] マサト :  

[メイン] マサト :  

[雑談] ベロニカ : ひ、必死でやってると雑談タブ覗いてる暇がありませんね……!

[雑談] 坂田銀時 : 事件の描写するってならまず俺からチュートリアルがてらやってもいいぜ

[雑談] マサト : 私ははい、異常者側でございます(にこにこ。)
仕える者として生きることこそが、生命としての使命と授かりましたから

[キーワード] : パーティの始まりだ

[雑談] マサト : おや、ありがたいですね坂田様
では、お願いいたします

[雑談] ドロシー : あたしの想定の955倍くらい本格派な流れになったわね…

[雑談] ベロニカ : うわ!

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] 坂田銀時 : よーく見とけよ俺の華麗なる殺人劇を

[メイン]   :

[メイン]   :

[雑談] マサト : さぞかし貴賓のある殺人でございましょう

[雑談] ドロシー : あとヒミコが殺人鬼なの泣きそうなんだけど

[キーワード] : 床下に潜んでいたニンジャ

[雑談] マサト : みんな罪を犯しますが?

[雑談] トガヒミコ : ああ

[雑談] ベロニカ : ええ。

[メイン]   : …雨の音によって中の音は掻き消され、闇によって覆われたその部屋で何が起こったかを知る者はいない。

[雑談] ドロシー : あんた達…道徳は!?

[メイン]   : いや、ただ一人。顔を伏せ、絶望に染まった表情を浮かべるその男以外は。

[雑談] マサト : さあ

[雑談] ベロニカ : 1d6-1 点 (1D6-1) > 1[1]-1 > 0

[メイン] 坂田銀時 : 「…ヤベーよ、これ事故だよな?俺のせいじゃないよな?」

[雑談] マサト : ただそれよりも『優先』するものがあるから、ではないでしょうか?

[雑談] ドロシー : ゾ…!!??

[雑談] ベロニカ : 道徳では、正義は生まれませんよ

[メイン] 坂田銀時 : 「い、いや、俺のせいじゃないね!俺はただナンパしただけだもん!ちょっとイイ女だったから久々に俺のち●こも反応しそうになっただけだもんね!」

[雑談] マサト : 坂田様のお次は私めが行かせていただきます
何せ、サブポジションでございますからね
トリは主役が飾るというものでございます

[雑談] ベロニカ : 主役…誰だ!?

[メイン]   : 雷の光が、内部を照らす。
そこには………

[雑談] マサト : フフフ、誰でございましょうねぇ

[雑談] トガヒミコ : 道徳って手段を通しやすくするために自分を偽る為の方法でしょ?

[雑談] ドロシー : まずいよりによってまともな方のやつが最低な理由で殺人犯したわ

[メイン]   : 気絶した女性と、その横で尻に槍が突き刺さり倒れ伏す、壮年の男性

[雑談] ベロニカ : ギャグシーンですよこれもう

[雑談] マサト : ダメでした

[雑談] ドロシー : まずい道徳を解釈してるのが多すぎる

[メイン] 坂田銀時 : 「なんで、こうなっちまったんだアアアアアア!!!!」

[メイン]   : …その声も、誰にも届くことなく掻き消された。

[メイン]   :

[メイン]   :

[雑談] ドロシー : 道徳は…解釈するものじゃなくて感じるものなんでしょ…!

[雑談] マサト : 坂田様らしいですね……

[雑談] マサト : オチとしても、勘違いでした、にいけなくもないですね

[メイン] マサト : 一方。

[メイン] マサト : 小雨の中、鬱蒼とした森の中。

[雑談] 坂田銀時 : はい、適当に追い詰めてくれて構わねえけど?

[雑談] ドロシー : 3番手は誰が行くかしら?

[雑談] ベロニカ : まずい考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ考えなきゃ

[メイン] マサト : 洋館から少し離れた場所に─────濡れたスーツの男が。

[雑談] ドロシー : い、一番追い詰められてるじゃない…

[雑談] ドロシー : じゃ、じゃあベロニカが最後にする?

[メイン] マサト : 整えた髪も、崩し、鼻先に水を伝らせ……背を、少し曲げながら。

[雑談] ドロシー : あたしはいつでもいいわよ~~~

[雑談] ベロニカ : どうみんなにかっこよくRPしてみせるか………………んああ
このままでは心がター様になります

[メイン] マサト : ただ、佇んでいた。雨風が、男の毛先を揺らすだけ。

[メイン] マサト : 「………………」

[雑談] ベロニカ : あ、宜しければ最後でお願いします

[メイン] マサト : 表情は、無だった。

[雑談] ドロシー : いいわよ~~~!

[雑談] ドロシー : …ヒミコは?

[メイン] マサト : ─────そして、その手には……銀に光る獲物と、塗られた真っ赤な色。

[メイン] マサト : もう片方の手で、降りた前髪を横へ掻き分けると………。

[メイン] マサト : 「驚きましたよ」

[メイン] マサト : 「……ええ、実に……驚きました」

[メイン] マサト : 「私にも、まさか……このような『感情』があったことも」

[雑談] トガヒミコ : あっちょっと離席してた
一応いつでもできるよい

[メイン] マサト : 「そして……」

[メイン] マサト : 倒れ伏す男を、虚無の瞳で見下ろしながら。

[メイン] マサト :  

[雑談] ドロシー : じゃあ…実はあたしもあんまり固まってないし、3番お願いできるかしら…!?

[雑談] ベロニカ : 正当なRPゲーだといつもみたいに勇者キチガイで居られないのが難しいですねえ
皆様どうやって磨いてるんですか?

[雑談] トガヒミコ : んじゃ3番行こ

[雑談] ベロニカ :

[メイン] マサト : 「─────憎悪を終わらせても、存外……何も、感じないことも……」

[雑談] ドロシー : うわ!

[メイン] マサト :  

[雑談] 坂田銀時 : そりゃ風呂場で丁寧丁寧丁寧にタオルでごしごし磨くんだよ

[雑談] ベロニカ : なんだかマサトあれみたいですね、感情を知らない兵士
って多分私がそう育てたんでした

[メイン] マサト : そこには、喜びは無い。
しかし、罪を犯した悔いも、悲しみも、存在しない。

[メイン] マサト : ただ……『無』。

[雑談] ドロシー : わかんないけどいっぱい卓やってたら上手になるんじゃないかしら!

[雑談] ベロニカ : おっぱい?

[メイン] マサト : 人の手足となるために生まれ、育ってきた男は、始めて……。

[メイン] マサト : 道を、踏み外すのだった。

[メイン] マサト : 『自分の意志』という、『バグ』によって─────。

[メイン] マサト :  

[メイン] マサト :  

[メイン] マサト :  

[雑談] トガヒミコ : ((🐤))

[雑談] マサト : 終わりでございます
お待たせいたしまして申し訳ございません

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] トガヒミコ : じゃあ行こう

[雑談] ベロニカ : かっこよかったですよマサト

[メイン]   :  

[雑談] マサト : 恐縮でございます、とても嬉しいです

[雑談] ベロニカ : いいですよね…自我が芽生える瞬間
しかも殺人で

[雑談] マサト : ええ……芽生えてしまいました

[雑談] マサト : ただ、このままだと、元の道には戻れないので

[雑談] マサト : そして、違う道では、どう生きればいいのか、分からないので

[雑談] ドロシー : choice ミステリ路線 コメディ路線 (choice ミステリ路線 コメディ路線) > コメディ路線

[雑談] マサト : なんとしても、元の道のまま歩もうとします

[メイン]   : 誰かの寝室

[雑談] ドロシー : まずい…シリアスだわ

[メイン]   :  

[雑談] マサト : まぁ皆様に合わせていくらでもコミカルにはいたします

[雑談] マサト : メインのはただ……私の趣味を入れただけでございます……

[雑談] ベロニカ : 私はシリアスにやるつもりですけど存在そのものがギャグなのでなんでも受け入れますよ

[メイン]  一般客A : 「ア…アア…」

[雑談] ドロシー : あたしは隠してた左目をさらすのと人間性の部分を出すのを合わせてるのがいいと思うけど

[メイン]  一般客A : 「な…なんで…」

[メイン]   : グサッ

[雑談] 坂田銀時 : ここからコメディにするのは多分漫画の神様連れてくるくらいの無茶しねえと無理だろ

[メイン]   : ズズズズ…

[雑談] ベロニカ : 尾田がばっちり決めさせていただきます

[雑談] マサト : うわ! >左目をさらす云々

[メイン]   : ザシュ
ザシュ

[雑談] マサト : 尾田先生ならいくらでもコミカルにできましょう

[雑談] ドロシー : 仕方ないわね…見てなさいよ?あ、あたしだってシリアスくらいねぇ…!

[メイン]   : ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ

[雑談] ドロシー : こわいんだけど!

[メイン]   : 「……アハッ」

[雑談] マサト : スプラッターでございますね……

[雑談] ベロニカ : こわい

[雑談] 坂田銀時 : 擬音しかねえんだけど!ねえこれ何が起こってるの!?ミステリっていうかジャンル違うよね!ゴアだよねこれ!

[雑談] ベロニカ : 返り血べっとりで帰ってきそうです

[雑談] ドロシー : そういえばメインチャプター1やりたい人いるの?

[メイン] トガヒミコ : 「殺っちゃった…♥」

[雑談] マサト : おや、ドロシー様やりたいですか?

[雑談] マサト : 来ましたね トガ様の差分芸

[雑談] ドロシー : 誰もいないなら行っちゃうけど!?

[雑談] ベロニカ : し、しまった…チャプターなんて考えてませんでした!

[雑談] マサト : 良いですよ
では誰を連れていきますか?そこも考えてくださいませ

[メイン] トガヒミコ : 「…でも今回は一人だけじゃないから、ちゃんと証拠だけは消さないと」
「でも死体は残して…」

[メイン] トガヒミコ : 「……」

[雑談] ベロニカ : なら…続けるためにもドロシー様が最後で?

[メイン] トガヒミコ : 「いるよね、これ」

[雑談] マサト : 想定ではとりあえずメインとメイン2とで
2:3か3:2で分かれてRPする、という感じでございます

[雑談] ドロシー : ん~?ベロニカが最後でもいいわよ!

[メイン] トガヒミコ : 「”私以外にも”」

[雑談] 坂田銀時 : まあ俺のメインはどうやってもシリアスにはならないアホくさい話になるから好きにしてくれや

[雑談] マサト : おや、勘付いてますね、トガ様

[雑談] ドロシー : 誰を連れていくか…かぁ
ヒミコはいてくれたほうがっぽいんじゃないかしら…?

[メイン] トガヒミコ : 見えはしないが、雨で掻き消えた中、微かにした音、悲鳴

[雑談] マサト : 坂田様はまぁ勘違いエンドのが丸そうかなぁとは私めも思っております

[雑談] ベロニカ : 1人だけギャグですよこれじゃあ

[メイン] トガヒミコ : 「へ~そっかあ…楽しみ…♥」

[雑談] マサト : 私は死にたいですね~クライマックスで

[雑談] ベロニカ : 悲しいだろ

[メイン] トガヒミコ : 「…でも一番の楽しみは、最後に…」
そう、最後…皆殺っちゃって…

[メイン] トガヒミコ : 「待っててね」

[メイン] トガヒミコ : 「先生……♥」

[メイン] トガヒミコ :  

[雑談] ベロニカ : こわい

[雑談] ドロシー : あれ…?

[雑談] ドロシー : ゾっっっ!!!!??????

[雑談] 坂田銀時 : ヤベーって死体が増えちまうよ

[雑談] ドロシー : ねねねねねねらわれっ

[雑談] トガヒミコ : 一番のメインディッシュ…先生、途中で死なないでね♥

[雑談] マサト : 雰囲気が出てますねぇえ~~~~

[雑談] ドロシー : じゃ…じゃああたし…いくから…

[雑談] マサト : フフフ……お二人の物語の結末がどうなるか、楽しみでございます

[雑談] トガヒミコ : がんばえ~

[雑談] ベロニカ : 分かりました
ご健闘を

[メイン] : ……探偵、洋館。

[メイン] ドロシー : 「う、うそでしょ……」

[雑談] ベロニカ : 導入に銀さんあじを感じます

[メイン] : 雨、事件。

[メイン] ドロシー : 「こ、こんなことって……」

[雑談] トガヒミコ : まさか先生まで色沙汰で…!?

[雑談] 坂田銀時 : ギャグってのは天丼が基本なんだよ

[雑談] マサト : 何ですって……!?

[メイン] : 人気の無い図書室……血塗れで倒れる、人の体。

[メイン] ドロシー : 「きゃ……」

[メイン] : 血痕の付いた箒が床を転がって、つまさきで止まる。

[メイン] ドロシー : 「きゃあああぁぁぁぁぁああ!!?」

[雑談] マサト : 反応の一つ一つが丁寧でいいですね

[メイン] : どこかから響くノクターンが、高い悲鳴で搔き消される。

[メイン] : 一幕の始まりだった。

[メイン] :

[雑談] トガヒミコ : 今の所故意勢と不本意勢が綺麗に二つに分かれてるね

[雑談] マサト : 良いバランスですね、とても面白いです

[雑談] ドロシー : あたしはやってるかやってないか微妙な線で行く 来なさい

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] マサト : 承りました

[雑談] 坂田銀時 : つーかよく考えたらこれ俺もドロシーもぼやかしすぎて多分変な尾ひれいっぱいつくよね、当初想定してたのとは違う殺人発生するよね

[雑談] トガヒミコ : それもいいんじゃない☆

[雑談] マサト : そしてドロシー様のご提案いただいたメインチャプター①ですが……これ、1回目は全員登場して、お互いにギクシャクしてみるの、楽しいと思うのですが、いかがでしょうか?

[雑談] ドロシー : このゲーム、ぼかしてた方が後から都合いいのよね。

[雑談] ドロシー : あたしはいいわよ~~~!!

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] マサト : そうですね、リレー小説と似たような感じがあります
余白があればあるほど、他の方が介入しやすくなるという側面もございます

[雑談] マサト : では最後はお嬢様ですね
頑張ってください

[雑談] ベロニカ : お゛?゛

[雑談] マサト : 私めも応援しておりますよ

[雑談] ベロニカ : 頑張ろう…

[雑談] マサト : まぁここで無理して描写をしないというのも、選択としてはアリでございます

[メイン] :

[メイン] : 応接室 最後の来客

[メイン] :

[メイン] ベロニカ : 「…さて、やってしまいましたねえ」
洗濯物を入れ損ねた、そんな軽い雰囲気でボヤく

[メイン] ベロニカ : 手元には血の付いた模造刀

[メイン] : その足元には、倒れた最後の来客。
それとむき出しに握られた刀。

[雑談] マサト : いいですね、にこやかで人も殺さなさそうな表情というのに……鋭利な刃を持ち、凄惨な現場に立ち尽くすというこのギャップが素晴らしゅうございます

[メイン] ベロニカ : 「私が手を降すつもりはなかったのですが…」
「こうなった以上、仕方ありませんね」

[雑談] ドロシー : やばいわよ!

[メイン] : 遅刻…いいでしょう。
傲慢…悪くありません。

[メイン] : と、脳内で一つ一つ"勇者候補"に採点をつけていく

[雑談] トガヒミコ : 流石狂気のパーティを主催しただけはある…

[雑談] ドロシー : さっきから殺人以上に命を狙われてるって事実が心を追い詰めてきてるんだけど助手?助手~~~??

[メイン] ベロニカ : 「非力……ああ、これはいけません、非常にいけません」

[雑談] 坂田銀時 : 何が地雷なのかさっぱりわかんねえよ~こええよ~

[雑談] トガヒミコ : ウフフフ…

[メイン] ベロニカ : ため息と共に、模造刀を再び構え

[雑談] ドロシー : ベロニカも恐ろしくやばいんじゃナイ…!?

[メイン] ベロニカ : 「失格です。どうぞ舞台からのご退場を」

[メイン] : その言葉と共に、倒れた"失格者"の脳天に叩きつけられる

[雑談] マサト : 恐ろしくも、それでいて美しい

[雑談] マサト : 良いカットでございます

[メイン] :

[雑談] ベロニカ : 始まりだからこれでいっか(修正)

[雑談] マサト : とても良いRPでございました

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 「─────きゃああああああああああああああああああああッッ!!?」

[雑談] ドロシー : めちゃくちゃ怖かったぁぁ……

[メイン] GM : 洋館の中で、悲鳴が上がる。

[メイン] GM : それは、舞台の幕引きの合図。

[メイン] GM : 孤島で巻き起こる……因果の捻じ曲がった、織り交ざった……不思議な、怪奇事件。

[雑談] 坂田銀時 : なんで俺こんなとこ来ちゃったんだろ

[雑談] ドロシー : わかる

[メイン] GM :  

[雑談] ベロニカ : 勇者様なら乗り越えられますよね?

[メイン] GM : 罪人達の弁明や、いかに─────。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] GM : じゃあメインチャプター①どうぞ

[雑談] マサト : メインチャプター①の概要を貼った後は、お好きに描写いただければと

[雑談] ドロシー : これタイマーいるんだったかしら…?

[雑談] マサト : そしてここから、キーワード拾う毎にポイント取得です

[雑談] マサト : ああ……いるんですけど、面倒なので、いいです

[雑談] ドロシー :

[雑談] ベロニカ : ゴミばっかりなのですけど
キーワード

[雑談] 坂田銀時 : この混沌としたキーワードの何を使えってんだよバカヤロー

[雑談] マサト : もう一度改めて説明いたしますと
ポイントを多く獲得し、コレクトを最も多く保有した方が

[雑談] マサト : この物語の結末を好きに決めることができます

[雑談] トガヒミコ : 床下に潜んでいた忍者とか…

[雑談] ドロシー : なるほどね~

[雑談] ドロシー : 時間制限ナシ…ってコト!?

[雑談] マサト : なので宣言しておきます、私はキーワード拾うの放棄します~

[雑談] マサト : はい。

[雑談] ドロシー : おお

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] ドロシー : わかったわ、それだったら

[雑談] マサト : まぁただ1時間以上になったら流石になので……という感じで

[メイン] ドロシー : ▼第一発見者
 悲鳴が響き渡り、新たな死体が発見されます。
 駆けつけた人々が見たものは、凶器を握り死体の前に立ち尽くす(主演)の姿でした。
※なお、犯人は本当に(主演)です

★キーワード
 お前がやったのか?、血まみれの凶器、これは仕組まれたんだ

[雑談] 坂田銀時 : 朝日が昇る前に眠れるといいなぁ

[雑談] ベロニカ : 私も使えそうなワードを抽出するの大変そうなので…あまり積極的には拾いませんかね

[雑談] ベロニカ : 無理ですよ勇者様
チャプター6もあるのに

[雑談] トガヒミコ : まあ目安10分ぐらいでいいんじゃない?

[雑談] マサト : ああいえ、やるのは2チャプターのみでございます

[メイン]   : 悲鳴を聞きつけた面々の手で図書館の扉が開かれる、と。

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] マサト : 6つあるチャプターから好きなものを選ぶ、という形式でございます

[雑談] トガヒミコ : おお

[メイン] ドロシー : 死体を前に、箒を取り落としたドロシーが──

[雑談] マサト : そして今回はメインチャプター①を全員共通でやる~という感じで、やります

[雑談] マサト : なのでこれが終わったら、次こそ二手に分かれて、好きなチャプターでRPをして……

[雑談] マサト : そしてそこでコレクトの集計ですね、結末を決めていただきます

[雑談] トガヒミコ : なるほど~

[雑談] ベロニカ : わっか様

[メイン] ドロシー : 「……っ!?」
泣きそうな顔で振り返る

[メイン] 坂田銀時 : 「な、なんだなんだ!何があったってんだ!」
急ぎ扉を乱暴に開き現れる。何故か既に冷汗をかいており、若干顔色が悪い。

[メイン] マサト : 「─────いかがなさいましたか!…… ……!」

[メイン] トガヒミコ : 「どうしたんすか先生~…って、ええっ!?」

[メイン] マサト : 悲鳴に駆けつけ、扉を開ければ……そこには、死体があった。

[メイン] マサト : 黒スーツの男は、藤色の瞳を見開き、冷や汗を浮かべる。

[メイン] ベロニカ : 「どうなさいました!?」
服を乱れさせることなく最後列から姿を現す
まるで今までくつろいでいました、と言わんばかりに

[メイン] 坂田銀時 : 「お、おいこれ…死んでるのかよ?」
死体が視界に入り、何となく察する。

[メイン] マサト : ……前髪を指で、少し整える。

……スーツの端からは、ぴちょり、と拭き残した水滴が、床へと落ちる。

[メイン] マサト : 「……ドロシー様、こちらは……一体……」

[メイン] トガヒミコ : 「せ、先生…ついに一線を…」

[メイン] マサト : 『探偵』というカヴァーを持つ方であることをは既に掌握済み、故に視線を向ける。

[メイン] マサト : しかし、第一発見者が、『探偵』とは。

[メイン] ドロシー : 「ち……ちっ、違うけど???」

[メイン] ベロニカ : 濡れたカーペットに気が付くも、勇者候補同士の"交流"の結果に目を向ける
早速始まってくれましたね!

[メイン] ドロシー : 「……ってないけど!!??けどぉ??」
すごい過呼吸

[メイン] 坂田銀時 : 「マジか…こんなガキすら人殺しに手を染める時代か…何があったのか知らねえが、大人しくお縄につきやがれ」

[メイン] マサト : ─────混沌に満ちた中、マサトの下へ、他の執事がやってくる。

[メイン] マサト : そして、耳元へぼそぼそと、『何か』を伝えられる。

[メイン] マサト : マサトの表情が、驚愕に満ちる。

[メイン] ドロシー : 瞬き。呼吸。いや、うん。とてもまずいわよね。明らかに、あからさまに。

[メイン] ドロシー : 「……どっどどうしたの?マサト?」

[メイン] マサト : 「………!……い、いえ……それが……」
眉に力が込められた表情で、ドロシーの方を向く。

[雑談] ベロニカ : 何を伝えられたんですかァ〜!?

[メイン] マサト : 「どうやら……外の雨が強くなり……嵐のために、この洋館へと繋がる橋が……」

[メイン] マサト : 「─────『崩落』してしまったようでして……」

[雑談] ベロニカ : きたか
密室

[メイン] トガヒミコ : 「……あ~…」

[メイン] 坂田銀時 : 「ハァ!?冗談だろオイ!ちくしょうこんな殺人犯と一緒にいられるか!俺は自分の部屋に帰るぞ!」

[メイン] トガヒミコ : ……フフフ

[雑談] マサト : 銀さんのテンプレセリフにめっちゃ笑いました

[メイン] ドロシー : 「えぇ……っ!?」
口を何度か開け閉め。それから、はっとして。

[メイン] ベロニカ : 「あらまあまあ……しかし、客室の準備は出来ているのでしょう?マサト」

[メイン] ドロシー : 「……待ちなさい、坂田」

[メイン] トガヒミコ : 誰も逃げられない様に、橋は壊しておいた

[メイン] マサト : 「え、ええ……其方の方は、問題ございません」

[メイン] トガヒミコ : これならみんな死ぬ、確定だよね

[雑談] マサト : 来ましたね トガ様の確ロ
いいですね

[メイン] ドロシー : 「すうぅぅ~~~……」

[メイン] ドロシー : 「さっ、殺人者は!この中にいるわ!!」

[メイン] マサト : 「─────!!」

[雑談] トガヒミコ : そして今のはキーワード…でしょ?

[メイン] 坂田銀時 : ちょうどいい、ついでにあのジジイの事故死もこいつらの誰かに擦り付けちまえ、なあに。時間はある、密室だから細工に気が付いたところで口封じすりゃあいいんだ…!

[メイン] ベロニカ : 船は1隻を除いて返しておきましたが…
ここまで精力的に活動する方がいらっしゃるとは!

[メイン] マサト : 藤色の瞳を見開き、そして……ドロシーの方を向く。

[メイン] ドロシー : 「そうよね?橋が壊れた以上!逃げ場は、ない!」

[メイン] マサト : 顎に指を添えて、眉を顰める。

[メイン] ベロニカ : 私の意図を読み取った、そう判断しても?
見知らぬ勇者候補様

[メイン] 坂田銀時 : 「いやお前だろ!どう見ても殺人犯はお前だろうが!」

[雑談] ベロニカ : 来ましたね
キーワード

[メイン] マサト : 「……ええ、崩落時刻を鑑みますに……」

[メイン] ドロシー : 「……そうかしら?」
キラッ

[メイン] マサト : 「『犯人』は、逃げることは不可能でございましょう」

[メイン] ドロシー : 「じゃあ坂田、さっきまで何してたか。言えるの?」

[メイン] 坂田銀時 : 「え?そりゃあお前………」

[メイン] マサト : 探偵の推理が始まり……神妙な面立ちで、視線を坂田の方へと向ける。

[メイン] マサト : 「……『アリバイ』は……大事で、ございますからね」

[メイン] マサト : 言い切るには、含みがあった。間があった。

[雑談] ベロニカ : まずい多人数だと思考が遅すぎて置いていかれますァ〜〜〜!

[メイン] 坂田銀時 : 冷や汗と共に、視線が泳ぐ。やべえ!ここで追求されたら終わる!だけどありのまま伝えたら社会的にも終わる!言えねえ!ナンパしてたら不幸な連鎖でジジイのケツに槍が刺さったから女もろともタンスに詰め込んできたなんて言えねえよぉ!

[メイン] マサト : 「坂田様?」

[メイン] マサト : 「……ご体調が優れないご様子、でしょうか?」

[雑談] マサト : サポートいたします

[メイン] 坂田銀時 : 「え、あ、そ、そう!ちょ~っとワイン飲んでたから記憶があやふやで!で、犯人だっけ?そう、犯人はこの中にいないかもしれないよ?」

[雑談] ベロニカ : 部下の手など…借りん…ッ!

[メイン] マサト : こくり、こくりと、頷く。

[メイン] 坂田銀時 : 「例えば…床下に潜んでいたニンジャがそいつを殺した!ってのもあるだろ!きっとそうだ!」

[メイン] マサト : 「……そうですね……今は皆様、パニック状態におります……」

[雑談] 坂田銀時 : キーワードもらいっと

[メイン] トガヒミコ : ……先生はいつもカンがいい、この場で真犯人が別にいると言ったのは、単に偶然ではない
確かに事実私を含めて”いる”

[メイン] ベロニカ : にこにこ
楽しく談笑を眺めている

[メイン] ドロシー : 「……あ、あたしは人がいないかと思って図書室に来たら、死体が……。だから、アリバイなんてないわ!でもね!それ、あたし以外にも言えるわよね!」

[メイン] マサト : 「……お嬢様、一度……この部屋を空にし、この館にいる方々を全員、会場へ集めるというのは……いかがでございましょう?」

[メイン] トガヒミコ : だけど結構長い付き合いだから知っている、あの顔はとりあえず場をごまかす為についた言葉だ、つまり時に何も知っているわけではない

[メイン] トガヒミコ : ……ああ

[メイン] マサト : 『アリバイ』追求は、マサトにとっても……矛先を向けられるわけには、いかないものだった。

[メイン] ドロシー : 「”血痕”は乾いてないけど、みんなすぐに駆け付けられるくらいには傍にいたか…走れる状態だったわけだし?」

[メイン] system : [ ドロシー ] キーワード : 0 → 1

[メイン] トガヒミコ : そんな先生が後で私に殺される時どんな顔するか…楽しみ…♥

[メイン] マサト : ……『道』は、踏み外した。しかし、それでもまだ、『残れる』。
この『道』しか知らないのだから。
だからこそ、自分は、自分であろうとする。

[メイン] ドロシー : ヒミコ?ヒミコ~~~~~??なんで恍惚とした目で見てんの?助け舟は?ねぇ!?

[メイン] ベロニカ : 「そうですねえ…このような事件があった以上、人数確認の意味も込めて集まりましょうか」
と悲しげな表情を貼り付ける

[メイン] マサト : 『執事』としての自分のまま、そうでなくては……どう『生きれば』良いか、分からない。

[メイン] ドロシー : 「そ、そうね……”警戒”するにこしたことはないもの」

[メイン] system : [ ドロシー ] キーワード : 1 → 2

[メイン] マサト : 「ええ、では早急に手配を整えてきて参ります」

[メイン] ベロニカ : 内心は、わくわくしている
この匂い…既に何人かは、始めている。

[メイン] トガヒミコ : 「…まあ自分も先生に限ってそんな事はないとは信じたいっす!」
「根拠は無いけど犯人じゃないの濃厚っす!」

[メイン] マサト : そう伝え、ベロニカへ深々と御辞儀を行うと、部屋を去っていく。

[メイン] system : [ トガヒミコ ] キーワード : 1 → 2

[雑談] マサト : 勇ましゅうございます

[メイン] 坂田銀時 : 「ふ、ふ~ん。まあ殺人起こった以上はね?そうやって集めるのは大事だよね、逃げ場なくなるし隠滅も出来ないもんね」

[メイン] 坂田銀時 : ふざけんなよあのクソ執事!なに冷静に対応してんだ!俺が証拠隠滅できなくなるだろーが!

[メイン] ベロニカ : 「ご安心を…あの執事なら兎も角、私が招待した皆様ならきっと殺人犯だろうと乗り越えられる。そう信じていますよ」

[メイン] ドロシー : 「そ、そうね!あ、あたしはこれは仕組まれたことなんだって思うし!集まってれば罪を擦り付けるみたいな真似もしにくいもの!」

[メイン] system : [ ドロシー ] キーワード : 2 → 3

[雑談] マサト : では会場に集められますが
人数全然足りなくない?っていう描写もやろうと思います

[雑談] マサト : いかがでございましょう?

[雑談] トガヒミコ : おお

[メイン] ベロニカ : 「ドロシー様も、身の潔白をいまより証明なさるのでしょう?"名探偵"なのですから」
ねっ、と、激励のウインクを贈る

[雑談] ベロニカ : いいですねァ

[メイン] ドロシー : 「え、ええ…!」

[メイン] ドロシー : 「この中にいる、他人に罪を擦り付けて逃れようとする卑劣な犯罪者…!ぜ、ぜったいに見つけ出すわよ!」

[雑談] マサト : あとは一応、ドロシー様のシーンではありますのでー

[メイン] トガヒミコ : 「あーーっす!」

[雑談] マサト : ドロシー様のアリバイ的な感じの……アレもやると、よろしいかと

[メイン] system : [ トガヒミコ ] キーワード : 2 → 3

[メイン] 坂田銀時 : 「お、おう、任せとけ。万事屋にかかりゃあこんな事件朝飯前よ」
あー!ちくしょうどうすっかなああ!!!早いとこ海に投げ捨てないとまずいぞ!

[雑談] マサト : 凶器を持っていた理由は何?とかですね

[雑談] ドロシー : それそれ
集まった後やらせてもらおうかしら!

[雑談] トガヒミコ : ワッカ~

[メイン] ベロニカ : 「私、頼りにしていますね」
応接室のアレは…どうしましょう?
うん、見つかってから考えればいいですね

[雑談] トガヒミコ : 移動するけどチャプター変わらない感じかな?

[メイン] マサト : ─────そして一同は……パーティー会場へと戻されることとなった。
そこには、他の参加者達に、メイド、執事、料理人などなど、およそ20人近くが集められているのだが……。

[メイン] マサト : ……『人数』が、明らかに……各々の想定よりも、『少なかった』。

[雑談] マサト : そうですね、このままです

[メイン] ベロニカ : 「マサト、参加名簿を」
と杖を地面に2度つき、仕事の合図を出す

[メイン] 坂田銀時 : 「…あ、あれ?俺の気のせいじゃなけりゃなんかさっきすれ違った顔とかないんだけど?」

[メイン] トガヒミコ : 「いないっすね…」

[メイン] マサト : ご随意に、と返答し、名簿の調査を行うも……。

[メイン] マサト : ベロニカの方を向き……眉を顰め、ゆっくりと首を、横に振るう。

[雑談] ドロシー : どの面

[メイン] マサト : 「……『全員』では、ありませんね ……館内アナウンスは、いたしましたが……」

[メイン] 坂田銀時 : へ、へへ…顔が引き攣る。
ちょっと待てえええ!!!もしかしてこれさっきの死体や俺のやらかし以外にもなんか起こってる!?金田一混ざってる!?あるいはコナン君!?

[雑談] トガヒミコ : 失敬な
ちゃんと想定よりだいぶ減ってるとは思ってるっす

[雑談] ドロシー : おお

[メイン] 坂田銀時 : 「ね、ねえ執事さん?この中に金田一とか江戸川って苗字の人いないよね?ね?」

[メイン] ベロニカ : 「なんとまあ恐ろしい…!」
私を除いてももう4人も交流を始めている
自発的に動いてくれる方が多くて喜ばしい事だ

[メイン] マサト : 「プ、プライバシーですので…… ……ですが、苗字だけなら…… ……あ、いますね……」

[メイン] マサト : ぺらぺらと、名簿を捲って確認している。

[メイン] 坂田銀時 : 「そ、そうですか、あざーっす」

[メイン] トガヒミコ : 「金田一なら来てないけどいた気がするっすね」
さっき殺した金持ちがそんな苗字だったな~と思いだす

[メイン] 坂田銀時 : 終わりだよこれ…もう絶対逃げきれないじゃん…連鎖殺人に巻き込まれるか犯人として推理されて全部赤裸々になるやつじゃん…

[メイン] ドロシー : 「こんな時だと心配になるわね…………」
「んん、それじゃあ……ヒ、ヒミコ?事件の概要を説明してくれる?」

[雑談] マサト : このまま一応探偵に仕切ってもらいましょうか
凶器についても、一応こちら側からのツッコミはするとしまして

[雑談] マサト : それをやって、このメインチャプター①は終了……ですかね?

[メイン] トガヒミコ : 「事件の概要っすね」

[雑談] ベロニカ : 追求誤魔化すターンもそれはそれでしんどそうですね

[メイン] トガヒミコ : 「一見すると先生が人を殺してて…そして周りでも死が蔓延してるっぽいっす!」

[メイン] ドロシー : お願い、あたしの味方をしてちょうだい。お願いだから。

[メイン] マサト : ヒミコの言葉に頷き、リアクションする。

[雑談] ドロシー : チャプターはそんな感じかしらね~!

[メイン] ベロニカ : 「まあまあ…これだけの数を、短時間でお1人でなされたのですか?」

[メイン] マサト : あの場にいなかった者達にもきっと、現状の『事実』が伝わったことだろう。

[メイン] マサト : 他参加者達の目が、ドロシーへと向けられていく。

[メイン] 坂田銀時 : 「い、いやぁどうだろうね?1人じゃ無理でしょ、つまり全部ドロシーさんのせいにはならないんじゃないかな?」

[メイン] トガヒミコ : 「そうっす!多分複数いるっす!」

[メイン] 坂田銀時 : 何やってんだ俺はあああああ!!!なんで弁護しちゃってんだああああ!!!擦り付ければよかったじゃねえかあああ!!!

[メイン] ドロシー : 「そ、そうねぇぇ~……第一発見者は、あたしよ」

[メイン] ドロシー : 「……ベロニカに、人と話せって言われたからね。誰かいないかと思って図書室にいったの。そしたら……し、死体と、血まみれの凶器があったの……!」

[メイン] system : [ ドロシー ] キーワード : 3 → 4

[メイン] 坂田銀時 : 「ほう、人と話すために図書室に。それはおかしいですね」

[メイン] マサト : 頷く動作。

[メイン] 坂田銀時 : 「なぜなら!図書室とはひきこもりオタクの集う地、他人と話そうとする人間が集まる場ではなく、せいぜい『あ、どうも』くらいの陰キャな会話くらいしか出来ないはずだ!」

[メイン] マサト : その後、マサトは、図書室周りに、他に誰かいなかったかを、メイド、執事同士で情報交換し合っているようだ。

[メイン] トガヒミコ : 「それはそう…でも!アリバイとしては問題ないっす!」

[メイン] system : [ トガヒミコ ] キーワード : 3 → 4

[メイン] ドロシー : 「全国の読書家に謝りなさいよ!?」

[雑談] ベロニカ : 後方デスゲームマスターヅラしてるせいで参加しにくいですね
NPCかなんかですか

[メイン] トガヒミコ : 「だって先生こう見えて結構陰キャ拗らせてますから」

[メイン] ドロシー : 「ヒミコ?」

[メイン] マサト : ドロシーの耳には、メイド、執事達による「あの辺りには誰もいなかったような」「他の御客様も足を運ばれることは、なかったような……」という、不穏な会話が、聞こえてくるだろう。

[メイン] 坂田銀時 : うんうん、と頷く

[メイン] ベロニカ : 「どう見えるか、ですよ」
「ウチの図書室に規律は設けておりません、自由に談笑することを止めてもおりません」

[メイン] トガヒミコ : 「おお」

[メイン] マサト : 情報共有を終えると、ドロシーの方へと、藤色の瞳を向ける。

[メイン] マサト : 「……差し出がましいでしょうが、もう一度、『ご確認』をさせていただきます」

[メイン] マサト : 「ドロシー様は……『御探偵』で、相違ございませんか?」

[メイン] 坂田銀時 : 「上がどうしようが、実際下はそう思わないものなのですよ、ご主人。でなければ全国の図書室は今頃漫画を読み漁る少年でごった返している!」

[メイン] ドロシー : 「……そ、そうだけど?」

[メイン] トガヒミコ : 「そうっすよ!」

[メイン] マサト : 逡巡するように、眉を顰めて、そして二人の反応に頷くと。

[メイン] マサト : 「……状況整理を可能とするのは……おそらくは、ドロシー様しか、ございません」

[メイン] マサト : 「探偵、警察と言ったような役職に就く方は、他にはおりません」

[メイン] マサト : 「で、あるからこそ……『再確認』でございます」

[メイン] マサト : 「─────『犯人』では、ないのですね?」

[メイン] トガヒミコ : 「そんな訳ないっすよ!」

[メイン] ドロシー : 「……ええ!!」

[メイン] マサト : 揺さぶりであった。そして……マサトにとっても、『不都合』な存在。

[メイン] マサト : 『真実』の『探求者』が、もしも……『殺人』に手を掛けていたのだとしたら。

[メイン] マサト : 自分の犯した罪も……『誤魔化し』は、いくらでも利きようがあるのでは?
という、意図であった。

[メイン] ドロシー : この世で一番力強く肯定した。ここでしないわけなくない?

[メイン] マサト : そして、二人の反応を見て……目を細めるのだった。

[メイン] 坂田銀時 : 「まあまあ、探偵だって言うのなら任せときゃこの事件の犯人も見つけてくれるってことだろ。んじゃ俺は部屋に帰るから」

[メイン] トガヒミコ : ま、どっちでもいいんだけどホントの所は
先生が人を殺してても殺してなくても

[メイン] トガヒミコ : でも…

[メイン] 坂田銀時 : じゃあなと手を振って逃げ出そうとする

[メイン] トガヒミコ : 同じ”趣味”があるなら…ちょっと嬉しいかも…♥

[メイン] ベロニカ : 「マサト、客人を前に不躾な目線はおやめなさい」
と律する

[メイン] マサト : 「……ええ、出過ぎた真似でございました。ドロシー様、お詫び申し上げます」

[メイン] トガヒミコ : 「あ~!何処行くんすかもじゃもじゃ!」

[メイン] system : [ トガヒミコ ] キーワード : 4 → 5

[メイン] マサト : そう言って、胸に手を当て、深々と御辞儀を行う。

[メイン] ドロシー : 「別に、い、いいけどぉ?」
「……と、とりあえずなんだけどいいかしら!」

[メイン] 坂田銀時 : 「いや、俺関係ないし。部屋でジャンプ読んでたいだけだから」

[メイン] ドロシー : 「……図書室のことでロクなアリバイがないのは、全員同じ。でも、でもよ」

[メイン] ドロシー : 「図書室以外でも何か起きてるとしたら!どうかしら!?」

[メイン] トガヒミコ : 「そんな暇あるわけないでしょう!一蓮托生!死ぬまで一緒!」
そう、死ぬまで

[メイン] マサト : 「………………………」

[メイン] マサト : 沈黙の執事。

[メイン] ベロニカ : 「確かに1人なら瞬間移動でもしないとこなせませんねえ…仮に起きていれば、ですが」

[メイン] トガヒミコ : 「図書館以外でっすか?」

[メイン] 坂田銀時 : 「…………え、ないない。単にトイレ行ってるだけでしょ。あとなんで死ぬまで一緒!?」

[メイン] ドロシー : 「人は、全員そろってない。橋も、事故かもしれないけど……壊れちゃってるのよね」

[メイン] 坂田銀時 : やべえぞ、早く図書館に注目させねえと…あの惨状がバレちまう

[メイン] ドロシー : 「もしもよ?ほかにも事件が起きてるとしたら……それを追求すれば、犯人を絞り込めるかもしれないでしょ!少なくとも図書室にいた人にはできないとか!」

[メイン] マサト : ……困りました。非常に……とても、困りました。

[メイン] マサト : なるほど、『探偵』というだけは、あるようです。
事件性の匂いを嗅ぎ分けられる嗅覚をお持ちのようで……。

[メイン] 坂田銀時 : 「いやあ、探偵ならまず目の前の現場を調べるでしょう?それを置いといて他を怪しむなんて…自分が犯人だからとしか思えませんねえ」

[メイン] ベロニカ : 「縁起でもないこと仰らないでください、単に寝ている、出かけているだけという可能性もあるではありませんか」

[メイン] マサト : これは、『犯人』であっても、『犯人』でなくても……実に、厄介極まりない存在。

[メイン] ドロシー : 「そうね、坂田。いいことを言ったわ……だから、お願いがあるの」

[メイン] マサト : ─────あなたは……私を、『否定』する存在でしょうか?

[メイン] トガヒミコ : 「う~ん確かに…」
バレる危険性がないわけでもないけど、私の場所はちょっとみせたいかな、折角だし

[メイン] 坂田銀時 : 「え、なんでしょう」
ちょっとオオオオ!!!なんでこいつ俺にこんな食いついてくるんだよオオオオオ!!!

[メイン] ドロシー : 「あたしは図書室を調べるわ、だから……」
「坂田とあと誰か、一緒に見回りに行ったらどうかしら?ほら、あんた図体はいいし」

[雑談] ドロシー : 5人でぞろぞろしない理由…あたしは調査をするから

[メイン] 坂田銀時 : 「え、ええー…いやいや、流石にそれはダメでしょう。第一発見者1人で調べさせるのは色んな意味で危険だし、ほら、そっちが誰かと一緒にいた方がよくない?」

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] ベロニカ : 証拠隠滅では?

[メイン] ドロシー : 「じゃああたしに見張りつければいいじゃない」

[メイン] ドロシー : 「ベロニカだってこんな縁起でもない不安放置したくないわよね…ね!」

[メイン] マサト : 「……お嬢様、いかがなさいますか?」
視線を、ベロニカへと向ける。

[メイン] マサト : いつだって、『指示』は、『命令』は、『主』より承る。

[メイン] 坂田銀時 : なんでこんなにこっちの動き封じてくるんだこのアマ!ふざけんなよこんな状況じゃなかったらすぐお前なんて追求しきって豚箱行きだ!

[メイン] ベロニカ : 「そうですねえ…両者の意見を組むと、ドロシー様の傍にヒミコ様という身内を入れるのは宜しくありませんし…」
とうんうん唸る

[雑談] ドロシー : 探偵として動かないと…死ぬ!!

[メイン] トガヒミコ : 「え~見張りってそれじゃ先生と離れ離れじゃないっすか~…」
ドロシーの背中に引っ付く

[雑談] ベロニカ : どう別れます?
希望あれば

[雑談] マサト : 次のチャプターで演出してみたいことがあれば、それを優先してみましょう

[メイン] 坂田銀時 : 「あ、じゃあ俺がこいつ見張るんで、他の見回りは…って感じで」

[メイン] ドロシー : 「ひーっつーかーなーいーでー!」
じたばた

[メイン] 坂田銀時 : こうなったらこいつを第二の被害者にしてその隙に証拠を全てまとめて海に投げ込む、これしかねえ!

[メイン] ベロニカ : 「いいのですか?銀時様、あれだけ"現場から離れたがっていた"のに」

[雑談] ドロシー : 口論のチャプターはマサトがハマり役なのかしらね…?

[メイン] マサト : ……きっと、この館内のみを捜査するのであれば……まだ、『問題』はない。
しかし……それも『時間』が蝕む事には、変わらない……。
この館に、『アイツ』がいないことが分かれば、目は外へと向けられることにもなる……。

[雑談] トガヒミコ : 私は演出としては2人対面の状態作ったら多分【FIGHT】する、いれてみたい

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] ドロシー : じゃあいきなりFIGHTするのもなんだし、ヒミコは3人組ね…

[メイン] 坂田銀時 : 「え゛、いやいや、こうなったら調査に協力した方が早いってそう思ってね?」
顔が歪み、口角が片方だけ吊り上がる。なんでどいつもこいつもこんなに鋭いんだよ!

[メイン] マサト : 『証拠隠滅』へ動くにも、服を濡らす不自然さを晒すこととなるのは、避けたい。
で、あれば……いかにして、『犯人』の虚像を作り出すか……ここが、『鍵』となる。

[雑談] 坂田銀時 : 個人的にバカ2人は隔離した方がいい感じにムード別れるんじゃねえかなって

[雑談] ドロシー : バカって誰よ

[雑談] 坂田銀時 : それはお前だ!

[雑談] : 銀時

[雑談] 坂田銀時 : 誰がバカですかコノヤロー

[雑談] ドロシー : なぁんですってぇ!?

[雑談] ベロニカ : 私もつい偶然殺ってしまいました…
追撃しましたけど

[雑談] トガヒミコ : ただ銀さんとどっかで戦いたーいってのはあるね
だってこの人濃い血の匂いするし、今日殺人したからとかじゃない様な血の

[メイン] ドロシー : 「……よし、それじゃあ……ベロニカ、館内を調査するのは同意ってことでいいのかしら?」

[雑談] 坂田銀時 : えやだこわいんだけど、なんで戦うことになってんの俺

[雑談] トガヒミコ : だってそりゃ…

[メイン] ベロニカ : うーん…とうなっているポーズを止め
「…ええ!名探偵たるドロシー様のお力、存分に発揮していただければ!」

[雑談] ベロニカ : 勇者様だから?

[雑談] トガヒミコ : 白夜叉の過去持ってる男に私の本能が反応しないと思う?

[メイン] ドロシー : 「……。わかったわ……!」

[メイン] ベロニカ : 「嘘も拷問も如何様もご自由に、真犯人を見つけ出してくださいね?」

[雑談] 坂田銀時 : やだもー!設定銀魂の俺にするんじゃなかったー!お父さんお母さん俺ももうすぐそっちへ行くよ…面も知らねえけど

[メイン] ドロシー : ヒミコの言っていたことは、うん……事実よね。
誰がどう見ても疑わしいのは、あたし。
だからこそ、犯人を見つける必要がある……!

[メイン] マサト : ─────決心するドロシーの背を……藤色の瞳が、妖しく見据えるのだった。

[メイン] ドロシー : ベロニカもかなりヤバいんじゃない……?

[メイン] トガヒミコ : 「むう…しょうがない、暫く離れ離れだね先生」

[メイン] 坂田銀時 : 「あ、あー!そうだ良いこと思いついた!俺ちょっと急いで全部見回ってきます!行ってきまーす!」

[メイン] ドロシー : 「ん、頑張りなさいよ!あたしの助手としてね!」

[メイン] トガヒミコ : 「あ~!この人一人で行こうとしてまーす!!」
銀時についてく

[メイン] 坂田銀時 : 駆け足で飛び出していく
やべえ、ここに残っても鋭すぎてお先真っ暗だ!早いとこ隠滅しねえと!

[メイン] 坂田銀時 : 「って、ついてくんなアアアアアア!!!」

[メイン] トガヒミコ : そしてドロシーに手を振る

[メイン] マサト : 「おっとっと……!まだ会場の外へは……!お嬢様、いかがいたしますか……!?」

[メイン] ベロニカ : この館から蔓延る血の匂い…既に何人かは始めているようですね
アクシデントですが、これも試練なのでしょう

[メイン] ベロニカ : パーティ
ここからが、交流の始まりだ

[雑談] ベロニカ : …ど、どっちが行く…?

[雑談] マサト : 私は空いている方へと、すーっと入れていただければと……

[雑談] 坂田銀時 : 俺とFIGHTしたいってんならこのまま放置してもまあいいんじゃねえの

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] ベロニカ :

[雑談] マサト :

[雑談] ドロシー :

[雑談] ベロニカ : この後まだあるんですよね?
いいんですかヒミコ様

[雑談] ドロシー : それはそうよね

[雑談] ベロニカ : 殺人犯ってPC目線でバレながらやる…ことになりそうですけど

[雑談] 坂田銀時 : そこは上手くやるさ
要は俺の殺人がバレた現場にすりゃあいい

[雑談] トガヒミコ : あれ?でもメインチャプター2回だからすぐにファイナルチャプターになるんじゃない?

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] ベロニカ : このチャプター終わってから2回?

[雑談] ベロニカ : んあ?

[雑談] マサト : えーとですね

[雑談] マサト : 次のチャプターが2回目です

[雑談] マサト : それが終わったら、ファイナルチャプターです

[雑談] トガヒミコ : ああなるほど

[雑談] トガヒミコ : なら特に問題は…ないか!

[雑談] トガヒミコ : あっちょっと離席

[雑談] ベロニカ : ファイナルは全員集合…ですか?
じゃあ問題なさそうですかね

[雑談] ドロシー : なるほどねぇ~

[雑談] マサト : まぁそうですね、メインチャプターに書かれていないことをやってもいいと思いますしね

[雑談] マサト : いってらっしゃいませ

[雑談] ベロニカ : いってらっしゃん

[雑談] マサト : 私もまぁ、罪の擦り付け合いRPよか……こう……

[雑談] マサト : キャラの掘り下げやった方が、面白いなって思ってますね

[雑談] ドロシー : よく見たらさ

[雑談] ベロニカ : はい

[雑談] ドロシー :  ※「人が死ぬのは笑えない」「疑いあいは苦手」「推理ものに対する愛が深すぎてふざけられない」という俳優がいる場合、別のシナリオで遊びましょう。

[雑談] ドロシー : って書いてあるんだけど…………

[雑談] マサト : ありますね

[雑談] ドロシー : 今の流れだいたい全部満たしててダメだったわ

[雑談] ドロシー : 笑えない死と激しい疑い合いとふざけない推理が起きてる…!

[雑談] ベロニカ : PLの心の持ちようですしセーフかと!

[雑談] マサト : 面白いからいいんです

[雑談] 坂田銀時 : なら今のうちにメイン2で軽く描写させてもらおうかね
②チャプター貰うぜ

[雑談] マサト : かしこまりました

[雑談] ベロニカ :

[雑談] ドロシー :

[雑談] 坂田銀時 : あとここで切るんならトガがコレクト1だな

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] マサト : 私としましては、こちらの方はキャラの掘り下げやったら楽しいと思いますね

[雑談] トガヒミコ : ただいま

[メイン] ベロニカ : 「…いえ、放って起きましょう。」
その方が、面白いことが起こる予感がします

[メイン2]   :

[雑談] ドロシー : あれ…もう片方はベロニカマサトあたし?

[雑談] トガヒミコ : あっそうだ

[雑談] マサト : そうですね、皆さんキーワード換算しておいてくださいませ

[雑談] トガヒミコ :

[メイン] マサト : 「─────」
それは、『葛藤』の間だった。

[雑談] ベロニカ : 私はぜろです!負けませんよ!

[メイン] マサト : マサトにとっての、『不都合』な答え。

[メイン] マサト : しかし………。

[メイン] マサト : 執事は、『主』の為にある。

[メイン] マサト : にこりと、微笑む。

[メイン2] 坂田銀時 : ハァ、ハァ…肩で息をしながら、事件の起きた密室へと戻ってきた。あのガキは途中でどうにか撒いた…今のうちに、隠滅しよう、そう思ったんだが

[メイン] マサト : 「ええ、かしこまりました、お嬢様」

[メイン] マサト : 「ご随意に」

[雑談] トガヒミコ : 一番高い人が一コレクト獲得だっけ?

[メイン] マサト : 『命令』に、『指示』に、『忠実』に従う。
それが、執事であり、それが、己なのなら。
己であろうとするなら、己を、貫く。

[メイン2] 坂田銀時 : ダイイングメッセージが残ってやがる…!あのジジイ、ケツの血で書きやがったんだ!全然気が付かなかったが!しかもそれがよ!

[雑談] ベロニカ : ええ。(多分)

[雑談] マサト : そうです

[雑談] ベロニカ : 一応数えるか…

[雑談] トガヒミコ : ヨシ!ゲット!

[メイン2]   : 『アホの坂田』

[雑談] マサト : 私も0です、キーワード拾うつもり無しです

[雑談] ドロシー : 負けた~

[メイン2] 坂田銀時 : ってどういうことだ!誰がアホだクソったれ!随分余裕あんなアホジジイ!

[雑談] ベロニカ : 短いキーワードって拾うか迷いますね
簡単すぎて何人もとるというか

[雑談] マサト : トガ様にとっての都合の良い結末になりそうですね

[雑談] system : [ トガヒミコ ] キーワード : 5 → 0

[雑談] system : [ トガヒミコ ] コレクト : 0 → 1

[雑談] ドロシー : え…?あたし死ぬじゃない…

[メイン2] 坂田銀時 : まあそんなわけで、今急いで床を磨いてるんだが…血が!乾いてる!

[雑談] マサト : 頑張ってください(^^)

[雑談] トガヒミコ : フフフ…

[雑談] マサト : まぁ、コレクトたくさん集めたご褒美ですしぃ……

[雑談] マサト : とは言え、まだ死ぬとは決まってません、頑張りましょう

[雑談] ドロシー : ご褒美があたしの命なのよね。

[メイン] system : [ ドロシー ] キーワード : 4 → 0

[雑談] マサト : まぁ、まぁ、まぁ

[雑談] マサト : まだ、分かりませんよ、まだ

[メイン2] 坂田銀時 : つーかよく見たらなんかメッセージに続きがある!ようこそ……『男の世界』へ……ってなんだそりゃあああ!!!テメエのケツなんぞ掘ってねえんだよオオオオオ!!!

[雑談] マサト : パンドラの箱でございます

[メイン] system : [ 坂田銀時 ] キーワード : 0 → 1

[雑談] ベロニカ : パーティの始まりだ
嘘も拷問
縁起でもないこと
瞬間移動でもしなければ
どう見えるか
ですかね

[雑談] ドロシー : なるほど…シュレーディンガーの猫ね

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] マサト : 多分私もいくつかキーワード拾ったような気はしますが面倒なのでカウントしません

[雑談] トガヒミコ : 同率!

[雑談] ドロシー : メインは…切っていいんじゃないかしら?

[雑談] ベロニカ : ヒミコ様が勝つと何人残るのでしょうねぇ…館には

[雑談] マサト : 承りました

[メイン] マサト :  

[メイン] マサト :  

[メイン] マサト :  

[メイン2] 坂田銀時 : 「ハァ…ハァ…ちくしょう、こうなったら床を砕くしかねえ!ゴキブリ湧いたってことにすりゃあいいだろ、よし、行くぞ、いーち、にーい、さーん!」

[雑談] トガヒミコ : じゃあそろそろ行くか…銀時の所!

[雑談] マサト : 同率の場合はダイスですね

[雑談] トガヒミコ : なるほど

[雑談] トガヒミコ : じゃあダイズだベロニカ!

[雑談] トガヒミコ : 1D100 (1D100) > 55

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] ベロニカ : 1D100 (1D100) > 69

[雑談] トガヒミコ : つよい

[雑談] ベロニカ : か、勝ってしまった…

[雑談] system : [ トガヒミコ ] コレクト : 1 → 0

[雑談] ドロシー : 生きてる…!

[雑談] マサト : お嬢様の野望が叶う日が近いですね

[雑談] ベロニカ : まあチャプター2で誰か頑張るでしょう

[雑談] マサト : ではメインの方、引き続き楽しんで参りましょう

[雑談] ベロニカ : ウッス

[雑談] マサト : まずドロシー様とお嬢様は、どういうRPしてみたいですか?

[メイン2]   : カツ…カツ…カツ…

[メイン2] 坂田銀時 : 「ヒイッ!まだなんにもやってませんよ!俺はこんな血文字なに指してるのか全然わかりませんよ!」

[メイン2]   : 「……やっぱりそうなんだ」

[メイン2] 坂田銀時 : 怯えながら周囲を見渡す

[メイン2] トガヒミコ : 「貴方、殺人鬼でしょ?」

[雑談] ドロシー : あたしは……犯人感を消していきたいのよね。
犯人の内訳知らず読んだら犯人か分からない感じのムーブをしたい

[雑談] ベロニカ : フフ…何も考えていませんでした!
私に合いそうなのはチャプター5ですかねえ
最後の客、ということで最後にあったのは恐らく私でしょうし

[雑談] マサト : はいはいはいはい、いいですね

[メイン2] 坂田銀時 : 「は?え、ちょっと待って、俺は殺ってねえって!俺はただ、女をナンパしてただけで、それに怒ったあのジジイが勝手にこけて槍がケツに刺さっただけだ!」

[雑談] マサト : では、お嬢様が疑われるような場面にしてみますか?
私めも、いっぱい葛藤できそうで楽しそうです

[雑談] ベロニカ : 引っ張る力はないのでドロシー様にお合わせしますよ
これキャラ選ミスですね私?

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] ドロシー : つまりあたしの手は…気配を消す!

[雑談] ドロシー : 主従が揃ってる以上はそっちに向けたほうがよさそうだしね?

[雑談] マサト : 『罪をなすりつけたい』
『執事であろうとしたい』
この二つの間で彷徨う顔のいい男をやらせていただきます

[雑談] ベロニカ : きたか

[メイン2] トガヒミコ : 「別に誤魔化さなくたっていいじゃない」

[雑談] マサト : いやまぁでも私めがやるRPは、黙ったままになるので

[雑談] ドロシー : ベロニカがチャプターやるならやっていいんじゃないかしら!

[雑談] マサト : ドロシー様とお嬢様の交流兼ねて、いい感じにやるとよろしいかと

[メイン2] トガヒミコ : 「だって、貴方からはむせかえる様な血の匂いがする…」

[雑談] 坂田銀時 : 誰か助けてくれ

[雑談] マサト : こわい

[メイン2] トガヒミコ : 「これ……」

[雑談] ベロニカ : こわい

[雑談] ドロシー : こわい

[メイン2] トガヒミコ : 「”今”の匂いじゃないね」

[メイン2] 坂田銀時 : 「オイオイオイ、人の過去を勝手にわかったような気になるんじゃねーよ、そんなんじゃ友達無くすよ?」

[雑談] マサト : それとまぁそうですね、お嬢様が場面やってみてもよろしいかと

[メイン2] トガヒミコ : 「そっか、残念だなあ…」
ふらり、身を揺らし

[雑談] マサト : 基本的にお嬢様くらいしか立ち入ることができない部屋で、死体が発見された、というシチュなら

[メイン2] トガヒミコ : 瞬間

[雑談] マサト : ドロシー様も、お嬢様も、私めも、RPが捗るかと

[メイン2] トガヒミコ : 凶刃が襲い掛かる

[雑談] ベロニカ : むむ
自分から現場戻りますかね
まあいいでしょうやってみますか

[雑談] マサト : ああはい、なので少し相談はいたしましょうか

[メイン2] 坂田銀時 : 構えていた木刀を振り上げ、切っ先を弾く

[雑談] ベロニカ : きましたね
助けて他のPLタイム

[雑談] ドロシー : おお

[雑談] マサト : 丸いのはやはり、メイドや他執事がそれを発見してっていう感じではないでしょうか

[メイン2] 坂田銀時 : 「なんの真似だ、こりゃ?刃物で遊んじゃいけませんって学校じゃ習わなかったか」

[雑談] ドロシー : 図書室の下の部屋が応接間とかでもいいかも

[雑談] ドロシー : 図書室の犯人は…下に逃げたんだ!

[メイン2] トガヒミコ : 「思ってた通り」
ニコリ、と笑顔で返す

[雑談] ベロニカ : 私が場を混乱させるためにわざと案内したとかでもいいですけどねえ
それの方がありかも知れません

[雑談] マサト : ああそうですね、その方が面白いです

[雑談] マサト : お嬢様しか犯行ができない現場に、お嬢様が案内をした、というのは

[メイン2] 坂田銀時 : 「あーやだやだ、最近の若い子は大人の話聞かねえんだから。その辺にしとけ、今なら黙っててくれれば俺も言いふらさないから」

[雑談] マサト : 探偵を混乱させるには十分なものですからね

[雑談] ドロシー : お、いいわね
主役のベロニカがやりやすいやり方がいいと思うわ!

[雑談] マサト : つまり、違う犯人がいるのでは?という話にも行けそうでございます

[雑談] ベロニカ : きたか
頑張るぞォ〜

[メイン] ベロニカ :

[メイン] ベロニカ : 「ではドロシー様、現場保存はメイドに任せて1度情報整理と行きましょうか」

[メイン] ベロニカ : と、応接室に向けて歩き出す

[メイン2] トガヒミコ : 「でもこんな危険な人、ほっとくわけにもいかないじゃない?」
それは建前
「だからさ、始末しちゃわないと…って、ねえ?」
それが本音

[メイン] ベロニカ : 自らの犯行現場への案内、本来であれば自殺行為に他ならないだろう。

[メイン] ドロシー : 「こっちの方って……」

[メイン] ベロニカ : この探偵は、どのような結論を出すのでしょう?

[メイン] ベロニカ : 「ええ、昨夜お呼びした部屋ですね。図書館の真下の部屋です」

[メイン2] 坂田銀時 : 「どっちが危険だよ、つーか事故だっつってんだろ事故。あっちが勝手にケツを自分で掘ったのであって俺がやったわけじゃねえんだよ」
左足を半歩後ろへずらし、すぐに動けるように構え直す。

[メイン] マサト : 「はい、正確には、お嬢様が御通しを御許しした方しか入れない場所でございます」

[メイン] マサト : 「ですので、この館ではおそらくは、最も安全な場所かと」

[メイン] ベロニカ : 「紅茶でも飲んで、落ち着いて考えるとしましょう」
扉の先に待つのは、新たなパニックの火種

[メイン] ドロシー : 「なるほどね、話し合いにはもってこいだわ」
と言いつつも、ヒミコと別れてからは帽子を目深に被ってどこか自信なさげにいる。

[メイン2] トガヒミコ : 「へ~どうだか」
どうでもいいけど

[メイン] マサト : 先導し、茶の扉をゆっくりと開くと……。

[メイン2] トガヒミコ : ナイフを投げ

[メイン] マサト : 扉の隙間から漂ってくるは……鼻を曲げるような、鉄の香り。

[メイン2] トガヒミコ : 更にもう一つで飛び掛かる

[メイン] マサト : 「…………!?」

[メイン] ドロシー : 「…………うぅ…!?」

[メイン] ベロニカ : 「…あら、あらあら…!」

[メイン] マサト : それだけではない……腐った臭い。
外気に触れ、内臓の腐ったような……。

[メイン] マサト : 「わ、私めが先に……お二人は、お待ちを……!」

[メイン2] 坂田銀時 : 飛んできたナイフを体をずらして回避しつつ、飛び掛かって来るトガを横にした木刀で受け止める

[メイン] ベロニカ : 最後尾に立つベロニカの興味は死体ではなく、明らかにドロシーに向けられていた

[メイン] マサト : そしてマサトが中へと入り、辺りを警戒しながら臭いの下へと向かうと……。

[メイン2] 坂田銀時 : 「オイオイ、いかんせんスキンシップが激しすぎるんじゃねえのか」

[メイン] マサト : もはや、この者が一体何者なのか……。

[メイン] ベロニカ : 「これは…ドロシー様のおっしゃっていた通りかもしれませんねえ…!」

[メイン] ドロシー : 「……い、いえ。あたしも、行く」
マサトに続いて、部屋に。ベロニカの視線には気づかない。

[メイン] マサト : 首から上が、まるで割れた木の実のように……。

[メイン2] トガヒミコ : 「へ~!随分硬いんだね今の木刀って!こりゃ切れる気配無いよ!」

[メイン] マサト : 「─────」
執事は、言葉を失った。

[メイン] ドロシー : 「……これ…ひっどい傷だわ。…多分、意識を失ってから確実に殺すために…」

[メイン2] トガヒミコ : チチチチガキィン!
互いの剣が弾き宙返りして着地する

[メイン] マサト : 惨い状態に対して? ………どうだろうか。
人の死に姿に関しては、確かに思うことは、ある。
ただ……そこに対し忌避を抱く要素は、どちらかというと、少量に思える。

[メイン] ベロニカ : わざと、相手の凶器だけを窓から捨てておいた、その方がきっと迷ってくれるだろうから
どのような答えを見せてくれるのでしょう?

[メイン] マサト : そもそも……自分は、こういった死体を作り出した一員でもあるのだから。
血に対し、晒される臓器に対し、厄を感じることは ………無い。

[メイン2] 坂田銀時 : 「この辺にしとけ、これ以上は加減したくても出来ねえぞ。そこまで子供にやさしくできる大人じゃねえんだ」
チッ、慣れてるな。どんだけ殺ってきやがったあのガキ…

[メイン] ドロシー : 「……もう一回、聞くけど」

[メイン] マサト : ただ、男の心を真っ白に、パニック状態にさせたのは。

─────ここが、お嬢様と、その御許しを得た者しか立ち入ることができない場所という、事実だ。

[メイン] ベロニカ : 「申し訳ありません…安全な場所とお呼びしておきながらこのようなものをお見せしてしまい…」
失格者にはまるで興味を持たず、勇者候補への対応を始める

[メイン2] 坂田銀時 : そう言いながら、先程のナイフの場所へと後ずさりする

[メイン] ドロシー : 「この部屋に入る人間を選べるのはベロニカだけ、そうよね」

[メイン] マサト : 「…………………」
ドロシーの言葉に、眉が顰められ……冷や汗が、浮かぶ。

[メイン] ベロニカ : 「ええ。見張りというものはつけておりませんが…それに」

[メイン] ベロニカ : 「私が、最後にお会いしたお客様」
「ですね」

[メイン] マサト : 「─────なっ……!?」

[メイン] ドロシー : 「……あ、あんた……なんでそんな態度でいられるの?」

[メイン] マサト : 執事は、おそらくは……事件が発生して、一番の困惑、戸惑いを、その表情に見せたことだろう。

[メイン] ベロニカ : 「何故…と、申しますと?事実確認は大事ではありませんか」

[メイン2] トガヒミコ : 「傷つくなあ加減してたなんて…」
だけど確かにわかる、彼はまだ本気も出していない

[メイン] マサト : つまりは、この現場で、最も『殺人』の可能性を有するのは……他の、誰でもなく……。

[メイン] ドロシー : 「違う、そうじゃないわ。それに、あんたが疑わしい…っていうのもちょっと違うわね…」

[メイン] ベロニカ : 「マサトが休憩に入ってからでしょうか…大遅刻してきたと言い張る男が来まして、」
となんでもなさげに話を続けようとする

[メイン2] トガヒミコ : 彼のあの目、最初は死んだ魚のような目だと思ってたけど
違う、あれはどう見ても…

[メイン2] トガヒミコ : 修羅の目だ

[メイン] ドロシー : 「おかしいでしょ!?人が…あんたと話した人が、あんたの部屋で死んでんのよ!?」

[メイン] マサト : ─────お嬢様。

……そして、『真犯人』のポストに、位置すれば、事態は……。

……いや……そうだ。そういう風に、事を進めることができたら。
自分に対する容疑は、その一切を晴らすことができる。
なんて、正しい。合理だ。そうした方がいい、自分が、自分で、あるためには……。

[メイン] ベロニカ : 「?ええ、死んでいますね。」

[メイン] ドロシー : 「……なんでそんな平然としてられるわけ……!?」

[メイン] ベロニカ : 「図書館で死んだ方とも、よくお付き合いをさせてもらっていましたね」

[メイン] マサト : 「……こ、これが」

[メイン] マサト : 「これが、お嬢様の……お嬢様、所以で、ござい、ます」

[メイン] マサト : 執事は、重たい口を、開いた。

[メイン2] トガヒミコ : 「……フ…フフフ…」

[メイン] マサト : 「……い、いかなる……状況下であれど」

[メイン] マサト : 「その精神を、狂わせることは……あっては、ならず……」

[メイン] ドロシー : 「…………っっ」
腰を落ち着けられていられないので、部屋を歩きまわる。…窓の外にむき出しの刃物が落ちている…。

[メイン] マサト : 擦り付ければ、良い。
それが、『合理』だというのに。

[メイン] マサト : バグっている。

[メイン2] 坂田銀時 : 「何がおかしい」
左手でナイフを回収し、見えないように後ろ手に隠し持つ。

[メイン] ベロニカ : 「……」
黙ったまま、笑みを浮かべてマサトの発言を聞いている

[メイン] マサト : ……そうだ……。答えは……簡単。

[メイン] マサト : ─────『執事』である道を、選ぶのならば。
『主』を、命を懸けて守るというのは、当然のこと。
それこそが、執事であり、執事として生きる、ということ。

[メイン] マサト : たとえ……己の首を、締めることとなっても。

[メイン2] 坂田銀時 : 「いや、そもそもテメーの頭がおかしいってことか?」
チャンスを見極め、一太刀で切り伏せる。じゃねえと…色々リスクがデカすぎる。そもそもここで戦うってのがまず論外なんだ

[メイン] マサト : ……疑いの矛先が、己へと向かれる可能性が、増すこととなっても。

[メイン2] トガヒミコ : 「ああ、ゴメン」
いけない、いけないなあ
本当に楽しい

[メイン] マサト : なんて……………………訳が、分からないのだ。

[雑談2] トガヒミコ : choice[続行,降参] (choice[続行,降参]) > 続行

[メイン] ドロシー : 「……………」
頭を掻く。こんな時にヒミコがいれば。

[メイン] ベロニカ : 「マサト。」
何かを感じ取ったのか、余計なことは考えるな、というように口を開く

[メイン] マサト : 「…………!」

[メイン] マサト : 冷や汗を浮かべたまま……酷く、脆く、不安定な藤の瞳を向ける。

[メイン] ベロニカ : あなたは部外者だ、このパーティの参加者ではない。
演劇に、あなたの出番はない。

[メイン2] トガヒミコ : …本当はここいらへんで止めないといけないけど

[メイン2] トガヒミコ : 私が、私自身を抑えられない

[メイン] マサト : ─────その呼び名に、一体どんな『意図』が込められているのか。

[雑談2] 坂田銀時 : こわい

[メイン] マサト : それを察しない執事は、執事などではない。

[メイン2] トガヒミコ : 天井の照明を破壊し

[メイン] ベロニカ : 主役は、彼らだ。
お客様からは目にすることの無い、凍える目付きを向ける

[メイン2] トガヒミコ : 影の中に消える

[雑談2] トガヒミコ : いい感じにぶっ飛ばしてくれていいよ~~~!!

[メイン] マサト : お嬢様が、望むのであれば。
それが、欲すること。渇望するもの。手に入れたいものだとするのならば。

[メイン] ベロニカ : ように見えたのも一瞬
再びドロシーへ向き直る

[メイン2] 坂田銀時 : 「…っ、テメー!」

[雑談] ドロシー : この主従怖いよぉ!

[メイン] マサト : 『迷い』は、ある。然れども、『執事』の行うことは、一つ。

[雑談] ドロシー : まぁ…なるべくしてなってる感はすごいけど…!!

[メイン2] 坂田銀時 : 明かりを消すだと?何考えてやがる、クソっ、まだカンが戻っちゃいねーってのに!

[メイン2] トガヒミコ : ……勝負をかけるなら

[メイン] マサト : ゆっくりと、お嬢様へと頭を下げる。胸に手を当て、背筋を伸ばしながら。
─────お心のままに。
貴女様の命令であれば、いかなるものであろうとも、お受けいたしましょう。

[メイン] マサト : にこりと、微笑むのだった。

[メイン2] トガヒミコ : ここしかない…!

[メイン] ベロニカ : 「ナニカ、新しい手がかりは見つかりましたか?」
窓の外、視界は悪いですが果たして見つけられたでしょうか

[雑談] マサト : クッソたのしゅうございます

[雑談] マサト : 消耗品イケメン最高~

[メイン] ドロシー : ……この二人……

[メイン2] トガヒミコ : 闇夜の一撃、投擲したナイフをカモフラージュに首を…!

[雑談] ベロニカ : マサトには冷たくした方がいいとバ体で分析

[雑談] マサト : それがおいしゅうございますからね

[メイン2] 坂田銀時 : …そういうことか!

[メイン] ドロシー : 「外に刃物はあるけど……死体の傷口とは合わないわ。切り傷じゃないしね。そこから考えると……」

[雑談] マサト : 終始テキトーな弾避けとして使ってほしい

[雑談] ベロニカ : おお

[メイン2] 坂田銀時 : カァン、と金属音が鳴り、飛んできたナイフが何かに弾かれる。

[雑談] マサト : 謎に達成感に満ちた顔で、誰にも特に求められず死んでいくイケメンやりてぇえ~~

[メイン] ドロシー : 「……争いがあったってところかしら……?」

[メイン] ベロニカ : 「刃物ですって、まあ!」
と大袈裟に怯える、とんだ大根役者だろう

[メイン2] トガヒミコ : 「……!」
見えている!?この暗闇の中で!?

[メイン] マサト : ─────狼狽が見えていた男の顔は一片、執事そのものとなり、その場を少し離れると……ティーカップを2つ、丁寧に持ってくる。

[メイン] ベロニカ : 最後の客が手に取ったということはつまり、近くにあった獲物であり、ドロシー達にとっても1番目立つ場所にあった獲物でもあるのだから

[メイン2] トガヒミコ : だけど懐には入った!今意識はあっちに…!

[メイン] マサト : 「ええ、大変でございますね、気も動転いたしましょう、ですので、まずはゆっくりと御寛ぎましょう」

[メイン2] 坂田銀時 : 「バーカ」

[メイン] ベロニカ : そして…殴打された獲物は、ベロニカの座る上席のすぐ隣にあったことも

[メイン] マサト : にこりと、ドロシーに微笑む。
紅茶の、優しい優美な香りが漂う。
すぐ近くの、顔がぐちゃぐちゃになった男の死体の腐臭も、織り交ざる。

[メイン] ドロシー : うぷ……
「……あんたも何とも思わないってわけ?」
紅茶を手で押しのけて、にらみつける。

[メイン2] 坂田銀時 : 影へと、木刀を上段から振り下ろす。
その左肩は、刺さったナイフによってついた傷から服が赤く染まる。

[メイン2] 坂田銀時 : 「弾いたのは、さっき持ってたナイフだ」

[メイン] ベロニカ : ズズ…と啜る
捜査は私の仕事ではないと言わんばかりに

[メイン2] トガヒミコ : 「は!?」

[メイン] マサト : にこりと微笑むだけ。応えることは無い。

[雑談2] 坂田銀時 : 要は左手に持ってたナイフを弾いて音で誤認させて隙を作らせただけだけど

[メイン] マサト : ただ執事は、オーダーに従い、尽くすのみ。

[メイン2]   : ゴッ

[雑談2]   : なるほどなぁ…

[メイン2] トガヒミコ : …やっぱり間違いじゃなかった、あの匂い

[メイン2] トガヒミコ : かなり場慣れ…して…

[メイン2] トガヒミコ : ドサッ

[メイン] ドロシー : 「……凶器は両方、この部屋にあった。位置関係は……」
「そうね、被害者がちょうど今のあたしの席にいて」

[メイン] ベロニカ : 「どうやって死んだかが重要なのです、死んだことについては……"私の見込み違いだった"という他ありません」
相変わらず、笑みを貼り付けている。本心からの笑顔だが

[メイン] ドロシー : 「で、加害者はあんたの席にいた」
ベロニカに目を向ける。

[メイン2] 坂田銀時 : 「…だぁっ、クソったれ!ただでさえ急がなきゃなんねえってのに…!この騒動で絶対人が駆けつけてくるぞ!」

[メイン2] 坂田銀時 : 倒れ伏したトガを見ながら、左肩に刺さるナイフを抜き去る。

[メイン] マサト : にこにこ。
たとえ、己の存在意義を揺らがす、主の崩壊を眼前にしたとしても。

[メイン2] 坂田銀時 : 「どうする、考えろ、考え…!」

[メイン] ドロシー : 「……これ言っていいか分かんないけど、しかも」
「……おかしいのよね」

[メイン2] 坂田銀時 : 突如として閃く、逆転の発想。証拠を隠滅できないのなら、証拠を大量に増やしてしまえばいい。そのために…

[メイン] ドロシー : 「その場の武器を使ったってことは計画してないってことでしょ?」

[メイン] ベロニカ : 「そうなりますねえ」
相変わらず、紅茶を飲んでいる
たじろぐ姿など微塵も見せない

[メイン] ドロシー : 「でも、争った跡がないんだもの。お互い向かい合った状態で、初めから殺す気で攻撃したってことでしょ……?」

[メイン2] 坂田銀時 : 「悪ぃ、まあ死なねえよな」
トガを抱え、窓から外へ放り捨てる。二階だけど、ま、木が生い茂ってるし死なねえだろ…

[メイン] ドロシー : 普通の心をしてたらそうはならない……と、思うんだけど

[メイン] マサト : 「衝動的、実に勇ましゅうございますね」
微笑んだまま、素直に思った感想を呟きのように口にするのだった。

[メイン2] 坂田銀時 : で、だ。このナイフの指紋を拭き去って、ついでに地面に俺の血をばら撒いて、そんでこのメッセージを改ざんして更に砕く。こうすりゃ…

[メイン] ベロニカ : 「物取り、かもしれませんね」
とここで始めて反論の口を開く

[メイン2]   : 『アボの反ス司っておいしいよね』

[メイン] ベロニカ : 「価値の高い芸術品も多く…この刀もそうですが」
「このティーカップは…幾らでしたっけ?」

[メイン2] 坂田銀時 : 「……まあ、どうにかなるだろ。これで。よし、じゃああとはタンスの中の死体を」

[メイン2] 坂田銀時 : タンスを開く。そこには…

[メイン] マサト : 「特注でございますからね、他では売っておりません。それだけ『貴重』なものでございます」
にこり。

[メイン2] 坂田銀時 : 「…………………」
ジジイも女もいねえんだけど?

[メイン] ドロシー : 「でも、盗人の仕業じゃありえない。そのくらい、分かってるでしょ?」
マサトの方に目を向ける。

[メイン] マサト : 藤色の瞳が、ゆらりとドロシーの方へと向けられる。微笑みのまま。

[メイン2] 坂田銀時 : 「ちょっと待てえええ!!!これどうすりゃいいんだよオオオオ!!!死体が蘇って出歩いてるじゃんかあああああ!!!」

[メイン] マサト : 「─────『ありえない』、と申しますと?」

[雑談] ベロニカ : 正当防衛なのに部屋荒れてないってことは相当弱かったんですね最後の来客…

[メイン] マサト : 「私如きでは、どうにも分かり兼ねます故、ご説明いただきたいものでございます」

[メイン2]   : ドタドタドタ、急いで階段を駆け上がって来る音が聞こえる。

[メイン] マサト : あり得る、あり得ない。そこの是非については─────。

[メイン] マサト : 『どうだっていい』。

[メイン] マサト : ただ……お嬢様が『求めるもの』、それは。

[メイン] マサト : この私めの『意見』ではない。『感想』ではない。『意志』など、最初から求めていない。

[メイン2] 坂田銀時 : 「やっべやっべやっべやっべ…!このままじゃ疑われる、犯人どころか迷宮入りの謎の事件でずっと拘束される!え、えーっと、逃げ場は…!そうだ、外へ!悪く思うなよ!」

[雑談] ベロニカ : 早死しそ〜〜〜〜〜〜〜〜

[メイン] ドロシー : 「あんたが何も言わずにお茶を用意したこと、それ自体が説明」

[メイン] マサト : 故に、私が行うことはただ一つ。
お嬢様の『補助』、ただそれだけ。

[メイン2] 坂田銀時 : 窓から飛び出す、そして思い出す。ここ、さっきあの女捨てた場所じゃね?

[メイン] ドロシー : 「だってもし、盗人が部屋を荒らしてたらあんたが主の調度品に手を付けられたことに気付かないわけない。でしょ?」

[メイン2] 坂田銀時 : バキ、グシャリ、木を切り倒しながら転落する。

[メイン2] トガヒミコ : 「う…う~ん頭ガンガンする~…」

[メイン] ベロニカ : 「さすが名探偵様、と言いたいところですが…」
ティーカップから口を離す

[メイン2] トガヒミコ : 「……あっ」
上から…銀時が振ってきて

[メイン] ベロニカ : 「この子は幼い時から私が面倒を見ていまして…"そうするように"教えこんだからなのですよ」

[雑談] ドロシー : 対面が黒幕のせいで普通に探偵やってるよ~~~~~

[雑談] ベロニカ : なぜかな…

[メイン] マサト : 胸に手を当て、目を閉じ、深々と御辞儀の仕草。

[メイン2] 坂田銀時 : 「…あっ」
落下しながら目が合う。笑う。まずい止まんねえ

[雑談] マサト :

[雑談] 坂田銀時 : メイン2が事件そっちのけで色々やってるのに対してこっちは普通にサスペンスしてんな

[メイン] ベロニカ : 「私の空間である以上執事にも隠したいプライベート、というものがありますからね」
にこり、

[メイン2] トガヒミコ : 「あっやばっ…!?」
回避が間に合う…わけもなく!

[メイン2] トガヒミコ : ヒミコの頭と

[雑談] ベロニカ : 自分で案内するアホ私?

[メイン] マサト : 「─────……ええ」
短く、そう応える。微笑みのまま。 ……含みこそ、あれど。
しかれど、その奥にあるものは、この場では、不要。

[メイン2] 坂田銀時 : 俺の…坂田銀時の頭が、こう、まあ…ぶつかるわけよ

[メイン] ドロシー : 「……なるほどね」
な、なんなのこの二人。ずっと示し合わしたみたいに……。

[メイン2] 坂田銀時 : ゴチーン、とかもう痛そうな音が周囲に響く。

[メイン2] トガヒミコ : 「ヘブッ!!」
ゴッ

[メイン2] トガヒミコ : 本日、二度目の気絶である

[メイン2] 坂田銀時 : 「い…っでぇ!クソっ、どんだけ石頭なんだこの女!」

[メイン] ドロシー : 「ま、言いたいことは分かったわ。あんた二人の……いえ、あんたのね」
ベロニカをじろりと見る。

[メイン2] 坂田銀時 : 近くの地面に落下し、尻餅を吐きながら愚痴が飛び出す。

[メイン2] トガヒミコ : しかし気絶してこそいるもののあれだけあって生きてるっぽい、しぶとい

[メイン] ドロシー : 「ベロニカは不幸にも自分の部屋で殺人を起こされた被害者にしか見えない。全部が全部ね!」

[メイン] ベロニカ : 「ええ、ええ。それに!」
「"これ"が勇者様であるとすれば私が襲われたなら到底太刀打ち出来ませんとも!」
楽しくなってきたのか、遂にひた隠しにしてきたワードが溢れる

[メイン2] 坂田銀時 : 「クソっ、このまま放置…するわけにもいかねえよなあ、これ。しかもここでこいつが消えて、俺はケガしてる。ってなったら疑われるの俺だよね」

[メイン] ドロシー : 「……勇者ぁ?」

[メイン] マサト : にこりと、微笑む。

[メイン2] 坂田銀時 : 仕方ねえなぁ、などと呟きつつ、背中に背負いながら玄関から入り直す。
「すいませーん、けが人2人なんで、医務室案内してくださーい」

[メイン2]   :

[メイン] ベロニカ : 「…コホン」
「御伽噺が好きでしてね、皆様のような憧れる存在をそう、お呼びしているのですよ」

[メイン] ドロシー : 「ふーん。じゃあマサトが勇者にでもなった方がいいんじゃない?」

[メイン] ベロニカ : 「時を操る魔女。白夜叉。20面相を持つ殺人鬼。どれも物語の主役足りえるでしょう」

[メイン2] 坂田銀時 : 案内された場所で左肩に包帯を巻き、腫れた額を軽く冷やす。
ついでにあの女を寝かせてやる、なんで命狙ってきた相手を助けてんだろうなあ俺

[メイン] マサト : ドロシーへと、顔を向けると……。
自分の口元へ、人差し指を立てて。

[メイン] マサト : その所作のまま、微笑むのだった。純粋な、笑顔だった。

[メイン] ベロニカ : 「……ははは、ご冗談を」
乾いた笑いが、響く

[雑談2] トガヒミコ : おお

[メイン2] 坂田銀時 : 「…そういや、向こうの方は今頃どうなってんのかねえ」

[メイン] マサト : 「─────『事件』の話は、以上でございましょうか?」
目を細めて、にこやかに、そう尋ねる。

[雑談2] 坂田銀時 : 殺すと疑われるしかといって放置すると言いふらされるから助けるしかないけど?

[雑談2] トガヒミコ : それはそうだね…

[メイン] ドロシー : 「む……っ」

[メイン2] 坂田銀時 : ま、もうなんかどうでもよくなってきた。つーかマジであのケツ掘りジジイどこ行ったんだ?

[メイン] ベロニカ : 「この子にセカイを動かす力はありません、私が1番知っているのですよ」
あなた方に比べればとてもとても、と

[メイン] マサト : その言葉に、思うことの一切を感じさせない。
純な表情で、受け入れ、肯定するように、会釈の所作を行う。

[メイン] ドロシー : 「まあ、そうね。結局、これだって証拠も無し……!」

[メイン2] 坂田銀時 : 頭を悩ませながら、とりあえず事態が動くまではふて寝することにした。

[メイン] マサト : 「では、場所を移しましょうか。何やら……大きな物音も聞こえますし」
耳元へ手を翳して、壁の向こう側へと、藤の瞳を見据えながら。

[雑談2] 坂田銀時 : とりあえず俺はこの辺で大丈夫だ
悪いなほとんどこっち立ててもらう形になって

[メイン] マサト : 「お嬢様、『吉報』でございます。『何か』が起こっておりますよ」
にこりと、微笑んだ。

[メイン] ベロニカ : 「第2の…いえ、第3の犠牲者でしょうか?」
それとも、もっと?

[雑談2] トガヒミコ : お前なら…いい
というかこちらこそ戦いに付き合ってもらって感謝しかない

[メイン] ドロシー : 「……まあ、一個指摘できることはあるわ」

[雑談] マサト : あーおもろかった

[メイン] ベロニカ : 「すぐに向かいましょう、楽しいお話の時間でした」
地面に伏せたコレに用はない、と言うように楽しげに席を立つ

[雑談] ベロニカ : あーRPのカバーありがたかった

[雑談2] 坂田銀時 : 久々にRPだけで戦闘した気がする
結構楽しいがプロレスみたいなもんだから割と扱いは慎重になるんだよなこれ

[メイン] ドロシー : 「あんたが何か隠してるってのと……」
「あと、何も変えられない人間もいないってこと!」

[雑談] マサト : ストリテラ、毎回何が起きるか分からないから楽しすぎ

[雑談2] トガヒミコ : だねえ
まあ悩ましい時はダイスで勝敗決めるのもいいかも?いつかの野球拳卓みたいに

[雑談2] 坂田銀時 : んじゃメインも終わったっぽいし移動すっかー

[雑談2] トガヒミコ : いくかー

[雑談2] 坂田銀時 : コレクトは貰ってくぞー

[雑談2] トガヒミコ : ああ

[メイン2] system : [ 坂田銀時 ] コレクト : 0 → 1

[雑談2] system : [ 坂田銀時 ] キーワード : 1 → 0

[メイン2] 坂田銀時 :

[メイン] ドロシー : 「……お茶の銘柄!後で教えなさいよ!」
……これ、ヒミコのほう大丈夫かしら……と思いつつ席を立つ

[メイン] マサト : 微笑んだ表情の中……薄らと、藤の瞳が覗かれる。

……変えられない人間は、いない。ですか。

脳裏に浮かぶは……『衝動的』に、手を汚した、数刻前の出来事。

自分を、執事としての自分を、大きく曲げた、『変えた』出来事。

[雑談] 坂田銀時 : 終わり終わりっと

[雑談] トガヒミコ : いやあいい試合だった

[メイン] マサト : 私は、思いますよ。

[メイン] マサト : 変わること。

[メイン] マサト : 変えること。

[メイン] マサト : それは、とても─────。

[メイン] マサト : ……恐ろしい。

[雑談] 坂田銀時 : 諸事情で今の銀さんの左肩には包帯が巻かれています

[雑談] トガヒミコ : 私は気絶してる、多分頭腫れてる

[雑談] マサト : こわい

[メイン] ベロニカ : 「その秘め事、是非解き明かしてくださいまし?」
この館全ての謎が解ける時、あなたも変わってしまうのでしょうか

[雑談] マサト : ミステリー舞台の裏側でバトルアクションして面白すぎ

[雑談] ドロシー : なんかいい感じのこと言ったけどあたし人殺ってるんだけど…

[メイン] ベロニカ : それも勇者としての進化、でしょうね
楽しみにしております

[雑談] マサト :

[雑談] トガヒミコ : ンマー私は気にしませんよ先生

[雑談] ドロシー : 犯人濃度がベロニカとマサトに持っていかれるせいであたしに残されたのが探偵成分しかなくなったんだけど???

[雑談] マサト : にこにこ

[メイン] : 扉は閉じられる
地にに伏せた死体をひとつ残して

[雑談] ベロニカ : にこにこ

[雑談] ベロニカ : あっ
私は別に殺すつもりありませんでしたからね!
ドッキリ仕掛けまくろうと思ったらそこかしこで殺人が発生したのでそれに乗っかっただけです!

[雑談] トガヒミコ : えっそうなの!?

[雑談] マサト : なら仕方ないですね!

[雑談] ベロニカ : ええ。(一応正当防衛)

[雑談] ドロシー : ヤバさ、更に濃厚に

[雑談] トガヒミコ : てことはガッツリ殺したの私だけじゃ~ん
まあいいか

[雑談] ベロニカ : まあ…ちょっと骨折とか障害は残ったかもしれませんけど死にはしませんよ
勇者なら

[雑談] ベロニカ : 勇者様ならですけど

[雑談] マサト : 私は明確な殺意で以って殺人しました
もう忘れたと思っていた過去がフラッシュバックしたので
ぶっ殺しました~

[雑談] 坂田銀時 : 色々やってたら殺したって思ってたケツに槍が刺さったジジイがどこかに消えたけど

[雑談] ベロニカ : ねえ 勇者様

[雑談] ドロシー : 勇者ならむしろ死んでから生き返るんじゃねえかしら…?

[雑談] トガヒミコ : そういやそうだったマサトもだ

[雑談] ベロニカ : ではコレは寝たきりなので勇者ではありませんね

[雑談] ドロシー : やはり…パンピーはあたしと銀さんだけなのね

[雑談] トガヒミコ : やはり…勇者銀時…

[雑談] ドロシー : っと次はどうする?

[雑談] マサト : まぁ私は人の形を成しているだけの人形も同然ですからね

[雑談] 坂田銀時 : いやお前人殺しだよね、犯人だよね
一緒にされたくないわー傷付くわー

[雑談] ベロニカ : まあ、正当防衛のあと自発的に殺したので半々ですけど

[雑談] マサト : えーと次はですねー

[雑談] マサト : 一番コレクト手にした人が、好きな結末にできます

[雑談] ベロニカ : きましたね
ファイナルフェイズ

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] マサト : メインはこれ多分全員キーワード入手放棄してますね???

[雑談] 坂田銀時 : そっち誰もキーワード入手してねえじゃねえか

[雑談] トガヒミコ : コレクトはこっちは銀さんだけどそっちは?

[雑談] トガヒミコ : てことは…

[雑談] マサト : 私は放棄

[雑談] ベロニカ : メインはくろまく〜するのに楽しんでたけど

[雑談] ドロシー : あ、一ことってた

[雑談] ベロニカ :

[雑談] トガヒミコ : ベロニカと銀さん!決選ダイスか!?

[雑談] マサト : じゃあドロシーさんがコレクト+1で

[雑談] ドロシー : ”勇者にでもなった方がいいんじゃないか?”ね

[雑談] system : [ ドロシー ] コレクト : 0 → 1

[雑談] マサト : ドロベロ銀の3人で1d100振って大きい方が好きな結末手掛けてくださいませ

[雑談] 坂田銀時 : んじゃ1d100するか
つっても俺に任されると正直全部雰囲気台無しになるオチしか思いつかねえけども

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] マサト : まぁコミカルでもアリですよ、アリ

[雑談] ベロニカ : 1D100 私は何も考えていませんけど? (1D100) > 31

[雑談] 坂田銀時 : 1D100 (1D100) > 12

[雑談] ドロシー : 1d100 (1D100) > 48

[雑談] ベロニカ : やはり…名探偵か!?

[雑談] マサト : 来ましたね 探偵の望む終焉

[雑談] ドロシー : 全員50以下~🌈

[雑談] マサト : 1d100 面白半分で私もダイス (1D100) > 37

[雑談] ベロニカ : 敗北者〜🌈

[雑談] 坂田銀時 : はいはいはいはい12ね、いや別に出てほしいとは思ってないし勝たなくても別にいいけどね?でも12はないんじゃない?12はないよね?

[雑談] トガヒミコ : 因みに好きな展開を決めていいはその展開が必ずしも自分に有利で無くてもいいらしいよい
だから本当に好きな展開を望もう

[雑談] マサト : 名探偵には敵いませんでした

[雑談] トガヒミコ : 1D100 ためしに (1D100) > 16

[雑談] トガヒミコ : 🌈

[雑談] マサト : 🌈

[雑談] ドロシー : あたし最強!あたし最強!

[雑談] ドロシー : どうするかかァ~~~

[雑談] ベロニカ : 1D100 高い数字はこうやって出すんですよ (1D100) > 63

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] ベロニカ : びみょ

[雑談] ベロニカ : 急にEDって言われても悩みますよね〜
もうちょっと展開が進めば見えてくるんでしょうが

[雑談] ドロシー : じゃあ、とりあえず……

[雑談] ドロシー : 見つかってない死体を発見するわよ 来なさいな

[雑談] トガヒミコ : ンマー大枠だけ作って後皆で自由でもアリ
結局全員RPしない訳ではないし

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] ベロニカ :

[雑談] ベロニカ : そろそろ会えそうですね
ケツに槍刺さったおねえさん

[雑談] 坂田銀時 : まだ死体増えるのおおおお!?

[雑談] マサト : そしてどうしますか?

[雑談] ベロニカ : 宴?

[雑談] ドロシー : 多分これは…!

[雑談] トガヒミコ : 死体が増えて宴!?

[雑談] ドロシー : ヒミコの死体を見つけて、マサトの死体の前に集合しますか…

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] マサト : ふんふん?

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] トガヒミコ : 来たか…丁度28か所刺し傷作った死体

[雑談] マサト : そこらへんは行間でやってもいいように思えはしますが、ドロシー様にお任せいたします

[雑談] 坂田銀時 : 今変なの見えた気がしたが気のせいじゃないよね?

[雑談] ベロニカ : その観察眼…勇者様?

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] マサト :

[雑談] ドロシー : 多分最後で最初にスポット当てていくのねぇ
マサトがいいと思うわけ

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] 坂田銀時 : 勇者じゃないですー

[雑談] ドロシー : だから…最後はマサトの死体前に集合で

[雑談] マサト : ふんふん

[雑談] マサト : うーーーーん、なるほど

[雑談] トガヒミコ : なるほど

[雑談] トガヒミコ : ゆ…許された…

[雑談] マサト : どうなんだろう……とは、ちょっとは、思ってます

[雑談] ドロシー :

[雑談] マサト : こう、最後に持ってくるにしても、なんでもいいんですけど
私が殺した死体が判明した、として

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] ベロニカ : 何か案があるのですね

[雑談] マサト : こう……流れとして……

[雑談] マサト : ああいえ、単純に、こう……

[雑談] マサト : 登場人物の驚きも、そこまで……なような……

[雑談] ベロニカ : ちょっと椅子に24時間座ってて腰が終わるので立ちます
直ぐに戻りますよ

[雑談] マサト : わかりました

[雑談] トガヒミコ : わかった

[雑談] ドロシー : ゾ!?

[雑談] 坂田銀時 : そろそろスマホに持ち替えてベッドに潜らないと俺の背中もカチカチになってきてるな
ち●こは固くならねえけど

[雑談] ドロシー : んん、なるほどね…

[雑談] マサト : おお

[雑談] マサト : まぁなので、んーとですね、んーーと、私個人としましては

[雑談] ドロシー : それ以外だとあたしの頭にある計画もうホールに集めるくらいしかないけど

[雑談] マサト : ドロシー様視点での物語の終焉に神経注いでもよろしいかと

[雑談] マサト : つまり、トガ様とのアレコレでしょうね~

[雑談] ベロニカ : チャプター無い以上みんなの死体見ても駆け足気味ってのはありそうですね

[雑談] マサト : そうです

[雑談] トガヒミコ : なるほど?

[雑談] ドロシー : なるほどね。

[雑談] マサト : 坂田様から、トガ様の暴走をおそらくは耳にしますので

[雑談] マサト : まぁそこでの決着をやってもいいのかなとは思います

[雑談] ドロシー : 百里くらいある…!

[雑談] マサト : 私に関するストーリーはまぁ、EDで適当にやっておきます
こう、物語のあらましとしては、こう、サブストーリー的な位置だと思いますしね

[雑談] マサト : メインのフィニッシュでやるもんじゃないですね

[雑談] 坂田銀時 : 俺はまあできる限り誤魔化すけど?
だって誤魔化さねえといつケツ掘りバラされるか気が気じゃねえんだ

[雑談] ドロシー : んじゃ、その路線で……!

[雑談] マサト : ええ。
なので私は、クライマックス欠席といたします
皆様の物語を観戦いたしましょう(ポップコーンを取り出す)

[雑談] トガヒミコ : ふむ…

[雑談] ベロニカ : 私も立ち位置てきにはポップコーンなんですよねえ
愉悦者というか

[雑談] ドロシー : ヒミコは何かあるの?

[雑談] マサト : お嬢様は、キャラとしてはどっかで痛い目遭った方がおいしいんですけど

[雑談] ベロニカ : それはそう

[雑談] マサト : ただ……痛い目遭わせるキャラが……その……

[雑談] マサト : 不在です……

[雑談] マサト : みんな罪犯しているので……

[雑談] ドロシー : ほんとそう

[雑談] ベロニカ : でも私勇者に負けてもそれはそれで真の勇者の証明だやったー!ってなれるのでやや無敵の人なんですよね…

[雑談] トガヒミコ : いや…銀さんも私の隠すし私も言う必要無いから隠しはするんだよね

[雑談] マサト : そこの部分やれるならおいしいとは思うんですよね、全然アリです

[雑談] マサト : やれるなら、なんですけどねっ

[雑談] マサト : 多分やれない

[雑談] トガヒミコ : だからこれ違和感に気付けるかなあって

[雑談] ベロニカ : それはそう
ついさっき私の殺人について言及したばっかですよ

[雑談] 坂田銀時 : まあ問い詰めるなら俺の左肩のケガとトガの死体のナイフの傷とかからじゃねえの

[雑談] ドロシー : そこは…あたしの探偵力を見せてあげましょう…

[雑談] マサト : まぁうーん、まぁ、ドロシー様の犯行が、実は勘違いでしたーってことにすれば、まぁ、なんですけど

[雑談] マサト : いかがです?

[雑談] ベロニカ : きたか
保険

[雑談] マサト : 個人的には、ドロシー様と坂田様の犯行は、死んでるように見えて気絶してるだけでしたーくらいが、まぁ物語としても丸いんじゃないかと

[雑談] ドロシー : エッ!?あ、あたしはまぁ…別にいいけど…
殺人の罪を隠そうとした薄汚い精神の持ち主であることには変わらないけど?

[雑談] トガヒミコ : なるほど

[雑談] マサト : 人間らしさですよそれ

[雑談] マサト : だからEDで自己嫌悪に陥ってもいいですしね、おいしいRPですよ

[雑談] ベロニカ : 魔物を殺すのと変わりありませんよそれ

[雑談] ドロシー :

[雑談] 坂田銀時 : 隠滅しようとした結果助手に襲われた人もいるんですけど?

[雑談] ベロニカ : 勝ったなら勇者ですよね

[雑談] ドロシー : とりあえず…これ以上長引かせてもなんだし、いきますか

[雑談] マサト : こわい

[雑談] ベロニカ :

[雑談] マサト : ええ。(ポップコーンを手にする)

[雑談] マサト : あと私は夜食を摂取してきます
スマホで眺めておきますので、ご安心を

[雑談] ドロシー : スタートは坂田とヒミコを問い詰めるところでいいのね!?

[雑談] ベロニカ : オロオロ…(どっちの席に向かうか迷っている)

[雑談] トガヒミコ : 多分?

[雑談] ドロシー : 一旦ベロニカには観客席行ってもらおうかしら!拾えたら拾いに行きます!

[雑談] ベロニカ :
分かりました

[雑談] ベロニカ : マサト、コーラ。

[メイン] ドロシー :

[メイン] ドロシー :

[メイン] ドロシー :

[メイン] ドロシー : ──そうして。
落ち着いて話をするために一旦ホールへ訪れて。

[メイン] ドロシー : 「ケガしてるじゃない!」

[雑談] マサト : (0.2秒で持ってくる)

[メイン] トガヒミコ : 「あっ、先生」

[メイン] 坂田銀時 : あー、やっべめんどくせータイミングで戻ってきちまったか…頭を掻き

[メイン] ドロシー : 「ちょっ…うちの助手に何してくれたの?いや、あんたも大概ボロボロだけど…何?何あったの?」
坂田とヒミコを行ったりきたり

[メイン] 坂田銀時 : 「男の子も女の子もみんなちょっと目を離したらケガなんてするもんなんだよ、虫取りしにいったらクワガタに挟まれて血まみれになった山田くんとかいるでしょ」

[メイン] トガヒミコ : 「そうっす、そういう事っす」

[メイン] ドロシー : 「あんたの山のクワガタは……ずいぶん狂暴なのね……」

[メイン] ドロシー : ……この流れ、さっきも見たわね

[メイン] ドロシー : 意見を合わせる二人、どこか怪しい一点

[メイン] 坂田銀時 : 「まーいいじゃねえかこっちが何やってたのかなんて、ちょっとレッツパーリーし過ぎで頭ぶつけたり鋭利な何かが肩に刺さっただけなんだよレッツパーリーだよレッツパーリー」

[メイン] 坂田銀時 : ヘラヘラ笑いながら適当に流す
追及してくれるなよ頼むから!何してたのかバレたら芋づる式に俺のやったことバレちゃうから!

[メイン] ドロシー : 「え。鋭利な何かってなに?」

[メイン] トガヒミコ : 「え、鋭利な何かは…」

[メイン] トガヒミコ : 「ホ、ホラ!サボテンとか!」

[メイン] ドロシー : 「肩に刺さるレベルのサボテンを室内に置けるのは勇者だけでしょ」

[メイン] 坂田銀時 : 「逆説的に置いた勇者がいるってことだよ」

[メイン] トガヒミコ : 「確かにそうとしか考えられないっすね…」

[メイン] ドロシー : 「……ヒミコ、あんたには散々頼ってきたけどね。探偵はあたしなわけ。わかる?」

[メイン] ドロシー : 「二人の頭、ちょうどおんなじくらいの傷が付いてるわよ。ぶつけたんでしょ」

[雑談] ベロニカ : 勇者はあなた方でしょ

[メイン] 坂田銀時 : 「え?あははホントだ、ぶつけたせいでちょっと記憶が混乱してたんだなー!あはは!」

[メイン] トガヒミコ : 「え!?…あ~確かに言われてみればかな~り似てる…?凄い偶然だ…」

[メイン] ドロシー : 「そんなに身長が違うんだもの、普通に立っててぶつけたってのはナシね……相当アクロバティックにやったのね……」

[メイン] 坂田銀時 : やっべー急いで冷やしたけどごまかしきれるわけねーわなそりゃあ!

[メイン] ドロシー : 「ケンカしたのね?しかも、”鋭利なもの”を振り回して」

[メイン] トガヒミコ : 「いやそんなサボテンなんて振り回さないっすよ…そんなの持てない!」

[メイン] 坂田銀時 : 「いやケンカじゃないですよ?ちょっと必要にかられて2人で作業してたら不幸な事故で刺さっただけですし」

[メイン] ドロシー : 「だったら、隠さなくてもよかった」

[メイン] ドロシー : 「……あたしね、思うわけ」

[メイン] ドロシー : 「この館、色んなところで騒ぎが起きてたでしょう」

[メイン] 坂田銀時 : 「うんうん、でも探偵のあなたが見つけてくれるから安心して僕はこうして館を見回ってたわけですよ!見つけたんですよね!真犯人!」

[メイン] ドロシー : 「事件はみんな、不自然なくらい繋がりがなくて……」
銀時に目を向けて

[メイン] ドロシー : 「なのにあんたみたいに事件の”真犯人”を一纏めにしようとしたりする」

[メイン] ドロシー : 「これ、さ……!」

[メイン] ドロシー : 「は、犯人って……”全員”なんじゃないの……!?」

[メイン] トガヒミコ : 「……!?」

[メイン] 坂田銀時 : あーこれもうダメだわバレちゃってるわケツドリラーしたの気がついてるわ人生どん底堀り抜いてすべて終わるわ…

[メイン] 坂田銀時 : 「…え!?」

[メイン] トガヒミコ : ハッ
そういえばあの時の悲鳴…雨でよく聞こえなかったけど

[メイン] 坂田銀時 : 「イヤイヤイヤそんなわけ無いでしょうお嬢さん俺が誰のケツを掘ったって?そんな証拠ないでしょう」

[メイン] トガヒミコ : あれやたら長かったように聞こえたけどあれ…

[メイン] ドロシー : 「……ヒミコ、正直に向こうで何があったか言ってくれる?」

[メイン] トガヒミコ : もう一人とかそういうレベルじゃなくてじゃなくて皆、殺し合ってたから!?

[雑談] ベロニカ : そういえばあれ回収しませんでしたね、ちょっとだけ触れはしましたが

[メイン] トガヒミコ : 「あ~。いや…」

[メイン] トガヒミコ : 「先生の推理は多分正しいと思うっす…」

[雑談] ベロニカ : 被害者が誰かの血縁、ってやつ

[メイン] ドロシー : 「はぁ~……やっぱりね」

[メイン] 坂田銀時 : 「え゛!?じゃあやっぱりお前が図書館のアレやったんじゃん!」

[メイン] トガヒミコ : 「雨の中だけと…微かに悲鳴聞こえたんですよ…複数」

[メイン] ドロシー : 「………。あの人、推理マニアだったんだけど……。あたしのことも知ってて、ヒ、ヒミコに推理任せてばっかなのバレてたから……!つい、箒でバスってやったら……血、血が……!!」

[メイン] トガヒミコ : 「な~にやってんすか…」

[メイン] 坂田銀時 : 「いや箒で殴り殺すとかゴリラだろ、どうやったらあんなモサモサふわふわフサフサ棒で殺せるんだよ」

[雑談] ドロシー : そういえばそう

[メイン] ドロシー : 「そ、そんなこと言っても倒れたんだもの……!」

[メイン] トガヒミコ : 「まあ多分そういう事なんでしょうね…」

[メイン] ドロシー : 「……で、”図書館のアレ”って言い方。坂田、あんたもはじめっから複数犯ってわかってたのね!」

[メイン] 坂田銀時 : 「うるせーなもうバレてんだろ俺がなにやったのか、ああそうですよナンパしてたらジジイの尻を粉砕して槍刺してK点超えたのは俺ですよ」

[メイン] トガヒミコ : 「やっぱり…」

[メイン] ドロシー : 「それはなにやってんの?あたしよりひどいじゃない…」

[メイン] トガヒミコ : 「まあ…かくいう自分もうっかり人を刺してしまいましたね…」
うっかりは嘘、明確に刺した

[メイン] 坂田銀時 : 「刺したくて刺したんじゃねーし!向こうが勝手にこけて転がって鎧にぶつかって手に持った槍が尻に刺さったんだし!」

[メイン] ドロシー : 「ヒミコもかぁ~……とほほ、ムショじゃ同じ房に入りましょうね…」

[メイン] トガヒミコ : 「……いや」

[メイン] トガヒミコ : 「諦めるのはまだ早いっす!」

[メイン] ドロシー : 「え?」

[メイン] トガヒミコ : 「とりあえず証拠を消せば…そう!」

[雑談] ベロニカ : うっかりで人殺すの、力の加減知らない化け物しかないんですよ

[メイン] トガヒミコ : 「この館燃やしましょ」

[メイン] 坂田銀時 : 「…ありだな」

[メイン] ドロシー : 「え?」

[メイン] ドロシー : え?

[メイン] トガヒミコ : 「先生!この状況で常識に囚われてたらいけないっすよ!」

[メイン] トガヒミコ : 「もう…全員犯罪者なんすから!」

[メイン] 坂田銀時 : 「木を隠すなら森の中、いっそ全部に火をつけてやれば一つ一つの死体なんて気になりやしねえ、ついでに骨董品とかを回収しとけば売るもよし返して恩を売るもよしだ」

[メイン] ドロシー : 「んん~~~~~~~???」

[雑談] ドロシー : 二人が放火したいならいいわよ

[雑談] ベロニカ : あーこれ焼け殺されるヤツですか

[メイン] トガヒミコ : 「ただ橋が無いんすよね…まあ泳いで渡るしかないか」

[雑談] ドロシー : あたしは止めるけど放火してもらって…

[メイン] トガヒミコ : 「確かあそこら辺からが最短ルートで雨の中でも無事にいけるっす」
脱出ルートは既に確保しておいた、元々皆殺しの予定だったから

[メイン] ドロシー : 「ヒミコ、無事に帰ったら、話聞かせてもらうからね」

[メイン] 坂田銀時 : 「お、手際が良いね」
いやなんで脱出ルート確保してんだ!やっぱこいつ…俺どころかまとめて殺す気だったじゃねえか!

[メイン] トガヒミコ : 「え~っとそれならガス管の辺り使えば多分この雨の中でも燃えるはず…」

[雑談] マサト : ご飯食べてきました

[雑談] マサト : すごいクライマックスに……なってますね

[メイン] ドロシー : 「えっちょっ」

[雑談] ベロニカ : 私たち焼け死んだ方がいいんですかね

[雑談] マサト : いいかもしれませんね

[メイン] トガヒミコ : 「ライターついてくれ~…」
シュッシュッ…

[メイン] トガヒミコ : ボッ

[メイン] 坂田銀時 : 「そーれ火ーつけ火ーつけ!今なら多少多めに金品もらってもバレね〜だろ!」

[メイン] ドロシー : 「まっ」

[雑談] トガヒミコ : そっちも死ぬか生存するかは…自由っ!

[メイン] トガヒミコ : 「希望の火種!つ~け~つ~け~」

[雑談] マサト : ええ、自由にさせていただきます(^^)

[メイン] 坂田銀時 : 急いで近くの窓を割って中にある近くの手に持てる貴重な品を回収する

[メイン] ドロシー : 「ああああああああああああああああああ」

[メイン] トガヒミコ : 「…よし!完全に燃えた!逃げるっすよ皆!」

[メイン] ドロシー : 燃えていく……壁が……柱が……扉が……

[メイン] 坂田銀時 : 「ハハハハ!やっべこれ俺とんでもねー犯罪者だ!頼むから誰も死んでくれるなよ!」

[メイン] ドロシー : 「バッカもおおおおおぉぉぉぉ本気でやる!?ウソでしょ!?」
走る、先は外じゃなくて館内

[メイン] トガヒミコ : 「どうせもう中死体まみれなんだから誤差っすよ!」
アハハハハ!!

[メイン] 坂田銀時 : 「…!おいバカ!なにやってる!」

[メイン] 坂田銀時 : 急いでドロシーの後を追う

[メイン] ドロシー : 「気付かず人が残ってるかもしんないでしょお!?」

[メイン] トガヒミコ : 「ちょっと先生!?」

[メイン] ドロシー : 「あたし…犯罪、やっちゃったけどさ…!でも、やっぱり死んでほしくないの!!」

[雑談] マサト : なんという……『光』……

[メイン] 坂田銀時 : 「そりゃ死なねえのが1番だが!冤罪でしょっぴかれるのもごめんなんだよこっちは!」

[メイン] トガヒミコ : 「…ああもう!それならそうと先に言ってくださいっすよ!」
でもそんな所が…好き♥

[メイン] 坂田銀時 : 「ああー!さっき入ってきたとこに火が回ってんぞ!もうあそこからは出れねえ!」

[メイン] ドロシー : 「いいから付き合うなら黙ってきなさいよ~~~!!」

[メイン] トガヒミコ : 「いやなら…ここはこうです!」

[メイン] トガヒミコ : 「みんな大変だ~~~~~!!!部屋が燃えてるぞ~~~~~~~!!!!」
自分で燃やしといて今偶然燃えた様な言い草

[メイン] 坂田銀時 : 「ぎゃあ〜〜〜〜!!!割れた窓ガラスの破片が左肩に刺さった〜〜〜〜!!!逃げないと死ぬぞぉ〜〜〜〜!!!」

[メイン] トガヒミコ : 「あだっ!が…瓦礫が頭に当たった!」
「さっさと逃げないとヤバいっす!」

[メイン] ドロシー : 「逃げなさい!今すぐ~~~~~~~~~!!!」
通りがかる、銀時とヒミコが対峙した密室

[メイン] ドロシー : 「あれ!?」

[メイン] 坂田銀時 : 包帯を取って破片をちょっと刺す、今のうちに全部ごまかせごまかせ!

[メイン] ドロシー : 「あそこに人倒れてない!?」

[メイン] 坂田銀時 : 「はぁ!?さっき誰もいねえって確認したぞそこは!」

[メイン] トガヒミコ : 「ホントっすか!?それ死体じゃないっすか!?」

[メイン] 坂田銀時 : とっさに覗く、中には…

[メイン] 坂田銀時 : 「マジかよ…」
ケツに槍刺さったジジイが呑気に寝てやがる…

[雑談] ベロニカ : そろそろ死に方考えておきますか…

[メイン] 坂田銀時 : 「…………………」
「ねえ、見なかったことにしない?」

[メイン] ドロシー : 「なにこの人…すごい刺さってる…」

[メイン] ドロシー : 「いや、あんた、担ぎなさいよ」

[メイン] トガヒミコ : 「何でこんな刺さってるのにこの人余裕で寝てるんすか…」

[メイン] 坂田銀時 : 「やだし!なんで自分で殺したはずの相手担ぐハメになるんだよ!」

[雑談] ドロシー : 差し支えなければベロニカのとこまで飛んでくけど

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] ベロニカ :

[メイン] ドロシー : 「生きてるってこれ!」

[メイン] トガヒミコ : 「ケツに棒ハメたんなら責任取るべきっすよ!」

[メイン] 坂田銀時 : 「いかがわしい言い方するんじゃないよ!ちくしょうこうなりゃヤケだ!」

[メイン] 坂田銀時 : 部屋の中に入り、さっさと担いで出てくる。横で寝息立ててるのがうっとおしい…!

[メイン] ドロシー : 「……っ、火の手が強くなってきたわね…… !けほっ!」

[メイン] ドロシー : 次は図書室を通りがかって…

[メイン] ドロシー : 「こ、ここスルーする?あたし、見たくない」

[メイン] トガヒミコ : 「考えてる暇はないっすよ!どっちでもいいから即決!」

[メイン] 坂田銀時 : 「オイオイ自分だけスルーするつもりですかぁ?人に隠滅の機会失わせてんのにぃ?」

[メイン] ドロシー : 「ったわよ、もう……!」

[メイン] ドロシー : 図書室の扉をけり開ける!

[雑談] ドロシー : 自分で作った死体の処遇決めるのなんだから中の死体どうなってるか二人に任せるわ…

[雑談] 坂田銀時 : じゃあケツに箒刺さってることにするか

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] ドロシー : なにがあったの…!?

[メイン] トガヒミコ : 「ああっ!?あ…あれ…!!」

[メイン] ドロシー : 「何!?今目つぶってるんだけど!」

[メイン] トガヒミコ : 「ケツに…箒がすっぽり入ってるっす!」

[メイン] 坂田銀時 : 「オイ、マジか…!」
顔が驚愕に染まる、それもそのはず!

[メイン] 坂田銀時 : 「とんだ上級者がいたもんだぜ…!」

[メイン] ドロシー : 「え…? う、うわぁ…ほんとだ…」

[メイン] トガヒミコ : 「魔女の箒だから興奮したんすかね?」

[メイン] ドロシー : 「いや、こんなんじゃなかったでしょ絶対。え、動いたの?」

[メイン] 坂田銀時 : 「うるせーな男ってのは死体になっても好きな相手のものを取り込みたがるものなんだよ」

[メイン] トガヒミコ : 「ほへ~…」

[メイン] ドロシー : 「死体が動くわけ……う、動いてるーーー!?」

[メイン] 坂田銀時 : 「ケツに箒必死に入れたらなんか魂が一緒に体内に入ったんだろ」

[メイン] トガヒミコ : 「あっ本当だ、ビクンビクンいってる」

[メイン] ドロシー : 男は、微妙に、息をしていた。止まっていてくれたほうがよかった気すらする。

[雑談] 坂田銀時 : もうこれ完全に流れが銀魂になっちゃってるんだよね

[雑談] トガヒミコ : それはそう

[メイン] ドロシー : 「…………どうぞ」
男を引きずって銀さんの肩にかける

[雑談] マサト : それはそう

[メイン] 坂田銀時 : 「ちょっと待ってねえ俺左肩怪我してるんだけど、どうぞって渡されても困るしそんな気色悪いやつ担ぎたくないんだけど」

[雑談] ドロシー : 放火したんなら…仕方ねぇわね

[メイン] ドロシー : 「あたしもイヤだから…ごめんね」

[メイン] トガヒミコ : 「自分も嫌っす」

[メイン] 坂田銀時 : 「ごめんねじゃないでしょ俺だってごめんで済むならこんなん担いでねえんだよ」

[メイン] ドロシー : 「……そ、それより!」

[メイン] ドロシー : 「ここまでベロニカとマサトの姿、見た!?」

[メイン] 坂田銀時 : 「何考えてケツから槍と箒生やしたおっさん2人装備しなきゃいけないんだよフルアーマーじゃねえよフルアヌスだよこれじゃ」

[メイン] 坂田銀時 : 「いや見てねえな」
よっこらしょっとおっさん2人を担ぐ

[雑談] ドロシー : なんとなく二人は応接間にいそうだからいくけど…どう?

[メイン] トガヒミコ : 「一狩りいこうぜとか言ってる場合じゃないっすよ!」

[雑談] トガヒミコ : いいよい

[雑談] ベロニカ : マサトさんのやりたい方向しだいですが、私は血の滴るカーペットの上で紅茶飲んでますかね

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] マサト : 私めもそのように

[雑談] マサト : 映像としてはあとは、こう……

[メイン] ドロシー : 「あの二人さぁ!多分逃げてないのよね!!」

[雑談] マサト : そうですね、炎に包まれる中、優美に立っているとか、やりたいですよね

[メイン] トガヒミコ : 「マジっすか!?なんで!?」

[雑談] ベロニカ : 私と一緒

[メイン] ドロシー : 「……探偵のカン、かしらね!!」

[雑談] マサト : 私めはお嬢様の執事でございますから

[メイン] トガヒミコ : …この人のカン、滅茶苦茶当たるんだよな

[メイン] トガヒミコ : 「じゃあ二人は何処に!?」

[雑談] ベロニカ : マサトの殺人背景全然回収出来なくてごめんなさいね?
私と一緒に死んでください

[メイン] 坂田銀時 : 「カンとかもうなんでもいいから早く話付けてきてくれよ、さっきから臭い息が顔面にかかって窒息死より先に口臭死しそうなんだよ」

[メイン] ドロシー : 「……それは……」

[メイン] ドロシー : この火災の中、常識で考えるなら……一番、ありえない場所。

[雑談] ベロニカ : まあRP次第か
流れでいって後も流れで

[メイン] ドロシー : だから一番あり得ない選択を取りそうなヤツなら、そこにいる。

[雑談] マサト : そこらへんはフレーバー要素でしかないので大丈夫ですよ

[メイン] ドロシー : ここの3人ともまだこの屋敷に詳しくはないけれど、全員が知ってるはずの部屋。
そこは──

[雑談] ベロニカ : そして足が死ぬほど冷たい
しぬ

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] ドロシー : これで二人つなぐのどう?

[雑談] ベロニカ : 来ましたか

[メイン] ベロニカ : 「​────ごきげんよう、お元気ですね」

[メイン] マサト : 紅蓮の炎に包まれ、辺りは熱を帯び、骨董品の金属は高温状態となる。触れればきっと、すぐに火傷してしまうだろう。
天井に留まるは、黒い煤の煙。鼻腔を抜けるは、焦げた匂い。

[メイン] ベロニカ : 先程まで死体があったと思わしき赤いカーペット、その近くにある椅子で彼女は寛いでいた

[メイン] ベロニカ : いつものように、紅茶を嗜みながら

[雑談] ドロシー : ネタ選択肢っぽい火災がなんか正規ルートなみの展開になってて驚いているのは・・・あたしだけど?

[メイン] トガヒミコ : 「アンタらこんな時に何やってんすか…さっさと逃げないと…」

[メイン] マサト : その中─────男は、いつものと変わらない顔で、執事として、ベロニカの傍に佇んでいた。

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] ベロニカ : おお

[メイン] マサト : にこりと、微笑む。

[メイン] 坂田銀時 : 「こいつら正気か?」
面倒になったおっさん2人を紐で縛って引きずりつつ

[メイン] マサト : 「ええ、とても、『大変』でございますね。では少しばかり、お茶でもいかがでしょうか?」

[メイン] ベロニカ : 「逃げなくて宜しいので?」
歓迎の後、きょとんと、不思議そうに聞き返す

[メイン] トガヒミコ : 「いや…アンタらは逃げないんすか?」

[メイン] ドロシー : 「……やっぱ、そうよね」
屋敷の中心、応接間。
主従は変わりない姿でここにいた。

[メイン] ベロニカ : 「まあ、私は勇者ではありませんから」
その一言に全ての意味が込められていた

[メイン] マサト : にこり。

[メイン] 坂田銀時 : 「いやわかんねーよ勇者以外は生きる価値0ってか?」

[メイン] トガヒミコ : 「……?」
彼女にはその意味が分からない
ただ分かる事は…

[メイン] ベロニカ : 「いえいえそんな!滅相もありません!」
慌てて否定する

[メイン] ベロニカ : 「いや何、お恥ずかしながら気がつくのが遅れまして……逃げても間に合わないだろう、という判断です」

[メイン] トガヒミコ : 命を絶とうとしてその意志は揺らぎない、
分かるのだ、人を殺してきたからこそそんな風に生にしがみついてくれない…彼女にとって”つまらない相手”が

[メイン] トガヒミコ : 達観している、あれは完全に

[メイン] 坂田銀時 : やっべー…戻らなかったら正真正銘人殺しになってたなこれ

[メイン] トガヒミコ : 「……先生、行きましょう、あれは何言っても無理っす」

[メイン] ドロシー : 「……探偵の仕事って、なんだと思う?」

[メイン] ベロニカ : 「それはもう、事件を華麗に解決すること、でしょう」

[メイン] ドロシー : 「泥臭くたって事件の犠牲者なんてもんを出さないことよ!」

[メイン] トガヒミコ : 「……!」

[メイン] ドロシー : まあ……危うく犠牲者出しかけてたけどね!自分の手でさあ!!

[メイン] ベロニカ : 「…ふふっ、探偵の出番は事件の後ではありませんか」

[メイン] 坂田銀時 : 「人殺しした探偵が言うセリフかそれ」

[メイン] ドロシー : 「うるさいうるさいうるさい!」
ベロニカの胸倉を掴む。

[メイン] ドロシー : 「引き摺ってでも連れてくからね!」

[メイン] ベロニカ : 「それにこの火…恐らくこの館で殺人を試みたものと同じ方の犯行でしょう」
がくがくと揺られながら話し続ける

[メイン] 坂田銀時 : 顔を思いっきりそらす、目元には影がかかっている

[メイン] ドロシー : ヒミコ…………。

[メイン] ベロニカ : 「私から与えた勇者への試練、帰ってきたならそれを受け止める覚悟もありますよ」
「と、言っても勇者では無い私には打開できない、と言うだけの話ですが」

[メイン] トガヒミコ : 彼等の諦めより強く、先生は…

[メイン] トガヒミコ : 「…仕方ないか」

[メイン] トガヒミコ : マサトを引きずる

[雑談] ベロニカ : あ、ドロシーさんのEDなので私たちは自由に動かしてもらっていいですよ
合わせますので

[メイン] トガヒミコ : 「ほら行きますよ」

[メイン] ドロシー : 「これ!ただの!火事場泥棒なのよね!あとさ!あんたに受けてもらいたいのは……法の裁きだからぁ!」

[メイン] ベロニカ : 「なんの事やら…ふふ」

[メイン] マサト : 藤色の瞳は、主へと向けられる。

[メイン] マサト : 男の体は、『不動』。1ミリとしても、そこから動かなかった。

[メイン] マサト : まるでそこに、杭でも打たれているが如く。

[メイン] マサト : ただ、『オーダー』を待っていた。

[雑談] ドロシー : えぇ~

[メイン] ベロニカ : 「自由になさいなマサト。勇者に救われる民間人、それはそれで格別な英雄譚ともなりましょう!」

[雑談] マサト : 私も大体そんな感じです

[メイン] 坂田銀時 : 「おーい、執事の兄ちゃん、じゃあこのおっさん持ってってくれねえか」
2人はアナキュアを引きずりながら

[雑談] ドロシー : マサトは…主を押し出して火の中に消えたくない?

[雑談] マサト : ははぁ、なるほど、面白い

[メイン] 坂田銀時 : 「まさか要救助者がいるのに自分勝手に死ぬなんてしねえよな?」

[メイン] トガヒミコ : 「ぐぐぐ…!?」
なんだこの執事…!?力には自信ある方だけどこれは…!

[雑談] ドロシー : やりたいなら、やってもらってぇ…

[雑談] ドロシー : 希望がないなら二人とも引きずってくわよ!?

[メイン] マサト : 「─────『自由』に、ですか」

[メイン] マサト : にこりと、その表情には、慈しみが満ちていた。

[雑談] トガヒミコ : 先生が救おうとしてる限りはね、自分も救うっすよ

[メイン] マサト : そして、銀時の言葉に─────NOを主張するように、掌を差し出すと。

[メイン] マサト : 「では、『自由』にさせていただきましょうか」

[雑談] 坂田銀時 : 今はシリアスモードだから救えるやつは救うけど
さっきまではギャグモードだったから容赦なく証拠隠滅しようとしてたけど

[メイン] マサト : そう言って、黒スーツの男は、静かに、ゆっくりと歩む。ベロニカの下へ。

[雑談] トガヒミコ : 自分は先生に従うけど

[雑談] ベロニカ : 私もそこまで生存意欲がある訳では無いんですよねー

[メイン] マサト : 「失礼いたします」
そう告げると、ベロニカを抱える。許しは請わない。『自由に』と告げられたのだから。

[メイン] マサト : そして、ドロシーの方へと向いて、にこりと、また微笑む。

[メイン] ベロニカ : 「おや、私と共に死​─────何を?」

[雑談] ドロシー : あたしは…探偵なんだー!

[メイン] 坂田銀時 : 「アレでも執事かよ、手前勝手なヤローだ」
ブーブー文句を垂れつつダブルアヌスを担ぎ直す

[メイン] ドロシー : 「あん?来る気になったかしら…げほっげほっ!」
煙が酷い

[雑談] ベロニカ : というか逃げるならマサト呼びますよ
逃げられない道理もありませんし

[メイン] マサト : 藤の瞳は、室内を見渡す。

[メイン] マサト : 「『御案内いたしましょう』」

[メイン] マサト : 「もうじき、この部屋は─────」

[メイン] マサト : 「─────『爆散』いたしますから」
そう言って、にこりと微笑むと……抱えたベロニカと、ドロシーへと投げる。
その後、機敏な身の熟しで、ヒミコ、銀時の肩へ手を添えると、ぐっと、押し出す。

[雑談] ベロニカ : 爆散!?

[雑談] トガヒミコ : !?

[メイン] トガヒミコ : 「…えっ!?」

[メイン] ベロニカ : 「ひゃああ!?」
宙を舞う

[メイン] ドロシー : 「うわっぷ……!?」
かろうじてベロニカを受け止め…爆散!?

[メイン] 坂田銀時 : 「いっで!左肩押すんじゃねえ!」

[メイン] ベロニカ : 「あなた、何を!」

[メイン] マサト : 四人は、そのまま廊下の方へと抜けると……。

[雑談] ドロシー : あーこれベロニカへの”報い”ね

[メイン] マサト : 崩れた壁の、奥。外へと、落ちようとする。
通常であるならば、この高さから落下すれば、一たまりもないだろう。

[雑談] ベロニカ : あァ〜…ムクムク

[雑談] トガヒミコ : あ~これ呪い呪われるなんたらかんたらか

[メイン] マサト : 「私にとっての、『自由意志』とは」

[メイン] マサト : 「これが」

[メイン] マサト : 「……『落ち着く』のですよ」
まるで、他人事のように、それでいて……刻むように、確かめるように、そう言うと。

[メイン] マサト : 眉を、ハの字にして、にこりと微笑むのだった。

[メイン] ドロシー : ざけんじゃ……!と、駆け出そうとして

[メイン] マサト : ……復讐に駆られ、手を汚した際の、あの虚しさよりも、ずっと。

[メイン] マサト : まぁ。

[メイン] マサト : 充足感は、ありますよ。

[メイン] ベロニカ : 「マサト…」
それで、いいのですね?

[メイン] トガヒミコ : 「先生ダメっす!」
ドロシーを捕まえる、こんなつまらない事で死んでほしくはない

[メイン] 坂田銀時 : 「チッ、あのバカ!」
放り出されながら後ろを振り返る、時間がありゃ間に合うが…!爆薬の匂いが混ざってやがった!

[メイン] ドロシー : 「は、放しなさいよ!!…っこのままじゃ!」

[メイン]   : 宣告の通り……客を出迎える応接室は……粉塵へと引火する。
続くように、紅蓮の炎が放散され、一気に視界は真っ白と赤に包まれる。

[雑談] ベロニカ : 一緒に死ぬか自分だけ死ぬか考えてたねェ〜
どうしよっかな
このまま火の海に戻ってもいいんですけど

[メイン]   : 熱風が、四人をさらに、遠く、遠くへと、押し出す。

[メイン]   : 「い……てら……い……ませ……」

[メイン]   : そんな、声が、聞こえたかは、分からない。
館の倒壊する音の方が、きっと大きかっただろう。

[メイン] トガヒミコ : 「ぐっ……!」

[メイン] 坂田銀時 : 「クソッ…!」
吹き飛ばされながら、足掻こうと壁に無理矢理しがみつこうとするが、掴んだ先から崩壊していく

[メイン] ベロニカ : 「マサ…ト…」
なんだかよく分からない喪失感
勇者擬きの多数あるコマの1つ、だった筈なのに

[メイン] ドロシー : 「…………っっ!!」

[メイン] ドロシー : 「……何よ」

[メイン] ドロシー : 「やっぱり動かしたじゃない、世界」

[雑談] マサト : 人は生まれた際に刻まれた生き方が、体に馴染むものですから
故に私にとっての自由は、執事としての在り方に他ならないのでございます
騎士の家系に生まれた子が、騎士としての死を本懐とすることと同じです

[メイン] ドロシー : 腕にその証拠、ベロニカを抱えながら爆炎の中を見て

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] ベロニカ : おお

[メイン] ドロシー : 「……脱出!!するわよ!!」

[メイン] トガヒミコ : 「はい!いくっす!」

[メイン] ベロニカ : 「私を下ろした方がいいのでは?そこに抱えた失格勇者たちも、ですが」

[雑談] ドロシー : (なんか熱い話風になってるけど放火したのあたしたちなのよね…)

[メイン] ベロニカ : と、勇者が逃げるための冷静な判断を下す

[雑談] ベロニカ : そうだ、お前が殺した

[雑談] マサト :

[メイン] 坂田銀時 : 「オイテメーら!これ持って先に行ってろ!俺はちょいと忘れもんだ!」
いつのまにかもげていた槍と箒を投げ渡し

[メイン] ドロシー : 「はあ!?」

[メイン] トガヒミコ : 「あれ!?箒は!?」

[雑談] ベロニカ : 私の世界のヒエラルキーは
伝説の勇者>勇者候補>民間人>奴隷>偽の勇者(失格)です

[メイン] 坂田銀時 : 「知らねえ!いつのまにか折れてたんだよ!」

[メイン] ドロシー : 「あ、あっちもこっちも……っ!!ヒミコ、二人担げるぅ!?」

[雑談] マサト : 私は奴隷の位置だと思います

[メイン] トガヒミコ : 「しょうがないっすね…よっと」

[雑談] ベロニカ : 死んだり負けた勇者とか偽物ですよね
ほっといていいですよ
どうせこの先生き残れません
それよりも奴隷助けるべきですよ

[メイン] ドロシー : 「で、ベロニカは抱えてくから!あんたの勇者サマ候補ってのは火事場に人を置きざりにするわけ!」

[雑談] ドロシー : ちゃんと先生きのこにしなさい

[メイン] ベロニカ : 「いえ?単に私含め今抱えた荷物は人では無いと進言しただけですよ」
笑う、いつものように

[メイン] 坂田銀時 : 「手前勝手に爆散して満足したつもりか知らねえがな…こっちはめちゃくちゃな事件に巻きこまれてイライラしてんだよ、だったらせめてテメーの生きた証くらい寄越しやがれってんだよ!」
誰に対してか、八つ当たりのようなことを述べつつ崩壊していく部屋へと走り戻っていく

[雑談] ベロニカ : わかった
この先生きのこ

[雑談] トガヒミコ : 先生はきのこだった…?

[メイン] ドロシー : 「バカ!バーーーカ!!サボテンにでもなってから人間じゃないって言いなさいな!生きて帰ってきなさいよ坂田は!」

[メイン] ベロニカ : 「この屋敷には勇者と勇者でなかったものと私…それと普通の人間である彼しかいません」

[雑談] 坂田銀時 : そりゃ先生も男ならきのこ生やしてんだろーが

[メイン]   : ─────そこにあるのは、残骸のみ。あとは、黒焦げになった、かつて人だったもの。そのくらいだろう。
生きた証は、この世界に、何かを残そうとする者達だけが、最後に固形となり、手に取り、目に見えるものとして残存するのである。

では、かの男は?

『無』である。

[メイン]   : 『個性』は、不要。
執事に必要とされるのは、忠誠ただそれだけ。

[雑談] トガヒミコ : むほほw

[メイン]   : ……いや。ただ、床に残る、燃えなかったものは、あった。

[メイン]   : 血塗られた、タガー。

[雑談] ベロニカ : きたか

[メイン]   : 男の、『感情』だった。

[雑談] トガヒミコ :

[メイン] 坂田銀時 : 「ほー…結局ヤツも人殺ししてたってこと、妙な事件としか言えねえな」

[雑談] ドロシー : ここでの殺人回収いいわね~

[メイン] 坂田銀時 : 高温と崩壊により形を維持できなくなる部屋の中、そのダガーを手に拾い

[メイン] 坂田銀時 : 「ま、これでも十分証になるだろ」
ちょうど空いた空の穴から、外へ放り投げる。

[メイン] 坂田銀時 : 「…で、どうすっかねえ。もう出口焼け落ちた木で塞がってんだけど。つーかもう床崩れてんだよな」

[雑談] ベロニカ : そして死ぬほど眠いですよ
持ちますかね

[雑談] ドロシー : 最初殺されるか戦々恐々してたとは思えないほどヒミコに頼りっきりで進行してて…あたしはビックリしたわ…

[メイン] 坂田銀時 : が、まあ、あのお嬢様生かすためにゃ証がいるし、つーか火をつけたの俺だし、報いってやつだろこりゃあ。

[雑談] ドロシー : も、もうちょっと…

[メイン] 坂田銀時 : そんなことを思いながら、瓦礫の中へと埋もれていった。

[雑談] トガヒミコ : う~ん救出向かっていい?

[雑談] 坂田銀時 : 俺はここでフェードアウトさせてもらうぜ
まあ死にやしねえよ

[雑談] トガヒミコ : なるほど…?

[雑談] 坂田銀時 : 最後に煤だらけで這い出てくるつもりだったけど

[雑談] ベロニカ : あっつあああああ!!とか言いながら瓦礫吹っ飛ばして帰ってきそうですよね

[雑談] マサト : 不死身の坂田様

[雑談] ベロニカ : さて…私が咎を負うならマサトに罪悪感のようなナニカを感じればいいんですけど

[雑談] 坂田銀時 : ちょうど血濡れのダガー放り投げたし拾えばいいんじゃねえの

[雑談] ドロシー : おお

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] トガヒミコ : う~んただ…

[雑談] トガヒミコ : 好敵手を逃したくはないから救出したい気もそんな事言ってられない気もある…

[雑談] トガヒミコ : choiceで決めるか

[雑談] ドロシー : おお

[雑談] トガヒミコ : choice[レスキュー開始!,逃げるんだよォ~~~~!!] (choice[レスキュー開始!,逃げるんだよォ~~~~!!]) > 逃げるんだよォ~~~~!!

[雑談] ドロシー : あたしはやりたいようにしてもいいんだけどね?

[雑談] ベロニカ : 救助なら私も死なせてもらい…きたか
ジョセフ

[雑談] トガヒミコ : 先生の命には代えられん!
逃げるぞ~~~!!

[雑談] ベロニカ : 殺そうとしてたのに…

[雑談] トガヒミコ : だからだよ!ここで死んでもらったら困るんだよ!

[雑談] 坂田銀時 : ヒソカ的な思考だろ

[雑談] ベロニカ : おお
これ愛情?

[雑談] トガヒミコ : うん

[雑談] ベロニカ : むほほ

[雑談] ドロシー :

[メイン] トガヒミコ : ……あの人、大丈夫かな
こんな所で死んでほしくはないな…いや、今はそれより!

[メイン] トガヒミコ : 「これで全員っすか先生!?」

[メイン] ドロシー : 「あいつら以外はね……ってヒミコー!上ー!!」

[メイン] ドロシー : 屋敷の応接間辺りから。何か。鋭利に光る何かが…!

[メイン] トガヒミコ : 「え?うわっ!?」
パシッ

[メイン] トガヒミコ : 「これは…ダガー?血がついてるっすねこれ」

[雑談] トガヒミコ : 上からこっちに飛んできたと思ったけどその認識で?

[メイン] ドロシー : 「これ……」
「……もしかして、まだ知らない事件が?」

[メイン] トガヒミコ : 「みたいっすねえ…」

[雑談] ドロシー : あたしはそうだったけど…

[雑談] ベロニカ : ダガー落としてましたしそういうことでいいんじゃないでしょうか

[雑談] ベロニカ : うーん…

[メイン] ドロシー : 「で、脱出すんならこの洋館近くにある森の先にいけばいいのよね…!?」

[雑談] ドロシー : 思うところが…?

[雑談] ベロニカ : あ、いえ…個人的なものなので

[メイン] トガヒミコ : 「そうっす!」

[雑談] トガヒミコ :

[雑談] ドロシー : !!

[雑談] ベロニカ : choice わりぃマサトやっぱつれぇわ いや知らんし なんで死んだんですか? (choice わりぃマサトやっぱつれぇわ いや知らんし なんで死んだんですか?) > わりぃマサトやっぱつれぇわ

[雑談] ベロニカ : わかった

[雑談] ドロシー : おお

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] 坂田銀時 : これでなんの感情も抱いてくれなかったら銀さん無駄死にだったよ

[雑談] ベロニカ : 勇者様は死にません

[メイン] ドロシー : 鬱蒼とした森に踏み込む。
地面は泥になってすべりやすくて…

[雑談] 坂田銀時 : んじゃメイン2で勝手に脱出してる様を書いときますか

[メイン2] 坂田銀時 :

[メイン] ドロシー : …茂みの中には雨に濡れた死体があった。
死因は刺殺。誰がやったかは…思い浮かんだけど口には出さない。

[雑談] トガヒミコ : 28か所の刺し傷だぞ!

[メイン2] 坂田銀時 : 「ゲーッホゲホッ!あちーしおめーし体汚れるし最悪だぜ!」

[メイン] トガヒミコ : 「…?どうしたんすか?」

[メイン2] 坂田銀時 : 瓦礫を強引に木刀で砕き、吹き飛ばしながら瓦礫の山から出てくる。

[メイン] ドロシー : 「…いえ、行きましょう!っていうかベロニカそろそろ普通に歩いてくれない…?」
腕がつらい 半ば抱えっぱなしだったベロニカに目を向ける

[メイン2] 坂田銀時 : 「あー…慣れねえことするもんじゃねえな、ったく…」

[メイン2] 坂田銀時 : あのダガー、まあ十中八九執事の遺品だろ、うまいことあのお嬢様に届いてりゃいいが

[メイン] ベロニカ : 「……う…ゴホッ!…ケホッ……!」
それに答えるように
激しい咳き込みとともに意識を取り戻す

[メイン2] 坂田銀時 : 「つーかあのおっさんどもはなんだったんだよ、ケツに色々刺さったままずっと気絶してたし、というか一回いなくなってたし」

[メイン] ベロニカ : 「…ええ、降ろしてくださいな」
まあ、この足は走ることなど出来ないのですがね

[雑談] ベロニカ : 逃げるのを諦めた理由作り・皇

[メイン2] 坂田銀時 : 溜め息をつきつつあたりを見回す。…見事なまでに屋敷燃え尽きてら、残骸しかねえ

[雑談] ドロシー : おお

[メイン] ベロニカ : 「…おや、そのダガー…」
地面に立ち、ヒミコの手元に一瞥

[メイン2] 坂田銀時 : 「とりあえず脱出するか…確か……………」
「やべぇ、どっち行けば良いのか忘れた」

[メイン] ベロニカ : 「柄の部分を見せていただいても?」

[メイン] トガヒミコ : 「?はい」

[メイン] ドロシー : おろす。腕が痺れてる。まあ軽かったとはいえ、人ひとりの重さは…ね。

[メイン2] 坂田銀時 : 「…」
まあどうにかなるだろ、適当に地面に棒をさし、倒れた方向へと向かうことにした。

[メイン] ベロニカ : この紋様は、私が贈ったプレゼントのものだ
このキズは、私が借りた時についてしまったものだ
この染みは、私が紅茶をこぼしてしまったものだ

[雑談] ドロシー : おお

[メイン2] 坂田銀時 : 「よし!こんな島にいられるか!俺は帰らせてもらうぜ!」
勢いよく走り出し、脱出路とは反対側、崖の上へと飛び出す!

[メイン] ベロニカ : この血は、私が知らないマサトの証だ

[雑談] ドロシー : いい感じになってきたわね…

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] ドロシー : いい感じのいい感じ中のいい感じじゃない!!??

[メイン2] 坂田銀時 : 「へ?」
足が空をきる。下を見る。岩肌と海が見える。

[メイン] ベロニカ : ふむ…特に期待などしていませんでしたが
どのような理由であれ勇者候補を降したのですね

[メイン] ベロニカ : もう少し、気にかけてあげるべきでしたか?

[メイン2] 坂田銀時 : 「あああーーーーーー!!!なんでこうなるのーーーー!!!」

[メイン2]   : バシャーン…ザザーン…ザザーン…

[メイン] ベロニカ : …いえ、これが彼の"限界"だったのでしょう
負けた…殺された方が勇者ではなかった、それだけなのです

[メイン2]   :

[メイン] ベロニカ : 「…ありがとうございます、お返しします」
とダガーを返却する

[メイン] ドロシー : 「……あんた、そんな顔出来たのね」
目を丸くして

[メイン] トガヒミコ : 「……」

[メイン] ベロニカ : 「顔、ですか」

[メイン] ベロニカ : 「鏡を…」
応える人は、いない

[メイン] トガヒミコ : 「いや、別にいいっすよ、自分のではないし」
返却する

[メイン] ベロニカ : 「よく、分かりませんね、自分では見えないので」
「私のものでもありませんよ…ふふふ」
ですが、いらないと言うならば預かっておきましょうか

[雑談] ドロシー : 急にベロニカ株が急騰してきたわね…

[雑談] ベロニカ : 急に!?

[メイン] ドロシー : 「ずっといけ好かないような笑顔だったけど、今のあんた……まあ、自分で気付いてないならいいわ」

[雑談] ベロニカ : 世界平和を願う心優しき聖女なのに…

[雑談] トガヒミコ : えっ

[雑談] 坂田銀時 : やべーな株買っとくんだったよ前に損切りって称して売るんじゃなかった

[雑談] ベロニカ : えっ

[メイン] ベロニカ : 「さて、火の手がまた迫ってきていますねえ、勇者様方」
呑気に後ろを振り返る
ごうごうと館を燃やし尽くしこちらに迫り来る炎の壁

[メイン] トガヒミコ : 「いやだから…まあいいか」

[雑談] ドロシー : 他PCの表情に言及するRP、それっぽいタイミングでもやりにくいのよね。

[雑談] トガヒミコ : ああ

[メイン] ドロシー : 「ヒミコ~~~!!どうするのヒミコ~~~!?」

[雑談] ベロニカ : ああ。

[メイン] トガヒミコ : 「もうすぐっす!そこの紐伝って!」

[メイン] ドロシー : 「わあ!用意周到!」
この子が前々から犯行計画練ってたのがわかってしまって戦々恐々

[雑談] 坂田銀時 : やっべえな流石に意識が朦朧としてきた
反応なくなったらそういうことだと思ってくれ、まあ俺はもう一人で消えたし大丈夫だろ

[雑談] トガヒミコ : もう5時半ってマジ?

[メイン] ベロニカ : 彼女らの遥か後方にて、重い足を引き摺りながらもマイペースに進んでいる
尤も、当人にとっての全力だが

[雑談] ベロニカ : 私も今何も考えずにタイポゥしてます

[メイン] トガヒミコ : 「……」

[雑談] 坂田銀時 : というわけで先に全部置いとくぜ
宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!
楽しかっただろ
お疲れシャン!またね〜〜〜〜〜〜!!!
よしOKだ

[メイン] ベロニカ : 「お急ぎくださいね〜〜〜勇者様〜〜〜〜」
火の手に呑まれかけながらも焦ることなく声を掛けている

[雑談] ドロシー : 定型文やめなさい

[雑談] ベロニカ : スタンダードデッキ禁止しなさい

[メイン] ドロシー : 「……おっそ!?ちょっと?走れないなら降ろす前に言ってくれる!?」
慌てて戻って担ぎなおす

[メイン] ベロニカ : 「走れるならあの時紅茶など嗜んでおりません。」
「自殺志願者では無いのですから」

[メイン] ドロシー : 「あついし おもいし つらいし!!」
ベロニカ担いで紐を…耐えられるのかな…伝う

[メイン] ベロニカ : 「今からでも見捨てますか?"勇者様"」

[メイン] ドロシー : 「あたしは探偵か、もしくは魔女ね。勇者とは逆!」

[メイン] トガヒミコ : 「アンタも諦めるっす!ウチの先生は生に対して執着凄いっすよ!」

[メイン] ベロニカ : 「そのようですねえ、助手様を見習って頂きたいのですが」
と急に不思議なことをボヤき出す

[メイン] トガヒミコ : そう、そんな命の輝きを持つからこそ
あの最高の舞台で、この手で…と行きたかったのだが

[メイン] ドロシー : ブルッ

[雑談] : マサトが犯人に刺されて……死んだ!

[雑談] ドロシー : さては”切りどころ”わからなくなってるのでは…?

[雑談] ベロニカ : 勝手に殺さないでください
いや死にましたけど

[雑談] トガヒミコ : じゃあ…脱出するか!

[雑談] ドロシー : ヒミコが考えてるなら任せるわ!!!

[雑談] ベロニカ : あーこれ
序盤に描写だけしておきましたが船を1つ用意しておきました

[雑談] ドロシー : おお

[雑談] トガヒミコ : おお

[雑談] ドロシー : 任せるわ!!!!

[雑談] : 最後は泣きながらマサトの死体を食べて終了

[雑談] ベロニカ : そして私も限界がすぐそこに
宴ですァ〜〜〜!!!楽しかっただろ!お疲れシャン!またね〜!変則的な役割なのに相手してくれてありがとう…だろ?特にGMの介護がありがたかった

[メイン]   : そして脱出の地点には…

[メイン]   : 何も無い……?

[雑談] ドロシー : 定型文やめなさい

[メイン] トガヒミコ : 「え~っとこっから…」
だが彼女が港に隠すように縛っていた紐を引っ張ると…

[メイン] トガヒミコ : 流されていた船が、戻って来た!
流されてたなんてすごい偶然だね

[メイン] トガヒミコ : 「多分定員は間に合うっす!」

[メイン] ドロシー : 「ん~~~~~~~……???」
おかしなことが起きた気がする

[メイン] ドロシー : 「ヒミコさぁ……」

[メイン] ドロシー : 船に足をかける

[メイン] ドロシー : 「あ、あたしの助手…よね?ねっ?」
間違っても外界と断絶された孤島を作って殺人企てたりなんて。

[メイン] トガヒミコ : 「何言ってんすか!」

[メイン] トガヒミコ : 「助手っすよ!」

[メイン] ドロシー : 「そっ……か!!うん!!愛してるわ!!」

[メイン] トガヒミコ : 「えっ!?そ、そんな愛してるだなんて///」

[メイン] トガヒミコ : 「え…エヘヘ…」

[メイン] ドロシー : こんな子が計画的殺人を企てるわけないわよね…!

[メイン] ドロシー : ヒミコの頭を撫でて船に

[メイン] トガヒミコ : 「エヘヘ~…」
頭を撫でられて溶けた表情になる

[メイン] ドロシー : 「はぁ……」

[メイン] ドロシー : 「せっかくパーティだってからきたのに、とんでもない目に遭ったわ……」

[雑談] ドロシー : ヒミコが何か〆たいなら任せるし、何もないならあたしがやっとく…けど?

[メイン] トガヒミコ : 「そうっすね~折角のパーティが台無し…やっぱ家でのんびりしてるんでしたよ」

[雑談] トガヒミコ : じゃあ〆やりま~す!

[雑談] ドロシー :

[メイン] トガヒミコ : 「……」

[メイン] トガヒミコ : 先生、薄々感ずいて来てるね

[雑談] ドロシー : ゾ

[メイン] トガヒミコ : 本当は今日、この最高の舞台で先生を…
…でも予想外だった、あの銀髪の人があんなに強いなんて
あの人も生きてるかな~そしたら今度こそ…

[メイン] トガヒミコ : ……しばらくは大人しくして、警戒されないようにしなきゃ

[メイン] トガヒミコ : でも、今度こそはちゃんと…ああ…

[雑談] ドロシー : 愛が…重い!!

[メイン] トガヒミコ : 「愛してるよ…先生…♥」

[メイン] トガヒミコ :  

[雑談] トガヒミコ : おわおわわ

[雑談] ドロシー : うわ!よくやったわ!

[雑談] ドロシー : なんか生き延びたけど…これからも命、狙われてるのね…!そっか…!

[雑談] トガヒミコ : うん…!

[雑談] ドロシー : まあいいかぁ!よろしくねぇ!!

[雑談] トガヒミコ : よろしくっす!

[雑談] ベロニカ : 勇者同士のしのぎの削り合いですねえ

[雑談] ドロシー : あと最後まで付き合ってくれてありがと…!

[雑談] ドロシー : 生きていたのね…ベロニカの意思は

[雑談] ベロニカ : だんぼうください
しぬ

[雑談] ドロシー : つけなさい…?

[雑談] ベロニカ : ありませんが

[雑談] トガヒミコ : 先生なら…いい…
ゾッ

[雑談] ドロシー : ゾッ

[雑談] トガヒミコ : 部屋に暖房ないって何で…

[雑談] ベロニカ : 布団が温まらない〜

[雑談] トガヒミコ : いっつもどうやって団取ってんの…?

[雑談] ベロニカ : ヒミコと銀さんとは絡み損ねましたね
2フェイズはやはり…か!

[雑談] ドロシー : ええ。

[雑談] ベロニカ : いつもはもうちょっと早く布団に入るからですかね
冷えすぎました

[雑談] トガヒミコ : なるほ

[雑談] ベロニカ : とはいえ2フェイズで6時…か!

[雑談] トガヒミコ : どうして…

[雑談] ドロシー : あと本格ミステリの空気になってたから話しにくさ濃厚になったのもあるわね…これは仕方ないわ

[雑談] ベロニカ : 死にますよ
人は

[雑談] ベロニカ : なんでミステリーなんでしょうねー

[雑談] ドロシー : お風呂で体の中あっためることを…勧めるわ

[雑談] ベロニカ : あれやりましょうよあれ
ビール持ってするあれ

[雑談] ドロシー : おお

[雑談] ドロシー : わかったわ

[雑談] ドロシー : それじゃ!

[雑談] ドロシー : 宴よぉ~~~~~~~~~~!!!!!

[雑談] ベロニカ : 宴ですァ〜〜〜〜!!

[雑談] トガヒミコ : 宴だァ~~~~~~!!!

[雑談] ベロニカ : 宴やらずんばシャン卓にあらずって言いますからね
ではお早い離脱お許しを!

[雑談] トガヒミコ : ベロニカまたね~~~!!

[雑談] ドロシー : お疲れシャンね!またね~~~~!!!

[雑談] ドロシー : あたしも離脱!良、……い助手だったわよヒミコ!うん!お休み!

[雑談] トガヒミコ : おやすみ先生♥いい夢を…
ぞれじゃあ私もお疲れシャン!またね~~~~!!

[雑談] マサト : おっと……寝落ちしておりました、失礼いたしました……
ログの方も目を通させていただきました、皆様とても素晴らしいフィニッシュブローでございますね、勢いがあり、それが納得感にも繋がっております

[雑談] マサト : そしてお嬢様も……フフフ、素敵なRPですね
こういった淡い状態にあるRP、好みなのですよ

[雑談] マサト : さて……時間が取れましたら、少し私めは過去回想というような形でEDでもやりましょう

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] : 記録の無い、存在しない事件簿。

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] : とある少年は、世間一般よりも貧しい家庭で生まれた。
正道とは言えないような稼ぎで、空腹を満たしていた。

[メイン] : 童心には、ありつくことができる食事があることに、一杯一杯だった。

[メイン] : それが、汚い金から生まれたことに対する嫌悪も、まだ分からなかった。
生きることに、ただひたすらに必死だった。

[メイン] : この世に生まれ、無地の状態たる少年は、これからどんな色が塗られることとなるのか。

[メイン] : それは、黒だった。

[メイン] : 赤でもなく、青でもなく、黄でも、緑でも、何色でもない。

[メイン] : ありふれた、影の色。他の色を目立たせるために、少し付け足すだけの色。
立体感を作り出すための色。縁を作り出すための色。狭間を成す色。

[メイン] : 生命の使命として、本能として、教育を受けてきた。
己が成すことは、ただ一つ。主と呼べるような相手に対する、絶対的な忠義。

[メイン] : そこに疑問を呈することすら、無かった。
他人と違うということに対する違和感も、無かった。

『そういうものなんだろう』と、無抵抗に受け入れた。

[メイン] : さりとて、心の無い人形が完成したわけではない。
人間と接し、情緒を育んでいくのであれば、必然と身に着くのは情緒。

[メイン] : みすぼらしく、身なりも汚く、おまけに頭の悪い母から享受してきた『愛』には……。

[メイン] : 不思議と、温かさを感じていた。

[メイン] : それを表現し尽くすには、言葉が足らなかった。
奉仕者を生むには、そういった教育は不要であったから。

[メイン] : ただそれでも、胸の内には、引っかかりがあった。

[メイン] : 人目を憚り、『愛』を受けてきた。
頭を撫でられるという行為に、一体何の意味があるというのか。
少年には、分からなかった。しかし、温もりがあったような気がした。

[メイン] : ある時、無精髭を顎に茂らせる男に見つかった。
父親だ。教育を受ける際に、時折顔を合わせることはあった。
交わす言葉も、『できた』『できなかった』の是非を問う、二種のみ。
それだけの会話。

[メイン] : 父は、憤りを見せた。そして、母を殺した。

[メイン] : ……奉仕者として生きるには、不要な、邪となる思想を植え込んでいたと、その罰として殺された。

[メイン] : 少年にも、律されることとなった。
戒められることとなった。今後、『間違い』を犯さぬようにと、咎められた。

[メイン] : ただ、頷いた。無心に。

[メイン] : ……胸に空いたような穴に、隙間風が通っていくような、そんな感覚を……。

[メイン] : 誤魔化して、そして、『未熟』として受け入れ、少年は……奉仕者のエリートとなるのだった。

[メイン] : ただそれだけの、つまらない経歴だ。

[メイン] : 犯行に及んだ動機は、そこにあるのだろう。

[メイン] : 感情を持たない兵器を作りたいのであれば、最初から脳を改造すれば良かったのだ。

[メイン] : たかが教育如きで、人間が、哺乳類が、動物が持ち得る『感情』という、目には見えない、数値にも表せない、予期することのできない物を御することなど、不可能なのだ。

[メイン] : きっと、傲慢が摂理として返ってきた。
ただそれだけの、よくある話だ。

[メイン] : ……さて。

[メイン] : 殺人の動機は、それに尽きるとして。

[メイン] : 何故、ベロニカと呼ばれる主に対し、あそこまで忠義を尽くしたか?

[メイン] : おそらく、二人の間にあったのは、『信頼』などという健全なものなどではない。

[メイン] : ましてや、親子間にあるような『愛情』なども、以ての外。

[メイン] : あるとすれば、利用し、利用され、ただそれだけだっただろう。

[メイン] : それだけの関係に、何故……殉教を選んだ?

[メイン] : 果たして、己の死を与えるほどの価値が、そこにあったのか?

[メイン] :  

[メイン] :  

[メイン] マサト : 居心地が良かった。

[メイン] マサト : それだけで、十分だろ。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] ベロニカ : おお

[雑談] GM : 来ていたか

[雑談] GM : とりあえずマサトのED終わらせておいた
あとは他PCのもやるならやりつつ~ていう感じで
1/31にはログを出す予定だら

[雑談] ベロニカ : キチガイ主従って感じで楽しかったですねぇ
ED…うーん🤔

[雑談] GM : 俺も歪んだ感じのやつできておもろかったわ

[雑談] GM : 無理してやんなくてもよよいよ
お好きに~